声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

ミカルディスの休薬

2025-02-21 13:44:51 | 大型犬との生活
2カ月前の検査で尿タンパクの数値が異常に高くなり、 
ミカルディスを飲みはじめたM嬢。

昨日の午前中の検査では、数値も下がり
とりあえず休薬して様子を見ることになった。

タンパクの数値が下がったのはいいが、

1カ月前は28kgだった体重を測ってみるとまた30kg近くまで増えて

獣医師からも「太ったね!」

と言われてしまった。

相変わらず食欲も旺盛だし元気もある…

やはり、ここ数日の寒さのせいで散歩から帰るとすぐにコタツの中に逃げ込むせいで、
運動不足も影響したか?


それに加えて、

最近、塩・砂糖を入れずに手作りしている米粉パンケーキのオヤツを食べていることも影響したか?

少しオヤツの量を減らさなくては…。


茹でキャベツダイエットも継続中だが

お腹が空くと嘔吐しながら胃液を吐く症状は、
以前に比べると減ってきているし、家中を飛び跳ねている様子からすると体調は悪くないと思う。

キャベツが胃の状態を整えるのは、人間と同じなのかもしれない。

近所に百円の無人野菜販売コーナーがあるのは本当にありがたい。


M嬢の健康は我が家にとって最大の関心事だが、

昨日の動物病院では、同じ思いをしている飼い主たちを何人も見かけた。

M嬢を車内で待たせて混んでいる待合い室で順番待ちをしている際に、
トイプードル連れの高齢女性と隣り合わせになったが

カッカと妙な咳をするトイプードルだなと思って、

「もしかして、声帯を切り取られていますか?」

と声をかけると、

「そうなんです、酷いですよね!」

と共感を求めるような返事。

聞けば7歳の元繁殖犬を引き取ったとのこと。

「無理やり産ませて用がなくなったら捨てるなんてねぇ…」

ネコを引き取るつもりで参加した譲渡会で

しきりにケージの中から《もらってアピール》をしていたトイプードルと目が合って引き取ったという。

「よかったですね!このコは幸せそうですよ!」

ハナちゃんと呼ばれていたそのコは顔が少し歪んでいたが、黒い眼をウルウルさせて私を見上げた。

譲渡犬と言えば聞こえはいいが、保護犬と同様に心に傷を負っているのだ…

ハナちゃんのためにも高齢女性には元気でいてもらいたい。


しかし、何だろう…な。

久々に「奥さん」と呼ばれて、誰のことかと戸惑ってしまった。

(^^;;













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三が日も終わり

2025-01-04 22:42:00 | 大型犬との生活
大晦日から三が日までは目まぐるしい日々を過ごした。

どうやら年末の夜更かしが、M嬢の体内リズムを崩してしまったらしく、

昼夜逆転現象が起きた。

夜中の2時に起きて散歩に行きたがるので

仕方なく小雪のチラつく真っ暗な敷地内を寒さに震えながら散歩した。

そんなわけで元旦は実業団駅伝をTV観戦したのみで、
ほぼ一日中、家の中でダラダラと過ごした。

2日は久々にドッグランに行ったが、どうも様子が変だ。

M嬢が、いつになくダラダラと涎を垂らしているのだ…

元気はあるので、そのままやり過ごしたら、
翌3日の早朝の散歩で泥状の白っぽい便をした。

時々、枯れ葉の下から何かを探して食べていたので、

何か変なモノでも食べたか?

と気にしつつ、

昼近くになって、いつものようにオヤツ代わりのお粥を食べさせたら、 

今度は午後の散歩で、全て食べたモノを嘔吐してしまった…

動物病院で処方してもらった薬(ミカルディス)の副作用かもしれないと思いながら、

グッタリするようなら急患で休日診療をしてくれる動物病院を探して連れて行くつもりで、

しばらく様子を見ていたところ、

夕方になって、昼寝から起き上がり
いつものように散歩に行きたがる。

元気よく家を飛び出して、小走りに近所の散歩コースを巡る途中で、

いつもと変わらない形状の便を確認して、
ホッと一安心。

(^^;;


お正月早々から愛犬の便に一喜一憂する自分に、

今年はどんな年になることやら…と思った三が日であった。


ちなみにミカルディスは、犬の腎臓病の進行を遅らせる薬のようだが、

人間の場合には高血圧症の治療薬らしい…

とりあえず1カ月間は飲ませるように言われているが、

お腹の調子が悪い時に飲ませて良いものか…

来週月曜日に動物病院に電話して訊いてみよう。





こんな拙いblogを、いつも読んでくださって、ありがとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いします。
🙇‍♀️

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冬の陽だまり

2024-12-12 21:20:00 | 大型犬との生活
暖かな日中に週末の仕事の準備を終え

夕方から街中の公園に愛犬の散歩に出かけると、
行き交う人の少ない公園では、地面から乾燥した砂埃と一緒に冷気が上がってきた。

夕方から一気に寒くなるこの乾いた土地は北関東の特徴の一つでもある…

温暖な都会暮らしに慣れていた短毛の大型犬にとって、
この乾いた寒さは堪えるに違いないが、

運動を兼ねた散歩をさせないとストレスの溜まり方が半端ない我が家のM嬢である。

今日でM嬢は、8才になった。

散歩に出る時は、相変わらず元気いっぱいだが、
家の中では寝ている時間も長くなっている…

これからは、今まで以上に病気や怪我に気をつけてやらねばならない。

ダルメシアンの寿命が13才前後と言われる中、近所に15才になるダルメシアンを飼っている知人がいて、

その人に夫が健康で長生きさせる秘訣を訊くと、

安全なフード、十分な運動、
そして適切な温度管理だという。

夏の酷暑、冬の極寒をどう快適に過ごさせてやれるかだが、

確かに、最近の極端な気候は大型犬にとっても体調管理が難しくなってきている…

酷暑の夏場は食欲が落ちたのは当然だが、
秋口から冬にかけては、異常なほど食欲が増してきて、

今度は太り過ぎが気になってくる…

先月19日の尿検査でタンパクの数値が高いと言われたのも、

恐らく前夜に食べさせた豚肉のせいだろう…
気をつけねば。

心配のタネは尽きないが、

それでもM嬢のおかげで毎日が楽しく過ごせているのは間違いない。

M嬢の近況報告です↓











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深夜の読書

2024-11-27 10:32:00 | 大型犬との生活
昨夜は夜中の1時に目が覚めた。

9時過ぎに目が疲れて、そのまま寝てしまったので、4時間は寝ている…

読みかけの本を、開いて字面だけを読み進める…

海外の作家が書いた有名ピアニストの評伝のような内容で、
カタカナの人名や地名、聞いたことのない現代音楽の話が出てくるため、

本来なら意味を考え、反芻しながら、
じっくりと時間をかけて読まなければならない内容なのだが、

この時間は、内容より活字を追うことで、次の入眠のタイミングに期待しながら読む…

それなのに、
なかなかそのタイミングはやってこない…

仕方ないのでキリの良いところでやめて、
別の読みかけの本を開く…

今度はアタマにスーッと入ってくる日本の人気作家の短編小説だ。

(どこまで、読んだんだっけ?)

そうだ、
ゲイバーのマダムが急死して、その葬儀会場にパトロンがやってきた箇所からだ…

易しい言葉でサラリと書かれた文章はラクだ。
あっという間に読み終えて、次の物語を読み進める…

今度は有名企業をリストラされた50前の男の話だ…

予想通りの展開で、やや退屈…
そろそろ眠くなるかな…と思ったら、

最後の辺りになって、どんでん返し風の結末が表れた…

(この主人公はどんどん不幸になっていくなぁ…)

そう思うと、余計に目が覚めた。

午前3時前だ…


布団の足元で丸くなって寝ていたM嬢が、

息を荒くし小さくウッ、ウッ、ウッ…と鳴いて少しだけ脚をばたつかせた。

2日前、久々にいつものドッグランでBFのシベリアンハスキーと会って一緒に遊んだM嬢だが、

今月19日に動物病院で受けた尿検査でタンパクの数値が高く、
念のため血液検査を受けた…

今のところ腎臓や肝臓の病気を示す異状は出ていないが、

間もなく8才、人間で言えば61才くらいだ。

今までは何事もなく元気で過ごしていたけれど、
これからは食事や運動などを含め、健康維持のための管理が特に大事になってくる。



体重が30kgを超えてしまったのは、オヤツの食べさせすぎと、
長かった今夏の運動不足が原因だ…

冬期のドッグランは4時半に閉まってしまうが、
今日からは、なるべく早めに連れて行こうと思う。

不安な気持ちが眠りを妨げるが、
M嬢の体温が冷え症の脚を温めてくれる…


昼間の読書は、たいていM嬢の妨害で中断させられるが、

深夜の読書は静かで快適だ。

とは言え、
枕元のスタンドの明かりで読む深夜の読書は2時間が限界だ。

目を閉じて仕事のことを考える…
ますます眠れなくなる。

明日は出張で早朝に家を出なくてはいけない。

やっぱりY1000を飲むことにしよう。



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秋の夕べ〜おうちLIVE

2024-11-10 09:02:10 | 大型犬との生活

仕事に行く前、メイクを始める私を見てM嬢は、
(ママちゃん、はやくかえってきてね)

と目で訴えてくる。

それなのに、彼女は私より夫の方が好きらしい…


彼女が最高に幸せ感をアピールするのは、
帰宅する夫を迎える瞬間だ。

その喜びかたは尋常ではない…

リビングのテーブルを飛び越え、
物凄い勢いで2階に駆け上がったかと思うと
一気に階段を飛び降り、

玄関とリビングの間のガラスドアを前脚で引っ掻き、
開けると同時に勢いで外に飛び出していく…

夫曰く
「オマエが帰ってきた時は、こんな喜び方はしないよなぁ…」と。

この違いは何なのか?


好天に恵まれた昨日は、ドライブ散歩に出かけた。

帰りのドッグランで生後11ヶ月の若い黒ラブちゃんと遊んだM嬢は、
さすがに疲れたらしく、夕方から居眠りを始めた。

先月は体調不良で仕事を休みがちだった夫は、
日によって左耳の聞こえが良くなったり悪くなったりするらしい。


冗談で、
「Mも居眠りしているし、伴奏してみる?」

と声をかけ楽譜を渡すと、
酔っ払った勢いなのか久々にギターを持って
少しずつ、コードを確かめるようにかき鳴らし始めた…


その昔、
アマチュア音楽祭や、軽井沢のLIVEハウスなどに出演した頃は、もっと滑らかに弾けたものだが…

本人も興に乗ったのか、
せっかくだから記念に残しておいてくれ、と言う。

コロナ禍にアマチュアが投稿する動画
《おうちLIVE》というのがあったことを思い出してマネをしてみた。

たまには、
こんな時間も必要なのかもしれない…

























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日曜日は古墳に行こう

2024-10-28 14:31:00 | 大型犬との生活
土曜日に腰痛がピークを迎え、

午後のM嬢の散歩を夫に押しつけた。


久々に夫とドッグランに行くのが嬉しいのか、
いつも以上に喜び勇んで出て行ったM嬢だったが、

5時過ぎに帰ってきた時は、
どうしたのか、いつになくしょんぼりしている…

夫に理由を聞くと、

「ハスキーのC君と久しぶりに会って大はしゃぎしていたのに、ちっとも遊んでくれないんだよ」

「いつもジャれていたアラスカンマラミュートのRちゃんも、Mのことを無視するんだよ」

との事…

夏の間に姿を見せなかったせいで、忘れられちゃった?

思えば、
彼ら常連のワンコはみんな若い…

その中で我が家のM嬢だけが5つも年上だった…

ただ、当時はまだ皆んな幼く世間を知らないぶん、

Mの存在に興味を持っていたワンコも多かったが、

成長するにつれて

M嬢がどんな存在なのかが分かってきたという事なのかも知れない…

犬の世界は露骨で残酷だ。

もうすぐ8才になるM嬢が犬仲間にモテなくなったのは、

きっと、そんなところだろう。

いつまでも自分のことをアイドルだと思っていたM嬢は、

そんな現実を知って落ち込んだのだ。



一昨日の夜、私はそんなM嬢を抱くようにして眠った。


翌朝、どうせなら少し遠出をしようと隣市の古墳公園に出かけると、

M嬢をみて「かわいい」と笑って撫でてくれる人や

「さわってイイですか?」と言って小さな子供や若いカップル、ファミリーたちがM嬢を囲む…

そこにいるだけで、誰かを幸せな気分にさせてくれる…

M嬢は、そんな存在だ。

もうそれだけで、充分だ。



















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痛みは遅れてやってくる

2024-10-25 15:48:39 | 大型犬との生活

昨日の朝、

いつものようにM嬢を連れて一歩家を出た途端、

ネコを追いかけてダッシュしたM嬢に引っ張られ、
昨夜の雨に濡れた雑草の上で転んだ…

(またか…)

無意識に腰を庇ったせいで、左脚ヒザを打ったらしく、

うつ伏せになったまま起き上がれなかった…

転んだまま考えた…

(ゆっくり身体を起こしてみよう、
これまでの転倒に比べれば、たぶん軽傷だ…)

とりあえず、
足の指も痺れていないし、ヒザは痛いが腫れてはいない。

すぐに湿布を貼ったのが効いたらしく、
痛みはあるが動けなくはない…

昨夜は微熱が出て鈍い痛みで何度も目が覚めた…

まぁ、大型犬あるある…だから、
このくらいはガマンしよう。


今日は2日目だが、
今度は別の場所に痛みが出てきたようだ…

右腕の付け根がズキズキ痛む。

多分、転んだ時に捻ったか…

もう、あちこちにガタが来ているようだ。

とは言え、
こんな事くらいでへこたれている場合ではない。

M嬢は、もうすぐ8才だというのに全く衰えを知らない…

この1週間は塗装業者の出入りがあるたびに吠える。
ストレスも相当溜まっているようだ。



明日は選挙だが、

考えてみると公示から今日まで選挙カーに1度も出会わなかった…

この辺りは不思議なくらい静かだ。

こんなに盛り上がらない選挙が、かつてあっただろうか?


どうなる事やら…
























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田舎暮らしの常備品

2024-09-09 13:43:00 | 大型犬との生活
食料品が軒並み値上げしている…


お盆の間に休店して改装したらしい近所のスーパー&ドラッグストアに行くと、

好物の井村屋のゆで小豆、200g入りパックが210円から270円に値上がりしていた…

一気に60円も上げるか?

それとも安かったのは単に在庫処分をしていただけだろうか…


ショックだ…
(-。-;


私の場合、
主食やお惣菜の材料は全て夫が買ってくるので、
自分で買うのは嗜好品のみだが、

ナッツ類や缶詰めドライフルーツ、
M嬢と自分用の手作りヨーグルトの原材料の乳製品が高くなるのは困る…


あんこ類は、山暮らしの生活では常備しておくと便利だ…

カボチャを煮て最後にあんこを混ぜると、簡単な、いとこ煮?ができるし…

バニラアイスのトッピングにも使えるし、
雪見だいふくと合わせるのも相性がいい。

アイスの買い置きがない時には、
牛乳にあんこを混ぜて食べるだけでもほんのり甘い小豆ドリンクができる。


あんこは山暮らしに常備しておく必要のある食材の1つだ。

ナッツ類も、食べ過ぎは禁物だが私のように、すぐに油切れしやすい体質には必需品だと思っている。

それらを全く食べな買った頃は、

身体のいたるところから油の切れたブリキ人形のようなギシギシという音が聞こえていた…

気づいたのが大型家電量販店で買い物をしていた時で、

周り中が店内放送やBGMでうるさいのに、

動くたびに自分の身体のギシギシ音が気になって仕方なかった…

以来、身体にも油分が必要だと思いながら毎日ではないが、
思いついた時にはナッツ類を摘んでいる。

山暮らしの場合、
大雨などの災害に備えて水や食料のストックは当然だが、

このところの米不足と食料品の値上げは、
本当に痛い。

まぁ食べる量が減っているので、今のところ、なんとかなりそうではあるが…

M嬢はドライフードに飽きたらしく、
最近はパンやご飯など人間の食べるものを欲しがる。

味覚の変化か、それとも舌が肥えたか…

ドライフードよりは安いが、
これはこれで困ったものだ。

裏庭の柿の木に2年ぶりの実がついた…

今年はカラスに食べられる前に収穫できるかな?










そろそろ油切れだ…


















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セレブ御用達の…

2024-08-24 14:49:00 | 大型犬との生活
仕事先の駐車場に品川ナンバーの白いGeländewagenが止まっていた。

そういえば、
朝ドラに出演したこともある若手女優もGeländewagenを運転しているとか…

美容院の週刊誌に写真が載っていた。

芸能人に人気のある車種だが、
中古でも1,000万円を超える高級車は
余程のお金持ちでないと維持できない。

部品代だって国産車の何倍もするし、
税金も高い…

昔はゲシュタポのイメージが強くて抵抗感がある人もいたらしいが、

今では軍事車両のイメージが薄れて、
デザインも高級なオフロード車のイメージが強調されているように思う。

確か川も渡れるはず…

大雨の時にアンダーパスで動けなくなる事もないのだ…

防災用には強い味方になる。

大型犬を乗せても十分な広さだし、食料や水も積んでおけば3日間くらいは車中泊もokだ。

機能性も抜群だし、
さすが独車らしい合理性も兼ね備えている…

そういえば…
M嬢の以前の飼主さんも同じメルセデスの大型車に乗っていたようだ…


そんな話を夫にすると、

「都会の高級住宅街の屋上で外を眺めていた頃と今とでは、どっちがMは幸せだろうね」

と笑う。

M嬢は、こっちに来て随分と逞しくなったし、身体もひと回り大きくなった。

散歩中に鶉の巣を見つけて大騒ぎするのは勘弁願いたいが、

成犬で6才を過ぎて大きくなるのは、

金魚鉢から大型水槽に変わった途端に
金魚が巨大化するのと同じ原理なのか?


ちなみにM嬢は私の国産車には乗りたがらない。
単に狭いからかもしれないが…












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さくら猫ユキちゃんのBF

2024-04-05 23:12:00 | 大型犬との生活
いつの何か2階の狭いベランダに住み着いたらしいネコのユキのところに

このところ、頻繁に通ってくるオス猫がいる…

たぶん、以前にも何度かきていた茶白(チャシロー)だと思われる。

チャシローは私が勝手につけた名だが、
人間慣れしているところをみると、

どこか近所で飼われているネコなのかもしれない。

ユキは、とても世話好きで
以前にもご近所さんが引っ越して行った後で、
エサが貰えなくなったらしいオス猫を連れて来たことがあった。

私は黒白と呼んでいたけれど、最近は姿が見えない…

高齢だったし、何処かでお隠れになったのかもしれぬ。

越してきた10年前は、先代のユキが床下に棲みついていたが、

その後、2代目のユキが交通事故死した後で
迷い込んで来たのが、今のユキだ。

大型犬と仲良くするのは難しそうだが、
今のユキには天寿を全うしてもらいたい。

適度な距離を保ちつつ、
良い関係を長く続けたいと思う。

M嬢は、このところ私にベッタリでそばから離れようとしない。

ブリーダーさんのところに預けられていた3ヶ月間、
前の飼い主さんが迎えに来るのでは…というわずかな期待が裏切られたわけだから、

人間不信になるのは当然だが、

Halの時と違って保健所に連れて行かれなかったのが幸いだった。

【可愛がってくれる人に】と、ただそれだけ書かれたブリーダーさんからのメッセージは、

恐らく私達が迎えに行くまでは、
誰にも懐かなかったというMの心の傷を慮っての事だろう…

そんなMが、私は愛おしくて可愛くて仕方ない。

この子の面倒をみることが私の生き甲斐にもなっている。

あと、6、7年はMに元気でいて欲しいし、
そのためには私自身も元気でいなければならない。

Mだけではない。
関わった以上、庭ネコのユキの面倒だってみないといけないのだ。

まぁ、そんなワケで、

ストレスを溜めずに如何にうまく発散するか…を最近は考えている。

マイブームはガーデンライト























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