『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

人類滅亡の兆候

2022-09-27 05:34:33 | 社会問題

 

きのうは
久しぶりの出勤だったが、
フルタイムのカウンセリング予約で、
自ずとテンションが上がり
忙殺された一日だった。

夕方頃から、
突然、アレルギー性鼻炎になり、
鼻水とクシャミが止まらなくなり、
抗アレルギー剤を呑むも
しばらくひどい状態だった。

入浴して温まったら、
ようやく治まってくれたので、
気温低下による
寒冷順化への体内システムの
プログラム改変中なのかもしれない。

*

今日、一日勤務したら、
また明日から私的五連休である(笑)。

古楽器製作が始まったので、
工房を片付・整理しつつ、
製作に専念しようかとも思っている。

やはり、料理にせよ、楽器にせよ、
「もの創り」している時は
充実もしており、
下手な考えや空虚感に
捕らわれることもないから、
精神健康にはいいようだ。

*

今朝の朝刊によれば、
2020年度の児童虐待による
死亡者数は77人だったという。

この中には、
世間を騒がせた事件も
含まれているが、
全件とも報道されたわけではないので、
大変な数である。

ここ数年、
年間100人弱という傾向が
続いている。

この傾向は、
行動学者ジョン・B・カルフーン
(John Bumpass Calhoun, 1917-95)
の「高密度マウスの実験」結果から得られた
人類の悲観的未来図の予測に合致している。

世界的な傾向を巨視的にみると、
格差増大・引籠り増加・LGBTQ増加・
生殖行動の激減・攻撃性の変質・
母性崩壊/育児放棄・・・と、いずれも、
マウスが示した結果をなぞっており、
このままだと、実験の予測から
最後には「人類の滅亡」に
至ることは必至である。

マウスの寿命計算では
10日が人間の1年に当たるので、
短期間で増殖・滅亡を観察できるが、
これを人類に置き換えれば、
このままだと100年後には、
日本では人口は半減し、
その半数以上が高齢層になって、
若年層では非生殖行動が定着し、
やがて絶滅に至る。

*

ロシアの学校内で
自傷他害の乱射事件が起きた。

アメリカでは頻繁に起こっていることが、
共産圏でも同等に起こっている
という事は、普遍的現象とも見れる。

これも、カルフーンの実験結果から
「人口の高密度効果」とも
解釈できるかもしれない。

ただ、今回の事件は、
「ネオナチ」による犯行のようで、
これは、ウクライナでの軍事作戦で、
ネオナチを排除しようとした
ロシア側に対する報復反撃とも取れる。

・・・とすれば、
プーチンの軍事作戦発動の動機は、
アナリスト・藤原 直哉氏の言うように、
ディープステートと一体化した
「人類の敵」の殲滅という
大儀があるのかもしれない。

*

今日は、
問題含みの
「安部氏国葬」の日である。

自民党寄りの内堀知事も
参列するという。

市長は、
統一教会との繋がりも認め、
原発事故で世界的に
ノトーリアス(悪名高き)な
「FUKUSHIMA」も・・・
なんだかなぁ・・・である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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