きのうは
全校生8名の
山の学校の卒業式に
参列してきた。
小規模校ながら
原発事故の特別避難地区として
国の意向もあって
廃校せずに存続している。
4名の三年生が
めでたく卒業したが、
在校生は4名になってしまい、
果たして、新入生と合わせて
新年度は何名になるのか・・・。
*
生徒会長でもあるK君が
立派な送辞を読み、
卒業生が学び舎を去る際は
校旗を携えて先導していたのが
頼もしく見えた。
女子生徒は
やはり感激のあまり
泣いていた。
*
1年生から3年間も
カウンセリングをしたYちゃんとも
お別れの記念撮影をした。
普段から
おちゃらけてばかりいて、
ずいぶんと笑わせてくれたが、
その社会指数は高く
その社交能力を活かして、
高校でも楽しい三年間を過ごしてほしい
と願っている。
*
カウンセリング・コーディネーターの
A先生と、AETのM先生とも、
凸凹トリオの
スリーショットを撮って頂いた。
なにせ、
2m近いM先生と
小柄なA先生とでは、
その差が50㎝ちかくもあり、
撮影用の踏み台に乗っても
まだ届かない(笑)。
*
日頃は
一食300円の給食だが、
この日は、晴れの日とあって、
生徒全員が退校後、
職員全員がランチルームにて
特注弁当に舌鼓を打った。
*
有難いことに、
麓にあるお蕎麦屋さんからは、
毎年、員数分の「オハギ」が
お祝いに届けられる。
卒業生のKちゃんからは
手作り? のクッキーを
頂戴した。
*
子ども達の卒業を寿ぐかのように、
県内の感染者数が、
282日ぶりに100人を下回った。
それでも、まだ、
校歌斉唱の際は、
マスク着用し、
登校の際には玄関の検温器で
体温を計測するようだった。
***
午前中に終了した
ビッグ・イベントだったが、
夜まで、まだ、その余韻と
興奮が続いていたのか、
ゆんべはなかなか眠くならず、
床の中で2時頃まで目が冴えていた。
きっと、老化してきて、
いったん分泌した
興奮性のアドレナリンが
体中を駆け巡り、
交感神経がなかなか
鎮まらなかったのかもしれない(笑)。
今日から、
年度末さいごの
連続三日の出勤で、
金曜が叔父さんの一周忌法要と
大学まで廃部したギタクラのギターを
14本も引き取りにゆく。
そして、
翌土曜から三泊四日の
京都・大阪行きである。
今日は完全に寝不足だが(笑)、
体調も気力も充実してないと
この一週間は乗り切れないなぁ・・・(笑)。
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