声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

タケノコ泥棒は誰だ!

2024-04-28 19:32:00 | Diary
朝5時過ぎ、

散歩から帰ってくるなり、

「昨日の夕方、見つけたタケノコが誰かに掘られてるんだよ…」

と不機嫌そうな夫…

「誰かが朝早く掘りにきたとか?」

「掘った後に大きな穴が空いたままだから
掘った後で慌てて帰ったのかなぁ」


先だって降り続いた雨のせいか、
ここ数日ご近所さんの駐車場横の竹林周辺が騒がしい…

筍の皮が無造作に散乱してるのを見れば、
かなり悪質なタケノコ泥棒が出没しているらしい。

昨年は、ご近所さんの息子さんが掘ってわざわざ届けてくれたが、

その際に

「伸びると始末に困るので、早めに掘って持っていってください」

と許可を貰った夫は、

あまりの散らかし様に

「オレがとったと思われたらイヤだなぁ」

と表情を曇らせた…


今日、
そのタケノコ泥棒が判明した。

「息子さんが言うには、イノシシだってよ」

(な〜んだ、人間じゃなかったのか)

穴がそのままになっていたのも、皮が散乱していたのもイノシシの仕業だったか…

まぁ、
それなら仕方がない。

とはいえ、
我が家から僅か50m…

こんなに近くまで来たのは夫の家庭菜園で見かけて以来だ。

困ったなぁ…






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司会と歌で出演します

2024-04-21 07:06:00 | イベントのお知らせ

布団の上で寝ていたM嬢が
朝4時になるとゴソゴソと布団の中に潜り込んできて、
私の左膝の辺りにピタッと身体をくっ付けて丸まった…

ジンワリと伝わる体温の高さといい、
たっぷり付いた筋肉の厚みといい、
28kgの巨体の存在感たるや、相当なもので、
時に私のほうが布団の隅に追いやられる事もあるが、

この幸せ感は他のものでは得られない…
癒しの時間である。

この幸せが、ずっと続けばいいのだけれど
そんなワケにはいかないのが世の常、

それを分かりすぎるくらい分かっているのは、
それなりの経験を重ねた年齢のせいなのだろう。



昨日は、来月4日の定期演奏会への出演依頼を受けて、
和光市駅から練習会場まで歩いた。

この道を歩くのは何度目だろう…

歩きながら若かりし頃の事を思い出していた。

和光市と朝霞市と練馬区大泉学園町に跨る広大な国の施設で数ヶ月を過ごした。

春祭りでは、ここにある音楽隊とも共演した…

右も左も、組織そのもの自体も全く知らずに入隊して、ずいぶんとアタマを打った。

精神的にも辛い時期だったが、

間違いなく言えるのは、あの経験があったから今の自分が存在しているという事だ。

ここに来ると毎度のことながら自分の原点を振り返る…

そして、つくづく
(こういう時間は、とても大事だ)

…そう思うのだ。

昨日も帰り際に、

私が退職するのと入れ替えに音楽隊隊長として赴任してきたサトウさんが、

「ヒダさんが亡くなったってねぇ…」と声をかけてきた。

共通の知人も多い。


「血圧が心配なんだよ」
と言いながらも、

「女房が亡くなってから、マンションに独りでいると誰とも話さない日があるからねぇ…ここに来ると皆んなと会えるからねぇ…」

と笑っていた。

「もうすぐ曽孫が生まれるので、それだけが楽しみだなぁ」

そう言いながら帰って行った。

確か一昨年90だと言っていたので、
今は92歳?

吹奏楽の演奏は、疲れも尋常ではないと思うが
肌のハリやツヤは、とても90代には見えない。

そういえばフルートのHさんも、そろそろ還暦だと言っていたが、
どう見ても40代?
いや、ぱっと見は30代半ばにしか見えない。

彼女は現役時代、ミス◯◯と言われたほどの美人だが、
今も変わらず美しく、シワもほとんどない。

フルート奏者は口輪筋が鍛えられているからかな?

ずらっと見渡してみると、プレイヤーの皆さまは実年齢よりも若々しい人が多い…

演奏活動を続けることが若さを維持する事に役立っているのは間違いなさそうだ。

私も、シニアの域に入って久しいが、

やれ腰が痛いだの疲れやすいだのブツブツ言わずに、
なるべく演奏活動を長く続けたいものだ。


そんな私めが、
司会と歌で出演する演奏会のご案内です!

スーパーシニア音楽団《楽悠》定期演奏会が、
5月4日、午後2時

埼玉県朝霞市の【ゆめぱれす】で開催されます。

入場は無料です。

ゴールデンウィークの午後のひとと時をパワフルな吹奏楽の響でご一緒しませんか?

お時間のある方、ぜひご友人ご家族お誘い合わせの上、お越しください!

ご参考までに
スーパーシニア音楽団楽悠のPR動画を貼り付けておきます。
























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ヤマザクラの咲く頃

2024-04-17 09:18:00 | Diary
昨日からようやく喉が元に戻った…

針で喉をチクチク刺したような痛みが長く続いた。

仕事以外はなるべく声を出さないようにしていたが、
鼻をかんだら耳の調子まで悪くなり

自分の声が内耳で響く耳管開放症の症状まで出てきた。

微熱も続いた。

顔の皮膚にも変化が表れた。
頬が痒くなり、掻くと凸凹になる…

ヒノキかなぁ…

スギよりヒノキに強く反応するようになったらしい。

眠くならない花粉症薬を飲んでみたが、
あまり効果はなく、

高校時代の恩師が、
『のど飴より龍角散が効く』と言っていたのを思い出し、
試しに龍角散を買ってきた。

コレが不思議と効いた。

喉の不快感がなくなったら、身体も楽になった。

とりあえず、ピークは乗り切ったか?


ヒノキ花粉の飛散はゴールデンウィークまで続くらしい…


コンサート出演に向けて、
今は声をセーブしなくてはならない。

司会は何とかなりそうだが、
問題は歌だな。


2日前にイヤ〜な夢を見た。

夢の中で、私は現役の音楽隊ボーカリストをやっていた。

白地に金のモールがついた演奏服を着て出演待ちをしていたが、

演奏直前に譜面が変更になった。

キーが自分の音域に合わず四苦八苦する夢だった。

びっしょりと寝汗をかいていた。

免疫力が下がっているのかな…?


図書館で借りてきた本を読み終わった。

やはり、人格形成には親の言動が大きく影響する…

子供の頃の家庭環境は極めて大切だと改めて感じた。




最新の動画はこちら




















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さくら猫ユキちゃんのBF

2024-04-05 23:12:00 | 大型犬との生活
いつの何か2階の狭いベランダに住み着いたらしいネコのユキのところに

このところ、頻繁に通ってくるオス猫がいる…

たぶん、以前にも何度かきていた茶白(チャシロー)だと思われる。

チャシローは私が勝手につけた名だが、
人間慣れしているところをみると、

どこか近所で飼われているネコなのかもしれない。

ユキは、とても世話好きで
以前にもご近所さんが引っ越して行った後で、
エサが貰えなくなったらしいオス猫を連れて来たことがあった。

私は黒白と呼んでいたけれど、最近は姿が見えない…

高齢だったし、何処かでお隠れになったのかもしれぬ。

越してきた10年前は、先代のユキが床下に棲みついていたが、

その後、2代目のユキが交通事故死した後で
迷い込んで来たのが、今のユキだ。

大型犬と仲良くするのは難しそうだが、
今のユキには天寿を全うしてもらいたい。

適度な距離を保ちつつ、
良い関係を長く続けたいと思う。

M嬢は、このところ私にベッタリでそばから離れようとしない。

ブリーダーさんのところに預けられていた3ヶ月間、
前の飼い主さんが迎えに来るのでは…というわずかな期待が裏切られたわけだから、

人間不信になるのは当然だが、

Halの時と違って保健所に連れて行かれなかったのが幸いだった。

【可愛がってくれる人に】と、ただそれだけ書かれたブリーダーさんからのメッセージは、

恐らく私達が迎えに行くまでは、
誰にも懐かなかったというMの心の傷を慮っての事だろう…

そんなMが、私は愛おしくて可愛くて仕方ない。

この子の面倒をみることが私の生き甲斐にもなっている。

あと、6、7年はMに元気でいて欲しいし、
そのためには私自身も元気でいなければならない。

Mだけではない。
関わった以上、庭ネコのユキの面倒だってみないといけないのだ。

まぁ、そんなワケで、

ストレスを溜めずに如何にうまく発散するか…を最近は考えている。

マイブームはガーデンライト























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春の宵、花粉はピークを迎える

2024-04-05 10:29:00 | Diary
今朝は雨…気温も低め。


昨日は、かかりつけの歯科医院で定期健診を受けた後、
5月に予定されている友人の発表会の打ち合わせ、

友人のお嬢さんとお孫さんとは昨年7月のコンサート以来だから、
かれこれ8カ月ぶりに会うことになるが、

生まれた時から知ってるお孫さんが、もう小学2年生…その成長ぶりに驚く。

しかも小学2年にしてプログラミングを勉強中で、
「270度とマイナス90度がね…」「座標がこうなって…」
と一生懸命説明してくれるのだが、
私にはとんとわからぬ。

ただ、分かったのはプログラミングは面白そうだ…という事だ。

シニア用のプログラミング講座があれば是非行ってみたい。

そういえば80歳で、お雛様を並べるゲーム作った人がいたなぁ…。


肝心の伴奏合わせのほうは、声は掠れてガラガラだ、
やっぱり花粉飛散のピークに歌うのはキツい。

数年前、花粉症の薬を飲みすぎて音声障害になったことを思い出した。

一度、音声障害になると1カ月は声が出なくなる。

この時期、声を張り上げるのはよそう。


それはそうと、
4月から始まった朝ドラは面白そうだ。

あの時代の女性は差別の真っ只中にいたのだ。

今の時代だってまだ差別はあるが、

先だって、車を走らせていてちょっと嬉しいモノを発見した。

道路の拡張工事の現場に
女性用のトイレらしきものが設置されていたのだ。

夫が
「ここの現場監督は若い女性のようだよ」
と話していたが、

地方都市にしては、
それだけでも随分と進歩したように思える。

男性の作業員ばかりの現場を仕切るのは並大抵の事ではないとは思うが、

悔しさは、パワーに変換できる…

その分、消耗はするが…

ドラゴンボールの超サイヤ人と同じだな。
(−_−;)

花粉ピークを乗り切るために…
お気に入りグッズを購入

















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