■筍 2009年3月24日
↓ これは、倉敷市真備町箭田産の筍。
【 箭田 】 と書いて、【 やた 】 と読む、この箭田のたけのこは、
岡山では、ブランド品である。
平成18年には、倉敷ブランドに認定されているらしい。
理由は、日本で古くから食べられ、「古事記」にも記述が見られる。
江戸時代からの産地である倉敷市真備のたけのこは色が白く、
アクが少なく、やわらかいのが特長で、岡山県下最大のたけのこ産地となっている。
毎年4月~5月の週末には、この知り合いの竹藪の筍掘りを手伝い、
ドッチャリ戴いて持ちかえる。
今年は、桜の開花も例年より早かったが、筍も同様だった。
今までは、出荷なんてあまり考えておらず、
掘っては配り、掘っては配り、みんなに喜んでもらっていた。
が、今年は少し事情が変わってきたみたいだ。
不景気で、少しでも家計の足しに?
何て、考えているみたいだ。
それにしても、これだけ(5袋)JAの直売所に出して、
今だから 2,500円也~。
早朝に、まだ先が少しも出ていない筍を、足の裏で探り探り歩き、
筍の横腹を突き刺さない様に細心の注意を払って掘り出すの、大変~。
我が家の食卓に、ふんだんに上る様になるのは、もう少し先???
今年は、私がまだ一緒に掘りに行っていないので、
時間がある方は、去年の様子をどうぞ~。← こちらクリック♪
↓ これは、倉敷市真備町箭田産の筍。
【 箭田 】 と書いて、【 やた 】 と読む、この箭田のたけのこは、
岡山では、ブランド品である。
平成18年には、倉敷ブランドに認定されているらしい。
理由は、日本で古くから食べられ、「古事記」にも記述が見られる。
江戸時代からの産地である倉敷市真備のたけのこは色が白く、
アクが少なく、やわらかいのが特長で、岡山県下最大のたけのこ産地となっている。
毎年4月~5月の週末には、この知り合いの竹藪の筍掘りを手伝い、
ドッチャリ戴いて持ちかえる。
今年は、桜の開花も例年より早かったが、筍も同様だった。
今までは、出荷なんてあまり考えておらず、
掘っては配り、掘っては配り、みんなに喜んでもらっていた。
が、今年は少し事情が変わってきたみたいだ。
不景気で、少しでも家計の足しに?
何て、考えているみたいだ。
それにしても、これだけ(5袋)JAの直売所に出して、
今だから 2,500円也~。
早朝に、まだ先が少しも出ていない筍を、足の裏で探り探り歩き、
筍の横腹を突き刺さない様に細心の注意を払って掘り出すの、大変~。
我が家の食卓に、ふんだんに上る様になるのは、もう少し先???
今年は、私がまだ一緒に掘りに行っていないので、
時間がある方は、去年の様子をどうぞ~。← こちらクリック♪