きのうは
「勤労感謝の日」だったので、
日頃の勤労の“疲れ”を癒すのに、
一日ゴロゴロして
カラダを休めていた。
世界的に
「タイニー・ハウス(小屋)」や
「車中泊」のような
隠れたブームがあるようだが、
何のことはない、一種の
「子宮回帰」現象なのかもしれない。
寒い冬、暖かい寝床の
布団に包まってるのが、
どれほど心地よいか・・・を、
思えば、ヒトは生物進化的に
服という衣を纏うだけでなく、
家やらクルマやら毛布やら・・・と、
“お包るみ”を心地よいと感ずる
本能があるのだろう。
誰しも、家の中には、
心地よい空間があるはずである。
それを通常は“居間”と呼ぶのだろうが、
自分の場合は、物心つく以前から
幼少期に十年にわたり
重症の小児喘息で
長期入院生活を強いられてきたので、
いつしか「習い性」となり、
「寝台」の上が生活基盤のように
身についてしまったようだ。
病棟では、
食事も読書も勉強も遊びも
ぜんぶ「寝台」上が
唯一の世界だった。
なので、健康優良児で
お産でしかベッド食をした経験がない
カミさんには、毎朝、
ベッドの上でコーヒー、新聞、
時に食事をしている
ダンナがナンダか解からないようだ(笑)。
・・・だって、
そこが、“世界”なんだもん・・・(笑)。
還暦を過ぎてからは、
文字通り、暦がひと回りして、
ご多分に漏れず、
「赤児還り」したように
休日には、終日、「寝台暮らし」で
夜明けから日暮れまで
時を過ごす事が多くなった。
どーせ、死ぬ時も
ベッドの上(=畳の上)が
いいに決まってるんだから、
“手回しに”普段から、
そうしてる、てなもんだぁ・・・(笑)。
*
おとついは、
安達の旧4号沿いに
『ツタヤ』の看板を見て、
閉店になったばっかの
近所の店を懐かしんで
ブラリと入ってみた。
狭い店内だったが、
パン屋やドトールも併設されており、
なんだか、懐かしい気分が
ちょいとだけ味わえた(笑)。
*
カミさんが、ちょいちょい、
コンビニやスーパーで
目新しい商品を見つけると
買ってきては試食させる(笑)。
そんで、ゆんべも
「エクレア、どうだった?」
と訊くので、
「ンマクなかった。
コンビニ弁当並の味だった」
と正直に答えたら、
「なーんだっ」
だって(笑)。
┐(´ー`)┌
おらぁ、毒見係かい・・・(笑)。
*
JC/JKじゃないが、
毎日、YouTubeサーフィンをやって、
オモロイもの探しをやっている。
きのうは、
『フライト・シュミレーター』で
“筋金入り”の趣味人を見つけ、
ご自身でも「アホだなぁ・・・」と
自嘲されながらも何年もかけて、
一室にフル・コンプリートした
“達人”“極道”で、ほとほと感心した(笑)。
ほぼ、すべて輸入ものだが、
一々「値段」も示し、
最終的にザッと目算したら
「250万」近かったから、
クルマ一台分である(笑)。
これぞ、趣味人の鑑である(笑)。
だけど、せっかく、
ラックを組んでるのに、
ホームセンター仕様のラックの
隙間埋めは段ボールという処に
腹を抱えて笑ってしまった。
なんだか、金のかけ処が
偏ってんなぁ・・・と(笑)。
自分なら、
せめて、プラスチーク・ボードとかで
キレイにすっけどなぁ・・・と(笑)。
それにしても、
趣味の世界とはいえ、
本物のシュミレーターと同様の
基盤類が売られているとは
恐れ入った。
大っきなユニット盤が
ひとつ40万もしたりする(笑)。
操縦桿も
ちゃっちいオモチャみたいのは
3万くらいでアマゾンでも買えるが、
高級品ともなると10万もする。
世界には、
【病膏肓に入る】で、
同様のホーム・シュミレーターを
組んでいる御仁が少なからずいて、
一様にYouTubeで
自慢げに公開している。
クルマ一台分もさることながら、
PC制御するのに、
そうとうな配線作業も要るから
筋金入りのオタクじゃないと
出来ないなぁ・・・(笑)。
でも、見てて、
食指が動かされて
「自分もやりてぇ」感が
ウズウズしだしので、
ちょっとヤバイかも…(笑)。
別動画では、
米国のみ先行発売されてる
『flight simulater 2022』の
画像を見たら、超リアル過ぎて、
実写と区別ができないほどで驚いた。
これなら、
2万くらいなので、
PCにインストールして、
世界中の空を旅行気分で
飛べるので、遊びとしても
高くはないかもしれないと思った。
『2020年』バージョンでは
日本語版もダウンロードできるので、
『2022』も日本発売された際は
そうなるだろう。
『グーグル・アース』同様の
世界的な鳥観図が見れるので、
自分ちの上空も飛べるはずである(笑)。
YouTubeでは、
ピラミッドの上や
アルプスの上を飛んでの
眼下の風景がある。
また、ベイブリッジの下を
小型機で曲芸飛行する、
なんていうのも定番らしい。
Win95時代に
戦闘機の『flight simulater』で
名機のスピットファイアや
ゼロ戦を操縦できて、
上空でエンジンを切って
グライダー飛行したりして
遊んでいたが、なにせ、
画像処理が“おんつぁま”だったので
風景はブロック状で
ぜんぜんリアル感はなかった。
あれが、
27年も経っての
『FS 2022』は、もはや、
実写と変わりなく、
その機能も本物のシュミレーターに
遜色がなくなった。
これは、買いだなぁ・・・
と思わされたが、
ただ、インストールするのに、
DVDが10枚もあり、
他にも、ダウンロードも要り、
一日がかりになるそうな・・・。
ま、ヒマは
馬に喰わせるほどあるから、
暇人、趣味人、好事家には
いい「電脳遊戯」かもしれない。
*
かの『マスク』を演じた
俳優のジム・キャリーが
ロシアに入国禁止になったという。
その理由が、
チーム・バイデンの一員である、
との事で、アタマを捻ったが、
検索してみると、
今のバイデンには
二、三人が演じ分けているらしく、
その顔相や挙動を詳細に分析して
同一人物ではない、というのだ。
ロシアが政府レベルで
入国を禁止した、
というのが、その事の
信憑性を高めた。
某アナリストによれば、
暗殺された安部氏も二代目で、
初代(本人)は菅元総理に
急に交代する直前に亡くなったと、
桜井議員がTVの生番組で
漏らして物議をかもした。
習 近平も二代目だというのは、
中国系の海外メディアが
報じている。
中間選挙の応援に出ていたオバマも、
本人のピョンピョン飛ぶような
歩き方でない別人だという。
プーチンさえも、
二代目といい、
今の方が頭のキレがいいという。
いずれも
真偽の方は定かではないが、
もう“なんでもあり”の
しっちゃかメッチャカの乱世なので、
どれもこれもショーを
見ているのかもしれない。
政治ショー、戦争ショー・・・と。
もっとも、
この宇宙・世界そのものが「幻影」で、
自分の「意識」ですら、
量子と同様に存在確率的な
「量子的現象」に過ぎず、
本来「時間」というものもない、
というのが近年の
量子力学的世界観である。
なにせ、
宇宙の95%は
ダークエネルギーと
ダークマターという
「暗黒=未知」なのである。
根源的な原始状態である
「量子真空」を「1」とすると、
そこから、「10」の何十乗という
「物質」が生じて、そこから
現在の「生命」や「意識」が生じた。
この科学的事実によれば、
始原の「1」なる状態を
発生上の単細胞である
「受精卵」と考えると、
そこには将来、すべての情報が
既にあり、それが、時間とともに
展開して多細胞化、組織化、
器官化して、個体を形成し、
やがて「意識」を宿す・・・
というプロセスに酷似している。
すなわち
「フラクタル・コレクト」
(相似関係的に正しい)
である。
始原の「1」の状態を
この宇宙の生成物(ヒトも含め)は
すべて共有するというのは、
最初から、エンタングルメント
(量子的もつれ)の条件を満たしている。
『E=mc²』という
アインシュタインの公式は、
エネルギーは物質と同じものである、
ということを示している。
受精卵に形質の分化をもたらすのは、
DNA(遺伝子)であるが、
これは『情報』である。
そして、それは、
デオキシリボ核酸という
物質・元素・素粒子によって
構成されている。
・・・敷衍して考えれば、
我われの「存在」とは、
「素粒子のランダムな振る舞い」
なのである。
ヒトもまた、
マクロなレベルながら、
物質的「粒子」にして、
エネルギー的「波動」でもある。
そして、その「存在」は
「量子もつれ」的に
宇宙の根源である
「量子真空」と関連づけられている。
創造主的な恣意性、
宇宙的な意志というものが、
介入しているのか・・・
という素朴な疑問に対しては、
すくなくも、我々に
「意識」がある以上、
それよりも高次元の
「意識」が存在している、
と考える方が論理的必然である。
それは、
発生的見地からも
「母体」があったからこそ、
「受精卵」が生じた、
という「鶏と卵」の関係である。
・・・ナンダカ、
途中から、ワケわかんなく
なっちゃったい・・・(笑)。
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