声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

さくら猫という選択②

2022-06-28 08:27:00 | 大型犬との生活
去勢や不妊手術を受けた地域猫は、耳に小さなカット印をつける…

それが桜の花びらのようだから、
《さくら猫》と呼ばれている。

朝9時過ぎに白雪ちゃんを犬猫保護団体の診療所に届けた。

昼間は隣町で仕事があるので、
それが終わってから夕方5時過ぎに夫と一緒に迎えに行くつもりだった…。

1人で白雪ちゃんを迎えに行くのが不安だったのは、

白雪ちゃんを預けた際に獣医師の
「麻酔を使うので万が一という場合もあります」とのひと言だった。

仕事に向かう車の中でも
(万が一…が起こりませんように…)

と祈った。

同時にHalも我が家に来る直前に去勢手術を保護団体で受けた事を思い出した。

(Halも同じ思いをしたんだなぁ…)

保護犬も保護猫も不妊手術を当たり前のように行う。

(それって、人間のエゴだよなぁ…)


これまでの長い人生の中で
飼えない猫の不妊手術を自らの意思で決めたのは今回が初めてだ。

もしかしたら猫が欲しい人にとって
さくら猫はデメリットになるのではないかしら?

多頭飼いしたい人には子猫を産まない保護猫は引き取って貰えないだろうし…

自分の決定が白雪ちゃんやユキちゃんを不幸にしてしまったのではなかろうか…

と不安になった。

保護団体の獣医師に白雪ちゃんの術後について相談したが、

「里親を探して買ってもらうのが1番安心ですけれどね」

と言われた。

庭ネコでいるより、
飼い手を探したほうが、幸せなのだ。

5時過ぎに迎えに行くと、
キャリーバッグの中で白雪ちゃんは目を覚ましていた。

「マダニがお腹に喰いついていたので駆除しました」との事。

今後は庭ネコのマダニ対策を考えねば…。

それ以外は元気で、帰宅後にチュールをおいしそうに3本食べた。

今夜は家の中で様子をみて明朝、白雪ちゃんをリリースする予定。

明日からは、
母猫のユキちゃん捕獲作戦が始まる。

まずは、捕獲器の近くでエサを食べさせて慣れさせるところからスタート。

こっちはかなり手強い。
(~_~;)

↓今日の白雪ちゃん






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さくら猫という選択①

2022-06-27 18:39:00 | 大型犬との生活
今日、関東地方は梅雨明けしたらしい…

ここ数日、
悩みに悩んだ…

人間の都合で庭ネコたちの不妊手術をする事に。

発端は、1ヶ月ほど前のこと、

見たことのない近所のオス猫が白雪ちゃんを追い回す場面を何度も見たこと、

それ以上に困ったのが、我が家の庭先で母猫のユキちゃんが(黒白さん改め)ジョーさんと交わっている場面を目撃したこと。
(−_−;)

このままだと、産むのは間違いない…と思い、
3日前に、近所にある犬猫の保護団体の獣医師に相談。

地域猫を世話する者として登録し、白雪ちゃんとユキちゃんの不妊手術を申し込んだ。

今日が、その白雪ちゃんの手術日だった。

実は緊張のあまり、
昨晩は眠れなかった。

理由は、冒頭で書いた私自身の迷い。
それに加えて、
無理に獣医さんに連れて行くことで猫たちとの信頼関係を壊してしまうのでは?という恐れ。

Halと一緒に飼えないかと何度も試みたけれど、
警戒心の強いHalの猫たちへの度重なる攻撃に、万が一咬まれでもしたら…と思い断念した。

本当は妊娠の可能性が高いユキちゃんから手術するほうが良いのだろうけれど、
ユキちゃんは捕獲器を借りてこないとムリだろうと言う事で、

先に白雪ちゃんから手術することになった。

今朝は、
Halの散歩から帰ってきた5:30すぎに
猫たちのエサやりのタイミングを見計らって、
必ずデッキから部屋の中に入ってくる白雪ちゃんを抱き上げてキャリーバッグに入れる…、
そのつもりだった。

ところが、いつもと違う気配を感じたのか…
抱き上げた瞬間、スルリと私の両腕をかわし白雪ちゃんは部屋中を逃げ回った。

体を擦り寄せてくる白雪ちゃんだから簡単に捕まえられるだろうと思ったのが甘かった。

「こうなったら、今日はダメだ」
と夫が一旦、サッシを開けて白雪ちゃんを外に出した…

(もうダメか…)

と思いながら、
いつものようにキャットフードを皿に入れて出すと、

再び母猫のユキちゃんと一緒に白雪ちゃんもミャーミャー言いながらやってきた。

それをすかさず、
夫が見つけて白雪ちゃんを抱き上げた。

そして、引っ掻かれながらも、
あっという間にキャリーバッグに入れて蓋を閉めた。

私1人では、やっぱりムリだったか…

仕事に出る夫を見送った後、

キャリーバッグの中で不安そうに鳴き続ける白雪ちゃんを抱えて

車で5分の、保護団体に向かった。

《桜ネコという選択②》につづく






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ジャガイモ記念日

2022-06-26 18:57:15 | 花 園芸 庭


TVのニュースでウクライナで地下生活をしている女性が、

「ジャガイモさえ有れば何とかなる」

と、
片隅に置かれたジャガイモの山を指しながら話しているのを見たのが3月の中旬。

それで、急に思い立ち、
夫が小さな耕運機を買って畑を作り
ジャガイモの苗を植えた。

薄紫の花が咲き花が終わり、
何度かの風雨や、イノシシの攻撃未遂をかわしながら

ようやく、今日、初収穫の日を迎えた。

我が家にとっての《ジャガイモ記念日》

あのウクライナの女性は無事に避難できただろうか…











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花子さんともお別れ

2022-06-26 07:57:00 | Diary
6月末の猛暑にアタマがボーッとしていたせいなのか、

それともアレは存在をアピールする手段なのか…

土曜のビルには人もまばらで、通常ならば自分の仕事に追われてザワザワしているフロアも、

スポット的に明かりがついているだけでシーンとしていた。

夕方からの講座開始には、まだ1時間ある。

資料をコピーするついでにトイレに寄っておこう…

ここまでは、いつものパターンだが、昨夕は何かが違った。

1つ下の階のトイレの電気を消そうとしてオフにした時だった。

2つあるスイッチをほぼ同時にオフにしたのだが、
何故か2つともすぐにオンに戻った。

押し方が悪かったのかな?
年のせいで指の力が弱くなった?

そう思いつつ今度は力を入れてスイッチを1つずつオフに押してみたが、

またすぐにオンに戻る。

(誰かのいたずらかなぁ?)

と思って、

「からかったらダメでしょ!」

と言いながら再びスイッチをオフにしたら
ようやく消えた。


以前、
このブログにも書いたが、呼びもしないのにエレベーターが開いたり…
この古いビルには、何かがいるのだ。


地獄に道づれ♪ - 声の仕事とスローライフ

地獄に道づれ♪ - 声の仕事とスローライフ

昨夜は不思議な事がありました。夕方からの講座を終えて、会場入り口のドアを閉めて出た途端に、目の前のエレベーターの扉がスーっと開いたのです。ちなみに、会場はビルの...

goo blog

 


以前は、それがウワサになった事もあったが、
最近では、そんな話も滅多に聞かなくなった。

ただ、わかる人にはわかる。
気配を感じる時がある。

とは言え、
もうすぐこのビルともお別れだ。

何年通っただろう。

仕事復帰と同時に次男を幼稚園に入れたから、30年…

長かったなぁ。

このビルでの仕事もあと数回だ。
そう思うと、《花子さん》が存在をアピールしたくなる気持ちもわかる。

きっと、私のように存在を認めている人間との別れが名残惜しいのだ。


帰り際エレベーターの中で
いつものように

「お疲れさまでした!」

と声をかけた。


不思議な夜だった。

夜8時半を過ぎた頃、自宅の敷地内で2頭の子鹿に遭遇。

車のライトをに驚いたのかピョンピョン跳ねて逃げていった。

イノシシでなくてよかった。









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カーテンコールの余韻

2022-06-24 23:08:00 | 音楽
劇団四季のミュージカルを見終わってからも、暫くの間余韻に浸っていた。

( 私は何をイライラしていたのだろう…)

と。

ここ数日、気分が落ち込んでいた。
夫ともつまらない事で言い争いをした。

偏頭痛と胃痛にも悩まされたが、それらは全て精神的なストレスからくるものだと感じたのは、

《ロボット・イン・ザ・ガーデン》を観終わった時だった。

始まる前に、
あんなに苛ついていた心が別人のように穏やかになっていく…

観終わった後、心の凝りが浄化されたような気がした。

劇団四季はこの2年と言うもの、コロナによる公演中止の不安と闘いながら活動を続けてきた。

今日、ステージで躍動する俳優たちの演技や歌を目の当たりにして、

コロナ前とは、また違う気迫を感じたのは私だけではないと思う。

5回のカーテンコールとスタンディングオベーションが、それを証明している。

明日は宇都宮、明後日はひたちなか…公演終了後にバスで移動するとのこと。

7月から10月までは北海道から鹿児島まで
50近くの公演が全国各地で開催される予定だ。

まさに超ハードスケジュールだ。

どうか、
どの公演も無事に開催できますように。










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ロボット・イン・ザ・ガーデン開演前

2022-06-24 13:13:13 | 音楽
全国公演の日程を見るだけでドドッと疲れが出てくるような過酷なスケジュールだが、

ようやくこの日を迎えられた事が何より嬉しい。

しかし、
どうして開演前にペラペラと喋る人がいるのだろう…。

「オペラ座の怪人は怪人がダメだとダメ」

「ニューヨークで見た時は英語わからなくてもウルウルしたけど、四季のを見たときはイマイチだと思ったわねぇ」

あーだのこーだの、おしゃべりが止まらないオバさまグループが背後に陣取っていてウルサイ!

ミュージカル通?なのだろうが、
もういいから、黙っていてよ…と言いたくなる。

始まる前の時間は、大事な準備の時間なのだよ。

なんの準備かって…

ミュージカルの世界に入り込むための心の準備の時間。

このワクワク感がたまらなく好きなのだ。

「今朝の朝ドラでね…」

と、どうでもいい話まで取り止めのない雑談が続く…

あぁ、もうわかったから静かにして!

お願い‼︎



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山投資の始め方

2022-06-24 06:03:00 | 最近の話題
最近では銀行だけでなく、
政府までもがiDeCoやnisaを勧めてくるが、
投資にリスクが伴うことを知っている慎重な私のような小市民にはイマイチ興味が湧かない。

が、
タイトルに惹かれて図書館で借りてきた本がある。

《山王》と呼ばれている青年が著した本だ。





不動産投資を始めたきっかけについては、親が事業に失敗して家を追い出されたとのことだが、よくありがちな《お涙頂戴型》の記述はされていない。

そのため、高校時代から1人で生きていくため100以上の資格を取ったとあるが、

そもそもは10代のうちから株投資で事業資金を貯め、プロの雀士でもあるという異色の経歴の持ち主だ。

とにかく頭の回転が早く、コミュニケーションスキルが高いし商才にも長けている。

ただ、この本に書かれている事でわかったのは、
《山》そのものでの利益は然程大きなものではない…と言うことだ。

が、人のやっていないニッチな事を事業としてやっていく事で新たな人脈もできるし
何より話題性がある…

人間性とか考え方なども読んでいくうちにわかってくるが、
著者の若さと行動力には感服する。


今は本が売れない時代だ。

出版するときに編集者から
「こう書けば売れますよ」というアドバイスを受けて、
事実そのままでなく誇張したり脚色するのは普通のことだ。

その昔、私が都内にあるライターや作家たちの集まるサロンパーティに出入りしていた頃、

様々なライターたちが入れ替わり立ち替わり名刺を持って、スポンサーや編集者に挨拶周りをしていたのを間近で見ていたが、

限られた時間内で如何に自分を売り込むのに皆んな必死だった。

何しろフツーの本を書いても売れないのだ。

当時ベストセラーになった《買ってはいけない》の著者も参加していたが、
わざと毒づいて強烈なインパクトを残す手法が流行っていた時期でもあった。

まず目立つことと、そして読者が《得》を感じること、
それが売れる本の条件なのだ。

特に新しい儲け話し云々に人は惹かれる。

今でこそ訴訟を恐れて大人しめ?になってはいるが、
人がやらない事で目立つ手法は同じだ。

この《山投資》の本も人がやらない事業をやっている事に価値を見出せる。

面白いとは思ったが、現実的に山だけで儲けることは、かなり難しいと思う。

私が某自治体の林業会議の委員をやっていた頃、
「山を1円で買わないか?」と林業家のオジサンから言われた事があった。

その時は冗談だろうと笑ってやり過ごしたが、今思えばアレは本音だったのかとも思える。

ただ、その当時思ったのは、
車でも家でも同じだけれど、買ったら買いっぱなしというワケにはいかない…

大きな物はそれなりに維持費がかかる。
税金がかからなくても、山を維持管理するには莫大な費用がかかるのでは?という思いだ。

この本では敢えて維持管理費には触れていないが、
荒れた山林は風雨災害の原因になる。

下草刈りや植林はやっているとあったが、
ぜひ、今後は維持管理費についても年間どれだけかかるのかをオープンにして欲しい。

それが私めの感想です。














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恩返しには来ないで

2022-06-23 13:02:07 | Diary
嫌いな人が多いので写真は撮らなかったが、
田舎生活をしていると毎日、自然界の生物を身近な場所で見る事が多い。

昨日もHalの散歩のために街中の公園に車で山道を下っていたところ、

いきなり夫がブレーキをかけた。

見ると体調1.5mはあろうかと思われるアオダイショウがニョロニョロとゆっくり体をくねらせながら狭い道の真ん中を塞いでいる。

「オイ、もっと早く渡れといってこい!」

と夫は私に言う。

「なんで私?」

と訊けば、

「オマエ、動物と話すの得意だろう」

と夫。

確かに私の方がヘビも警戒しないだろうと車を降りて、

ワザとヘビのそばに行き、わざと子供のように足をジタバタさせて

「はやく、はやく!早くしないと轢かれちゃうよ」

とヘビをせき立てた。

ヘビの方も意味が通じたのか、
ニョロニョロの速度を倍速にして無事に道路脇の用水路も超えて渡りきり、竹藪の中の入って行った。

夫も、
轢かずにすんだことにホッとしているようだ。

ヘビと出会うと縁起が良いというのは本当だろうか?

あぁ、そういえば昔、
若大将》のライバルで《青大将》というのがいたよねぇ。


青大将急かされ渡る鄙の道


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伝えたかった言葉

2022-06-23 10:47:00 | Diary
この数日間、慌ただしく過ごしていた。

今朝も右前頭部がズキズキと鈍く痛む。
月曜、火曜と心理的な負担が重なったからかな…。

月曜は仕事の打合せで県外出張。

田舎生活にどっぷりハマっている私には都会の空気が合わないらしい。

久々に秋葉原からTXに乗ったら、
暗い汚い通路がすっかり整備されていて驚いた。



朝8時過ぎに自宅を出て帰宅したのが19時。
帰りの新幹線の中では居眠りして、危うく軽井沢まで行きそうになった。

その翌日の火曜日は、義母が庭で転んで骨折して入院した。
数日前に靴下をもらいに行った時、
「転ばないように気をつけて」と言って帰ってきたばかりだった。

恐れていたことが現実になったという思い…これは、ショックだった。

しかも救急搬送された病院が、やや問題ありで、
この時期、家族も当然ながら面会は出来ないのはやむを得ないが、

人手不足なのか医療スタッフの人数も少なく、じっくり患者家族の話を聞いてくれる雰囲気ではないと夫は言う。

「骨折以外は、元気そうですよ」と言うだけで、中の様子が全くわからない。

かかりつけの総合病院に転院を希望しているが、ベッドが開かない限り難しい…。

嫁の私はもちろん、実の娘にも息子にも会えない…義母は、さぞかし心細いだろう。

私の場合、
何故か悪い予感は全て当たってしまう事が多い。

既に自分の親は他界しているが、
結局、両親を送った後で残ったのは後悔だけだった。



今日6月23日は実父の命日だが、今でも心がいたむ。

なぜ親子だと素直に感謝や詫びの言葉を伝えられないのだろう…

今朝の《ちむどんどん》でのセリフを聞きながら思う。
生前に伝えておけば良かったと…。

あの日も今日のような梅雨空だった。

一旦、帰宅した私に夜10時過ぎ、
実父の心臓が止まったという連絡を受け再び病院に駆けつけ、

看護師から「耳元で声をかけてあげてください」と言われ、自然に出た言葉が

「ありがとう、ごめんね」

…だった。

もう、
ずっと昔のような気がしていたが、
まだ、3年なんだよなぁ…。

(T ^ T)


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安眠妨害の犯人

2022-06-19 08:30:00 | 大型犬との生活
月明かりがベランダから寝室に差し込んでいた…
が、まだ辺りは暗い。
時計を見ると3時過ぎだ。

すぐ耳元で猫の鳴き声が聞こえる。

(誰かを呼んでいるな…)

それにしても近い。

ここは2階だし、気のせいかな?

いつまでも鳴き止まないので、仕方なく起きた。

階下ではHalも起きているような気配。
身体をパタパタさせる音が聞こえる…

鳴き止まない猫の声は、2階のベランダ辺りから聞こえているようだ。

懐中電灯で照らすと…
仄暗いベランダの隅にキジトラの猫の姿…

ユキちゃんだ。

「静かに!」

と言って照らすとスッと離れのウッドデッキの方へ飛び降りていった。

下の方にチラッと白雪ちゃんの姿が見えた。

最近の彼女たちは、いつも一緒にいるようだ。
ここに居れば安心だと思っているのだろう。

時折、オス猫のジョーさんと、その兄弟と思える茶白のオス猫がきているようだが、

それをHalが必死で追い払っている。

Halにしてみれば、気になって仕方がない存在なのだろう。


我が家に出入りしている修理屋さんが、

「ネコが欲しいと言う人がいるのでもらっていきますよ」

と言っていたが、どうしたものかなぁ。

《飼い猫希望》の白雪ちゃんなら誰にでもすぐに懐くのではないかと思うが…

白雪ちゃんにとって1番幸せになのは?と考えると、

私も夫も、なかなか決心がつかない。










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