1960年代、70年代に活躍し、アクションスターとして人気の高かった、スティーヴ・マックィーン。大好きでした。1930年3月24日インディアナ州ビーチグローブ出身。
女優ニール・アダムス、アリ・マッグロー、バーバラ・ミンティと3度の結婚し、1980年11月7日肺ガンで死去。まだ50歳でした。1979年には、アスベストによる症状を発症し…
その後、ガンが全身に転移していたそうです。当時は何も知らなくて、あんなに元気でアクションをこなしているマックィーンが、どうして亡くなったのか分からずにいました。
マックィーンの代表作には、ジョン・スタージェス監督「荒野の七人」(60)と「大脱走」(63)、ノーマン・ジュイソン監督「シンシナティ・キッド」(65)と「華麗なる賭け」(68)
ヘンリー・ハサウェイ監督「ネバダ・スミス」(66)、ロバート・ワイズ監督「砲艦サンパブロ」(66)、ピーター・イエーツ監督「ブリット」(68)、サム・ペキンパー監督「ゲッタウェイ」(72)
フランクリン・J・シャフナー監督「パピヨン」(73)、ジョン・ギラーミン&アーウィン・アレン監督「タワーリング・インフェルノ」(74)などなど、多数。見てます。
人気スターとしてのマックィーンは、バイクライダー、カーレーサーとしても有名でした。「大脱走」のバイクシーンや「ブリット」のチェイスシーンは、カッコ良かった~!
そんな彼が、フランスで開催される24時間耐久レース“ル・マン”を舞台にセミ・ドキュメンタリー・タッチで描いたのが、リー・H・カッツィン監督「栄光のル・マン」(71)でした。
マックィーンがすべてを賭け、生涯の夢を実現させた超大作カーレース映画。その制作過程を描いたドキュメンタリーが、「スティーヴ・マックィーン その男とル・マン」(15)です。
遺作のバズ・キューリック監督「ハンター」(80)から、スクリーンで見ることができるマックィーンは本当に久しぶり。マックィーンを知らない方にも、ぜひ知って欲しい!
女優ニール・アダムス、アリ・マッグロー、バーバラ・ミンティと3度の結婚し、1980年11月7日肺ガンで死去。まだ50歳でした。1979年には、アスベストによる症状を発症し…
その後、ガンが全身に転移していたそうです。当時は何も知らなくて、あんなに元気でアクションをこなしているマックィーンが、どうして亡くなったのか分からずにいました。
マックィーンの代表作には、ジョン・スタージェス監督「荒野の七人」(60)と「大脱走」(63)、ノーマン・ジュイソン監督「シンシナティ・キッド」(65)と「華麗なる賭け」(68)
ヘンリー・ハサウェイ監督「ネバダ・スミス」(66)、ロバート・ワイズ監督「砲艦サンパブロ」(66)、ピーター・イエーツ監督「ブリット」(68)、サム・ペキンパー監督「ゲッタウェイ」(72)
フランクリン・J・シャフナー監督「パピヨン」(73)、ジョン・ギラーミン&アーウィン・アレン監督「タワーリング・インフェルノ」(74)などなど、多数。見てます。
人気スターとしてのマックィーンは、バイクライダー、カーレーサーとしても有名でした。「大脱走」のバイクシーンや「ブリット」のチェイスシーンは、カッコ良かった~!
そんな彼が、フランスで開催される24時間耐久レース“ル・マン”を舞台にセミ・ドキュメンタリー・タッチで描いたのが、リー・H・カッツィン監督「栄光のル・マン」(71)でした。
マックィーンがすべてを賭け、生涯の夢を実現させた超大作カーレース映画。その制作過程を描いたドキュメンタリーが、「スティーヴ・マックィーン その男とル・マン」(15)です。
遺作のバズ・キューリック監督「ハンター」(80)から、スクリーンで見ることができるマックィーンは本当に久しぶり。マックィーンを知らない方にも、ぜひ知って欲しい!