昨日は
朝方の仕事中に
ものすごい地響きがして、
それは恐怖心が起こるほどの
かなりヤバイ感があったので、
すぐさまストーヴを消して、
一足飛びに階段を降りて
玄関から外に出た。
揺れることは揺れたが、
思ったほどではなく、
震度4程度ではあったが、
その地鳴りが半端なく、
揺れも30秒近かった。
休日とあって
カミさんはまだ
起きてきた気配がないので
笑ってやろうと寝室を開けたら、
布団がもぬけの殻で、
やっぱ、驚いて廊下に
飛び出していた(笑)。
あれほどの地鳴りから
また震度6の余震が
起こるか…と、
戦々恐々として構えてたが
拍子抜けするくらい揺れず、
なぁーんだ…
【大山鳴動して鼠一匹】だわ…
と思ってしまった(笑)。
でも、これがもし、
松川浦とかにいたら、
泡喰って車をすっ飛ばして
海浜から高台に逃げたであろう。
こないだの
震度6の余震からこっち、
なんだか、休みの日でも
気軽に海に行けなくなった。
なにせ、
彼の地では、
高さ15mの津波が、
延々内陸の国道近くまで
達したのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/27/88e1612d8e760abb116a018cf27903d8.jpg)
そういや、
3.11の直後に
K高で新入生の
カウンセリング・ガイダンスを
やっている最中にも
大地鳴りが起こり、
生徒ともども
どんな大っきな揺れが来るかと
3階の教室で身構えていたら、
まったく揺れなかった
という事もあった。
あん時も、
【大山鳴動して鼠一匹】
という事を
話したかもしれない…(笑)。
でも、そんなんで
「狼少年」になると
こないだみたいな
不意の大余震で
電化製品やらがパーになる
という痛い目にも逢うので
【油断大敵 火がボーボー】
である(笑)。
・・・この慣用句、
油断してると、
火がボウボウと燃え広がる、
という意味だとばっかり思ってたら、
実は、違っていて、
【油断大敵、火が亡々】と書き
油を断つと火が消えるので、
絶やさないようせよ、
というのが真意のようだ。
でも、一般には、
間違った方が
世間に流布してんじゃないかしらん(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/16/0f15010fc0d9e4eb445aa08327852e5f.jpg)
春休み中から
足掛け2ケ月かけた
漱石の『夢十夜』の
深層分析を集大成して
製本化すべくこの連休は
「研究者」から「編集者」へと
業態チェンジをしている。
出来れば
この4日間で
「製本業者」まで変態して
仕事を現物化・可視化させたい
とガンバルつもりである。
今回の仕事で
驚くべき発見は、
多くの作品を読んできた漱石の
人としての脆弱な内面を
垣間見たことである。
ずいぶんと文豪の心的脆弱さを
こき下ろしてしまったので、
『小説家になろう』の
「研究・エッセイ」ジャンルで
一般公開したら
頑迷偏屈でコアな
漱石ファンから見たら
気分を害して炎上する恐れもあり
躊躇している処である(笑)。
こういう臆病さを
「ヘタレ」という(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/39/45e7d63af808d88e37ee65404a0dfb9d.jpg)
先月の「カツ丼」マイブームで
ひと月に7丼もやったので、
もうこれ以上はない…と、
「打ち止め」気分でいた。
ところが、昨日、
条件反射が起こったのか(笑)、
漱石「仕事」を再開したとたんに、
また、カツ丼が脳内に浮かび、
同時に、食欲も湧いて、
欲動に負けるように
『くら島』に行ってしまった(笑)。
市内で最高峰の
『前田ポーク(三元豚)』の
カツ丼は2200円である。
何年か前にも、
一度だけ試食して
値段に見合うだけあるなと
感じたものである。
帰って来てから、
スマホ片手に
ポチポチと
ブログの原稿を
打ち込んでいた。
***
こんなカツ丼を喰った。
(『夢十夜』ふうに・・・)
( ´-`)
処は、老舗「くら島」。
値は、二千二百両。
市内最高価格である。
「前田ポーク」なる
ブランド三元豚とな。
たしかに、美味し。
なるほど、旨し。
(・・;)
豚肉160g。
「推定」総カロリー
1200kcal。
\(_ _)
よって、
晩飯を抜いた。
兎にも角にも、
たいへんな
カツ丼でありんした。
ちゃん、ちゃん。
( ^ω^)・・・
***
ついでに、
調子に乗って、
もうすぐ、
愛孫「りく坊」ちゃんの
1歳のお誕生日なので、
音楽家のジイジは、
お歌を作った。
🎵 りくぼうちゃんは
かわいいね~
チュパチュパ
ンマ~❗
チュパチュパ
ンマ~❗
りくぼうちゃんは
げんきだね~
キャヒキャヒ
きゃきゃ~❗
キャヒキャヒ
きゃきゃ~❗ 🎵
( ^ω^)・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/a4/850f9c0d77e4ab45f841150660db2410.jpg)
旧・子ども部屋の書棚を
マンガ文庫にして久しいが、
昨日は、さらに拡張して、
袋棚の部分まで、
扉を取っ払って
横積みの蔵書を
縦置きに展開した。
ついでに、
欠巻になっていた
『天上の弦』の
最終巻をアマゾンで
中古の廉価で注文した。
これまで、
プレミア価格がついてて
何千円もしていたものだったが、
数が出回って値崩れしてくれた。
ついでに、
珍しい深巳琳子の
未読の一巻も購入したが、
これの第二巻が稀覯書のようで
3万8千円もの
プレミア価格がついてて
魂消てしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/5c/3eb413ed31e393aa6fbc1e26d4f196ed.jpg)
ギターのお弟子さん
ハッシーの
新しいレッスン曲として、
カディスの伝統的な
フラメンコ曲である
『タンギージョ』をコピーした。
これは、
フラメンコ教室で
踊りの伴奏を
みっちり2年間やらせて頂き、
バイラオーラ(踊り手)の
サパテアード(足さばき)や
アバニコ(扇子)の舞いなどが
しっかり脳裏に固定され、
リサイタルでも2度演奏した。
ハッシーも
将来、バイラオーラの伴奏を
経験したいというので、
そのコンパスをしっかり
伝授したいと思っている。
朝方の仕事中に
ものすごい地響きがして、
それは恐怖心が起こるほどの
かなりヤバイ感があったので、
すぐさまストーヴを消して、
一足飛びに階段を降りて
玄関から外に出た。
揺れることは揺れたが、
思ったほどではなく、
震度4程度ではあったが、
その地鳴りが半端なく、
揺れも30秒近かった。
休日とあって
カミさんはまだ
起きてきた気配がないので
笑ってやろうと寝室を開けたら、
布団がもぬけの殻で、
やっぱ、驚いて廊下に
飛び出していた(笑)。
あれほどの地鳴りから
また震度6の余震が
起こるか…と、
戦々恐々として構えてたが
拍子抜けするくらい揺れず、
なぁーんだ…
【大山鳴動して鼠一匹】だわ…
と思ってしまった(笑)。
でも、これがもし、
松川浦とかにいたら、
泡喰って車をすっ飛ばして
海浜から高台に逃げたであろう。
こないだの
震度6の余震からこっち、
なんだか、休みの日でも
気軽に海に行けなくなった。
なにせ、
彼の地では、
高さ15mの津波が、
延々内陸の国道近くまで
達したのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/27/88e1612d8e760abb116a018cf27903d8.jpg)
そういや、
3.11の直後に
K高で新入生の
カウンセリング・ガイダンスを
やっている最中にも
大地鳴りが起こり、
生徒ともども
どんな大っきな揺れが来るかと
3階の教室で身構えていたら、
まったく揺れなかった
という事もあった。
あん時も、
【大山鳴動して鼠一匹】
という事を
話したかもしれない…(笑)。
でも、そんなんで
「狼少年」になると
こないだみたいな
不意の大余震で
電化製品やらがパーになる
という痛い目にも逢うので
【油断大敵 火がボーボー】
である(笑)。
・・・この慣用句、
油断してると、
火がボウボウと燃え広がる、
という意味だとばっかり思ってたら、
実は、違っていて、
【油断大敵、火が亡々】と書き
油を断つと火が消えるので、
絶やさないようせよ、
というのが真意のようだ。
でも、一般には、
間違った方が
世間に流布してんじゃないかしらん(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/16/0f15010fc0d9e4eb445aa08327852e5f.jpg)
春休み中から
足掛け2ケ月かけた
漱石の『夢十夜』の
深層分析を集大成して
製本化すべくこの連休は
「研究者」から「編集者」へと
業態チェンジをしている。
出来れば
この4日間で
「製本業者」まで変態して
仕事を現物化・可視化させたい
とガンバルつもりである。
今回の仕事で
驚くべき発見は、
多くの作品を読んできた漱石の
人としての脆弱な内面を
垣間見たことである。
ずいぶんと文豪の心的脆弱さを
こき下ろしてしまったので、
『小説家になろう』の
「研究・エッセイ」ジャンルで
一般公開したら
頑迷偏屈でコアな
漱石ファンから見たら
気分を害して炎上する恐れもあり
躊躇している処である(笑)。
こういう臆病さを
「ヘタレ」という(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/39/45e7d63af808d88e37ee65404a0dfb9d.jpg)
先月の「カツ丼」マイブームで
ひと月に7丼もやったので、
もうこれ以上はない…と、
「打ち止め」気分でいた。
ところが、昨日、
条件反射が起こったのか(笑)、
漱石「仕事」を再開したとたんに、
また、カツ丼が脳内に浮かび、
同時に、食欲も湧いて、
欲動に負けるように
『くら島』に行ってしまった(笑)。
市内で最高峰の
『前田ポーク(三元豚)』の
カツ丼は2200円である。
何年か前にも、
一度だけ試食して
値段に見合うだけあるなと
感じたものである。
帰って来てから、
スマホ片手に
ポチポチと
ブログの原稿を
打ち込んでいた。
***
こんなカツ丼を喰った。
(『夢十夜』ふうに・・・)
( ´-`)
処は、老舗「くら島」。
値は、二千二百両。
市内最高価格である。
「前田ポーク」なる
ブランド三元豚とな。
たしかに、美味し。
なるほど、旨し。
(・・;)
豚肉160g。
「推定」総カロリー
1200kcal。
\(_ _)
よって、
晩飯を抜いた。
兎にも角にも、
たいへんな
カツ丼でありんした。
ちゃん、ちゃん。
( ^ω^)・・・
***
ついでに、
調子に乗って、
もうすぐ、
愛孫「りく坊」ちゃんの
1歳のお誕生日なので、
音楽家のジイジは、
お歌を作った。
🎵 りくぼうちゃんは
かわいいね~
チュパチュパ
ンマ~❗
チュパチュパ
ンマ~❗
りくぼうちゃんは
げんきだね~
キャヒキャヒ
きゃきゃ~❗
キャヒキャヒ
きゃきゃ~❗ 🎵
( ^ω^)・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/a4/850f9c0d77e4ab45f841150660db2410.jpg)
旧・子ども部屋の書棚を
マンガ文庫にして久しいが、
昨日は、さらに拡張して、
袋棚の部分まで、
扉を取っ払って
横積みの蔵書を
縦置きに展開した。
ついでに、
欠巻になっていた
『天上の弦』の
最終巻をアマゾンで
中古の廉価で注文した。
これまで、
プレミア価格がついてて
何千円もしていたものだったが、
数が出回って値崩れしてくれた。
ついでに、
珍しい深巳琳子の
未読の一巻も購入したが、
これの第二巻が稀覯書のようで
3万8千円もの
プレミア価格がついてて
魂消てしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/5c/3eb413ed31e393aa6fbc1e26d4f196ed.jpg)
ギターのお弟子さん
ハッシーの
新しいレッスン曲として、
カディスの伝統的な
フラメンコ曲である
『タンギージョ』をコピーした。
これは、
フラメンコ教室で
踊りの伴奏を
みっちり2年間やらせて頂き、
バイラオーラ(踊り手)の
サパテアード(足さばき)や
アバニコ(扇子)の舞いなどが
しっかり脳裏に固定され、
リサイタルでも2度演奏した。
ハッシーも
将来、バイラオーラの伴奏を
経験したいというので、
そのコンパスをしっかり
伝授したいと思っている。