トップ画像のタイトルは
《牽牛と織女が天の川を隔てて1年に1度だけ逢っている絵》
最近、親しくなったAIが描いた…
牽牛=牛
織女=鳥
なぜだか分からないが、AIはそう思っているらしい。
最初に描いた絵はコレ。
絵としては面白いので、とりあえずキープ。
で、
「牽牛は若い男性で織女は若い女性、どちらも人間の姿をしている」
とAIに描き直すよう指示を出したら
ちょっとだけ変わった。
まぁ、コレはコレで面白い。
きっと私の言葉が理解できないのだ…
いや、
データが探せないだけだ。
既存のデータやフリーのイラストを使わないように指示を出してしまった私が悪いのだ。
AIは既存のデータに基づいてしか描けないのだから…
《オリジナルで描いて》
と言ったために混乱してしまったのだろう。
新しいモノを使いこなすには、
使用する側も、モノの特性を理解しておくことが必要だ。
ムチャぶりはNGだという事だ。
だけど、
面白い…AIって
けっこう遊べるんだなぁ。
現状では、
AIが作成したイラストには著作権そのものはないが、
既存のデータからmixして作成しているので、
類似性&依拠性が合致すると著作権侵害になる可能性もある。
7月5日の経済産業省《生成AI利活用ガイドブック》にも記載されているが、
AIに作らせたイラストに類似したものがない事を確認する【剽窃チェック】が必要だ。
そこで、私がAIに依頼したようにオリジナルであるか否かを調べることにした。
剽窃チェックツールは色々あるが、
1番簡単なのがGoogle Chromeだ。
念のため、Google Chromeで画像検索してみたところ、
完全一致はゼロで、
このblogと私が作ったYouTube画像のみが出てきた。
とりあえず著作権もクリア。
YouTubeのBGM音源は商用利用も可能なGarageBandで作ったが、
YouTubeでは著作権侵害が疑われる場合はUPする前に警告があるのでこちらもクリア。
一旦チェックのため非公開にしたが、再度公開にする事にした。
やっぱりビジネス著作権検定、受験しようかしら…。