さようならドイツ村

今日で閉園ですか…

赤城クローネンベルク・ドイツ村。

淋しいですね。


以前、住んでいた家から、

夏は毎週末、花火が上がるのをよく眺めました。

ドライフルーツがたっぷり入った美味しいドイツパンも、よく買いに行きました。

ラマのサクラちゃんは、どうなったのでしょう？


なかに宿泊施設があれば、もう少し来園者ものんびりできたのではないかしら？

と思ったこともありましたが…。

テーマパークにリピーターを呼び込むのは並大抵の事ではありません。



以前、作ったオリジナル曲

『走れ！ぐんまちゃん 』でも

紹介させてもらったので、閉園は本当に残念です。😢


画像を差し替えないとダメかしら…😓



しみずゆみ



走れ！ぐんまちゃん

引退会見

車で移動中に、TVの音だけ聴いていました。

“音声”だけですと、

より、想像が膨らむものです。


暴力はいけませんが、

「酒を飲んだから…は関係ない」

という日馬富士のコメントに、

やはり、
余程のことが有って…の事だったのかな…
と思いました。


加えて、

貴ノ岩への気持ちを訊かれた時の

「礼儀と礼節を忘れずに…ちゃんとした生き方をして頑張ってほしい」

というコメントに込められた“含み”の部分が何を意味するのか…

苦しい胸の内が伝わってきました。



それにしても…、

会見に集まった報道陣の“質問”の仕方が気になりました。


誘導尋問的な、回りくどい訊き方も多くて…
モンゴル出身の日馬富士にとっては、

答えづらい質問が多かったように思います。



同席された親方も仰っていましたが、

言い方をちょっと変えただけで、同じような内容の質問が多いと感じました。


そうやって、ワザと同じような質問をして、
ブレがないかどうかを確認しているのですか？



会見終盤は特に、
明らかに不快感を露わにしていたと…

親方の声に“苛立ち”があるのを、聴いていて感じました。


“怒らせて本音を聞き出せ”

という手法は、昔からあったけれど…


視聴者目線で考えると

確かに不快かもしれませんねぇ…。😓



今日は、暖かな1日でしたね。


しみずゆみ

下鴨茶寮

ユーミンの舞台でスタッフに配られる特製弁当のネット記事を読んでいて

思い出しました！


KBS京都ラジオでパーソナリティをやっていた時のことを…。


下鴨茶寮さんに取材に行った時のことです。


当時の下鴨茶寮は、上品なご高齢の女性社長、

取材に行ったのは、お店ではなくご自宅でした。


2時間近く、インタビューさせていただき


そろそろお暇しようかと思い、

御礼を言って帰ろうとした時、


「お食事でも如何どす？」

と、訊かれたのです。

「えっ⁉︎ よろしんですか？」

と、応え

「へぇ、どうぞ」

と、お店に電話してくださり

それから、すぐに届いたのが見事な“京懐石”


かき氷のかまくらでできた“鱧料理”があったのを覚えていますので、

たぶん夏だったと思います。


すっかりご馳走になって


上機嫌で局に帰ってきて
メインパーソナリティのTさんに

「ごちそうになってきました！」

と報告したのも束の間、

「アホかっ‼︎」

と、カミナリが落ちました。😣


「“京のぶぶ漬け”を知らんのか‼︎ 」と。


はい、知りませんでした。💦


京都時代、恥をかいた経験は数知れず…。



今朝のユーミン弁当を観て、思い出しました。


現在の社長は、小山薫堂さんなんですね！

こちらもビックリ‼️😲

鳴り止まぬアンコール

22日に亡くなったディミトリィ・ホロストフスキーの告別式をLIVEで観た。


会場は、チャイコフスキーホール…

Dimaを見送るにふさわしい会場だった。

妻のフローレンスと子供たち、両親や親しい人たちが棺を囲んで、

まるで、これからリサイタルでも始まりそうな雰囲気…。




今年の春頃に体調を崩しロンドンの病院で治療中だったという。


復活を信じていた私たちファンにとって、

あまりにも突然で、

あっけなく逝ってしまった事が、まだ信じられない。


あの、

テナーかと思うような声域の広さ、

そして、

あの筋肉質で力強いバリトンは、もう聴けないのか…。


アンコールに応えて、

もう一度、歌って欲しかった。

乾燥“要注意”

乾燥させすぎて

硬くなってしまった“干し芋”です。😖





かなり、噛み応えがあります。



切り干し大根は、

まだ、もう少し先になりそうですが、


カラスやスズメがベランダにフンを落として行くこともあるので、

予防対策として


CDを付けておくことにしました。



キラキラ光っていれば、警戒すること間違いなし？？


ついでに庭の木にもCDをぶら下げて

車の上に鳥のフンが落ちないようにしました。




肌の乾燥にも“要注意”…。💦

和の香り

昨日の街中散策は、

色々な収穫がありました。


日曜のアーケード街で数少ない営業中のお店の中の１つ、

お香の専門店に入った時のことです。


義母と叔母に贈るつもりの“匂い袋”を選んでいると


70、80代の背中を丸めた高齢男性が入ってきて


何やら、お店の女性店主らしき人と話しはじめました。

「もう、３ヶ月になりますかねぇ」

「早いですねぇ…」


どうやら、

男性は亡き奥さまのためのお線香を買いに来られたようです。


話の端々から、

奥さまは生前から、ご先祖さまの仏壇に供えるお線香を、この店で買い求めていた常連さんだった様子…

長いお付き合いだったのでしょう…。


ご主人は、どれにしようかと迷っているようでしたが、

女性店主は、

以前から付き合いがあった奥さまの“好み”を知っていたとみえて、

「これなど、奥さまのお好きな香りですよ」

と勧めていました。


商いを永く続けて行くのは

決して楽なことではありませんが、

一人一人の顧客の好みを知り、要望に応えて行こうという姿勢は、

とても立派だと思います。


これは、大企業にはマネのできない事なのかもしれません。


短い会話でしたが、

満足して帰って行った男性客の後ろ姿を見ながら、

( 私も次からは、ここで実母の御線香を買おう )


と思ったものでした。


わずかな時間でしたが、

すっかり“和の香り”に癒されました。

陸王

実業団駅伝第6区のシーンで、

現実との大きな“違い”に気づきました。


応援の観客に、どう見ても女性が多すぎる、

しかも、若い女性の比率が高すぎます。💦


そこが、極端に現実とかけ離れすぎているのですね。


実際の6区は、若い女性は少なく、

圧倒的に、中高年の応援が目立つ場所だったはず…。


いくら竹内涼真ファンに女性が多いとはいえ、

この偏ったエキストラの配置は、なんなのですか？😤



それから、

気になる温泉の入浴シーンですが、


日帰り温泉に詳しい夫が言うには、

高崎にある「さくらの湯」ではないかと…。


確証はありませんが、

ＨＰをみると内風呂の画像が似ているようにも見えます。🤔


( 間違ったら、ごめんなさい ）



それにしても今日の

実業団駅伝のゴールシーンは、感動的でした。


実際の冠スポンサーのゼッケンを付けて走らせるなど

本番さながらの演出でした。



でも、何か違うのです…。


偏ったエキストラの配置以上に気になったもの…

それは、言うまでもなく空気感…


実際には“極寒の上州路”を走るため、

吐く息が白くなります。


それと“音”…



白い息はムリとしても


できれば、

中継場で八木節などのSEだけでも入れて貰うと

より臨場感が出たのに…。


まぁ、細かいことを言えばキリがありませんが…。


次回からは、中高年のエキストラ活用も、ぜひご検討ください。

😅



しみずゆみ


写真は、一昨年のニューイヤー駅伝での
ゴール前のデッドヒート。

日曜のアーケード街

今日は、確か音楽関係のイベントをやっているはず…

街もきっと混んでいて駐車場も満杯だろうと思いながらやって来たのに

ジングルベル♪の流れる街は、
いつもと変わらず閑散としていた…。


ずっと欲しいと思っていた品物を購入するために玩具店に立ち寄った後、


昼食をとるつもりでレストランを探したが、

日曜祝日は休みという店ばかりで、開いている店を探すのにひと苦労…。


仕方ないので、

とりあえず、空いていた蕎麦屋に入り、
かけ蕎麦と鴨南蛮そばを啜っていると、

カウンターの方から

「 心苦しいけれど、閉めようかと思ってるんだよ」

という会話が聞こえてきた。




( もしかしたら年内いっぱい、年越し蕎麦までの営業かな… )



蕎麦屋を出て、

以前から行ってみたいと思っていた路地裏のカフェに寄ってみる。


この辺りの雰囲気は、

アニメの『うる星やつら』に出てくるような不思議な店が並んでいる。



その中の一店に入って、

チャイとみそクリームパンセットを注文して
ひと休みしていると、

常連さんらしいオジサンが、

お店の女性スタッフに何やら大声で話しているのが聞こえてきた。





会話の中心は、音楽関係の話だったが

その中に、

私もよく知っている人達の名前が出てきて、つい耳をそばだててしまった。

悪口ではないので安心したが、

聞き覚えのある名前が出てくると、やはり気になるものだ。


このオジサンは、相当な人脈を持っているのか
それともタダのハッタリ屋か…？


先ほどの蕎麦屋にも、常連さんらしい客が居たが

常連が長居してダベっている店は、

私達のような“一見さん”にとっては、少々居心地が悪いものだ。

30分程度で退散することにした。


カフェ前の路上に書かれた『質問』に

足を止めて考える…




思い浮かばない…。


( 急に訊かれてもねぇ …)

と、呟いてみる。



しかし、どうしたのだろう、

日曜日の昼下がりだというのに、人がいない…







“明るく楽しい”通りだった頃もあった…。💦

息子たちを『エヴァンゲリオン』に連れて行った映画館は当時、満杯だったもの…😞



帰り際に立ち寄ったデパ地下は、

平日よりも客が入っていて少しホッとしたが、

お歳暮やクリスマス前だというのに、昔のような賑わいはない。






スパイダーマン🕷が昇るようなビルはないが

人通りがないことを逆手に取れば、映画やドラマロケには最適な“街”だ。💦



今夜の『陸王』は、
いよいよ元旦の実業団駅伝シーン、

…楽しみです。😊

美肌のススメ

夫が図書館から借りてきた
長いタイトルの本を読んでみた。


2012年に第1刷
2013年に第4刷


タイトルの下に

“美肌には化粧水もクリームも必要ありません”

と書かれている。


著者は、アンチエイジング専門の美容形成外科医だという。


5年前の本となると、
今では、情報自体が古くなっているに違いない…

そう思いながら読んでみると

書かれている事が全ての人に当てはまるか否かは別として、

( 確かに、専門家が書いただけの事はある )

と、思う行が多い。


このドクターが推奨する「美肌再生」は、

たくさんの化粧品を使いすぎて“傷んだ肌”には、
何も使わないほうが良い、という事らしい。

化粧品や美容液を使いすぎて傷んだ肌に、
そのまま基礎化粧品を使い続けることは、ますます肌を傷め、
肌の自己回復力を衰えさせる…とある。



このところ、思いつきで

勝手に『ぐんま美肌プロジェクト推進事業』を謳っている私としては、


この“乾燥地帯のぐんま”で、

冬に化粧水もクリームも美容液も使わずに生きていけるんだろうか？

と、

はなから疑いを持って読み始めてみたものの

思い当たる節も多く、少なからず心が揺れる。


外出時に、
紫外線予防のために使っているファンデーションについても

“ファンデーションはクリームタイプやリキッドタイプ、はたまたコンシーラーなどは肌にペンキを塗るようなものなので、
できるだけ肌への負担が少ないパウダリータイプ
を使う方がよい”

とのこと。

本来は、スッピンの方が良いとも…。💦


まぁ、
それはわかってはいるけれど…。


美容界は医学界と同じく日進月歩でしょうし、

今は、“素肌より肌に良い”を謳い文句にしているBBクリームもあるし…。

『皺に効く』という美容液も出ている。


この本の売れ行きが、どうだったのかはわからないけれど、


もし、

最近読んだ佐藤愛子さんのベストセラーのように96万部も売れれば、

“肌断食”をする人が増えて、

化粧品会社にとっては脅威になるだろなぁ…

などと思ったりもするのだ。



しかし実際、

水洗顔にワセリンだけで、この冬を過ごせるだろうか？

正月休みにでも試してみるかな…。🤔

奇妙な家 🏠

今朝から加湿器がないと言って物置や床下収納を探し回る夫に付き合って、

クローゼットや押入れまで探しているが

なかなか見つからない。

( 確かに、どこかで見た )

と、思って必死に探したが…見つからない。



そうするうちに思い出した。

「それってお義母さんに去年、持って言ってあげたんじゃなかった？」




数日前は、

亡き義父の“遺品”を同じように、2人で必死に探していた。

よ〜く考えたら、

義母から持って帰るように言われた時、
あとで取りに来ると言って、持ち帰らずにそのまま帰ったのだった。

我が家に有るワケないのだ。


最近、こんな事がよくある…


数カ月前も

「ベランダに置いていた電動機付き自転車のライトが失くなっている…誰かが持って行ったのかな？」

と言うので、

気味が悪いな…と思っていたら、

何のことはない、

夫が自分で外して家の中に置いていた事を忘れただけだった。



最近は、自分でやった事を忘れる、

そんなとき、いつも夫は、

「 この家には、不思議な事が起こりすぎる 」

と真顔で言う。


私も、一時はそう思って


“お祓いの本”とか“家相をよくする本”などを

図書館で借りてきて 読んだ。


だが、

読むべきは、


間違いなく


“記憶力をよくする本” と“認知症予防の本”

である事に最近気づいた。😓