パレスティナ映画「オマールの壁」(13)、アルゼンチン映画「エルヴィス、我が心の歌」(12)、フィンランド映画「ファブリックの女王」(15)…と色々な国の作品が続々公開。
シネコンから、ミニシアターまで映画上映館がいっぱいある東京は、本当に恵まれていますね。大の映画ファンでも上映館が少なければ、どんなに良い作品でも上映できないのが現状。
恵まれている東京でも、実はデジタルになってからは上映作品数がべらぼうに多くなって、上映期間や上映時間の変更が多くて大変!多ければ多いなりに、悩みは尽きません。
でも見れないより、全然良いけれど。マイク・ファン・ディム監督のオランダ映画「素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店」(15)は、見たい気持ちをくすぐります。
オランダ貴族ヤーコブ(イェルン・ファン・コーニンスブルッヘ)は、広大な敷地の城に住み、高級車を何台も所有する大富豪の1人息子。しかし、人生に楽しみが見い出せずにいました。
母親の葬式を済ませたヤーコブは、待望の自殺計画を実行。ところが常に邪魔が入り、死ぬことができません。そんな時、偶然拾ったマッチ箱に書かれた謎の代理店名。
ヤーコブは、ブリュッセルの葬儀屋へ。『エリュシオン』というその会社は、裏稼業で自殺幇助サービスを提供していました。社長のMr.ジョーンズ(ヘンリー・グッドマン)は…
いつ、どこで、どうやって死ぬか分からないという“サプライズコース”を提案。さっそく申し込むヤーコブ。ところが、その直後に同じ“サプライズ・コース”を申し込んだ…
アンネ(ジョルジナ・フェルバーン)と、運命的に出会ってしまうのです。そのおかげで、ヤーコブの人生は一変。少しづつ色づき始める日々に、もう少し生きたいと思うヤーコブ。
しかし、契約は解約できない上、成功率100%!果たして、ヤーコブとアンネの運命は?ストーリーを見ると、イギリスを舞台にしても面白そう~。その時は、ぜひコリン・ファースで。
シネコンから、ミニシアターまで映画上映館がいっぱいある東京は、本当に恵まれていますね。大の映画ファンでも上映館が少なければ、どんなに良い作品でも上映できないのが現状。
恵まれている東京でも、実はデジタルになってからは上映作品数がべらぼうに多くなって、上映期間や上映時間の変更が多くて大変!多ければ多いなりに、悩みは尽きません。
でも見れないより、全然良いけれど。マイク・ファン・ディム監督のオランダ映画「素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店」(15)は、見たい気持ちをくすぐります。
オランダ貴族ヤーコブ(イェルン・ファン・コーニンスブルッヘ)は、広大な敷地の城に住み、高級車を何台も所有する大富豪の1人息子。しかし、人生に楽しみが見い出せずにいました。
母親の葬式を済ませたヤーコブは、待望の自殺計画を実行。ところが常に邪魔が入り、死ぬことができません。そんな時、偶然拾ったマッチ箱に書かれた謎の代理店名。
ヤーコブは、ブリュッセルの葬儀屋へ。『エリュシオン』というその会社は、裏稼業で自殺幇助サービスを提供していました。社長のMr.ジョーンズ(ヘンリー・グッドマン)は…
いつ、どこで、どうやって死ぬか分からないという“サプライズコース”を提案。さっそく申し込むヤーコブ。ところが、その直後に同じ“サプライズ・コース”を申し込んだ…
アンネ(ジョルジナ・フェルバーン)と、運命的に出会ってしまうのです。そのおかげで、ヤーコブの人生は一変。少しづつ色づき始める日々に、もう少し生きたいと思うヤーコブ。
しかし、契約は解約できない上、成功率100%!果たして、ヤーコブとアンネの運命は?ストーリーを見ると、イギリスを舞台にしても面白そう~。その時は、ぜひコリン・ファースで。