きのうは
一日中、体調がすぐれなかったが、
どうにか一日を勤め上げた。
帰宅する頃には、
背中が痛みだして、
帰るや否やすぐに
鎮痛剤を服用した。
職場のアラフィフの同僚も
「なかなか風邪が抜けなくって・・・」
と、同じく
嘆いていた。
*
今朝は「ー3℃」くらい
あったようで、
ゴミ出しに行った外気の冷たさが
この冬いちばんだった。
新聞のコラム欄に
冬の白い吐息を
「気霜」とあり
初めて知った。
そして、同欄には
万葉人が「溜息」を
「嘆きの霧」と詠んだことも
紹介されていた。
どちらも
人口に膾炙されてはいないが、
日本人らしい
自然と融合した感覚だと思った。
***
老人の啓蒙書の
キャッチコピーに
「どうせ死ぬんだから
生を最後まで
楽しみつくす」
とあり、
さもありなんと思った。
*
孫とのふれあいは
人生の楽しみのひとつであり、
それが、盆と正月のみの
稀少な機会だからこそ
なおのこと短い間に
濃厚な幸福時間が
流れるのだろう。
*
ミニストップの
新作ソフトは
カミさん共々ファンである。
今は、
初めて「ほうじ茶」が出たので
テイスティングしてみた。
実は、市内のお茶屋さんでも
それに先駆けて、
焙じ茶ソフトをやっていたので、
味見済みではあった。
*
『やまや』で
めずらしいガラナ飲料を見つけたので
1本買ってきた。
ウィキに拠れば
「ガラナ」は
ポルトガル語の「guaraná - グァラナ」で、
学名:Paullinia cupana
(ポォッリニア・クパーナ)。
カエデやトチノキの仲間の
つる植物で、原産地は
アマゾン川流域。
果実は小さく丸く、
房状に生る。
果皮は赤く、
熟すると実が弾け、
黒い種が現れる。
ガラナの種子には
カフェインやタンニンが
豊富に含まれており、
ここからアルコール抽出したエキスは
疲労回復や滋養強壮に用いられる。
どこでも入手できる
『オロナミンC』の
あの独特の香りも
ガラナに似せたように思うが・・・。
*
レンタルで借りてきた
『忘却のサチコ』に、
天然ボケの作家が、
初のワカサギ釣り体験で、
幼魚と勘違いして
リリースするシーンがあって
思わずクスリとした。
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