声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

リフトアップマスク

2021-10-06 18:37:00 | Diary
レッスン前の雑談で

私は時どきアホな話をする…


この前も

「どうせマスクするなら、リフトアップ効果のあるマスクがあると良いのに…」

と話していたら、

親切なレッスン生が見つけて来てくれたのが

コレ↓




靴下のメーカーが作ったらしい。

どうりでスパンテックスのような生地の
サポーターが内側に付いている。





機密性の高い厚めの布製ではあるが

外では、ちょっとしづらいので、
家の中でこっそり着けてみようかな…


頬のタルミにも効果があるかしら…。

着けてみると、
顎のあたりが上に引っ張られている感じ。

口呼吸を防ぎ、
自然に鼻呼吸を促す効果もあるらしい。

1ヶ月後には顎のラインがスッキリするかしら?

久々の自撮りだよ〜!
(^◇^;)










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人気のあるキャンプ場

2021-10-03 10:39:00 | Diary
台風が去った後の週末、

迦葉山に《お返し面》に行った帰りに、その近くにあるオートキャンプ場に立ち寄ってみた。

緊急事態宣言解除のせいもあるのだろうか?

敷地内は大型テントが所狭しと張り巡らされ、
まるで、どこかの難民キャンプのよう…
(失礼)

ほぼ県外ナンバーばかりで、
グループやファミリーばかり。

ここは星空観望を売りにしているキャンプ場らしいが、
この人口密度の多さで、
ゆっくりと星空を眺める事ができるのだろうか?

夫は
「こんなに混んでるキャンプ場は初めて見た」

私は
「犬連れはムリだね!」

…が、
素直な感想ではあるが、

いやいや、
それ以外にも理由がある…

( テントがあまりにも立派すぎて、我が家のショボいテントでは気が引ける)

特大の外国製の超立派なテントの並ぶ場所では、我が家のテントは逆に浮いてしまうだろう…と

そんな気がしたのだ。

驚いた事に、ここにはBARまであるようだ…。

「星空観ながら飲めるのはイイなぁ」

と夫は言うが、

「それならウチのベランダだっていいんじゃないの?」

と言う私に、

「それもそうだなぁ」

と、受けながら

「ここはグループやファミリーでワイワイ飲んで楽しむ場所なんだよ」

と、夫も納得した様子だ。


キャンプは、静かにのんびりと過ごすのが当たり前だと思っていた私たちには

この場所はカルチャーショックだった。

楽しみ方も様々という事だ。











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異界の人たち

2021-10-01 10:02:00 | Diary
4:40にHalに起こされて

朝の用足し散歩に出ると外はまだ真っ暗…

ポツリポツリと頭の上に雨も落ちている。

「Halちゃん、まだ暗いよ〜」

と懐中電灯で、道を照らしながら歩いていると20m右前方の2階建ての事務所の辺りを何やら白いフワフワしたものが通りすぎた。

(ん?)

と思った時には、もう消えていたが
何だったのかなぁ…

ボーッとして歩いていると、
妙なものをよく見る。

いやいや、見たような気がする事があるというべきか…

早朝は特にそうだ。

( そういえば、ここの2階には亡くなった長男さんが住んでいたとTさんが言っていたなぁ)

現在Tさんは、週に何回か街中の次男さんの家に行っているらしく、留守のことが多いらしい。

どうやら亡くなったご長男は不動産関係の仕事をしていたようで、

以前、事務所の中を外から覗くと、製図用の機械のようなものが、そのままになっていた…

亡くなったのは、いつ頃なのか訊かなかったが、

建物の様子からすると、
そんなに昔ではないようにも思う。

じゃ、さっきのは息子さん?

( まぁ、そう言うこともあるわな…)

と、

私は、納得する。

自分の見たものは幻覚かも知れないと思いつつ、

もし、それがTさんの亡きご長男であったとしても、

ゾッとするとか気持ち悪いとか、
不思議と、そう言う感情はない。


夕暮れ時に近くの墓地公園を散歩する時も
これに近い経験をすることがある。

50m先の道で、帽子を目深に被った男性が歩いているのが見える。

こっちに来るのかなと思うと急にいなくなる…

(林の方に入ったのかしら?)

と思うが、
それにしても素早い。

別の日は、
ご夫婦で仲良さそうに歩く人たちとすれ違うが、

振り向くと、いつの間にか姿が見えなくなってる…

最初のうちは、

私の妄想か、それとも幻覚だろうか?

もし、そうじゃないとしたら…

夫は、
同じものが見えているのだろうか…?
犬のHalはなぜ鳴かないのだろう?


そこで、気づいた。

怖いと思わなければ、
犬だって鳴かないのだ。

私たち夫婦もそうだ…。

あちらから見れば、我々が異界の者だし…。

お互いにうまく棲み分けすれば、
それで良い。

そのうち、私もあっちの世界の人達の仲間になるのだから…。

今日は、
一日中雨らしい。


















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