声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

オバさんの知らない世界

2020-08-30 12:51:00 | Diary
都内の息子と
最近の流行りモノの傾向について話すなかで、

前日に広島在住の甥っ子から聞いていたバーチャルキャラクターの話を持ち出す。

「“バーチャルキャバクラ”って、すごい世界があるんだね」



昨日の甥っ子の話は、こうだ。

売れてるVチューバーというのは、

LIVE配信でバーチャルキャラクターと会話したりするシステムらしいが、

自分のコメントを読んでもらったり答えてもらうために“投げ銭”をするのだとか…

その投げ銭の金額は様々だけれど1万円なんてザラで、

そういう人はどんな生活をしているのかと訊けば

月収20万くらいで決して裕福ではない人も多いのに対して

逆に主催しているほうは、

投げ銭を含めた月収だけで1000万〜2000万を稼ぐのだそう…

「あの世界は金銭感覚がおかしくなっている者が多いんだよ」

と甥っ子も言っていたが、

息子も

「バーチャルの世界はそんなものだよ」
と言う…。

(ー ー;)

恐ろしい…。


「そんな世界だからバーチャルキャラクター使うの嫌う人も多いよ」

という息子の意見に、

「そういうのも知らずに、Vチューバーやってみようかなんてねぇ…」

といえば、

「でも新しい事に興味を持つのはいいんじゃない?」

と息子。

慰めたつもりか…。



ここ何週間かハマっていたものが一気に冷めた瞬間だった。

まぁ、再生回数を増やすのが目的じゃないからイイけど。

興味を持って飛びつく早いモノには、飽きるのも早い。

まぁ、
ボケ防止に動画は続けるとして、

キャラクター使うのはやめようかな。

せっかく動かすのが面白くなってきたのに…。


Halも食欲は旺盛だが、
運動不足のせいで夏バテ気味?

もう、8月も終わりですね。

久々に散歩中の動画UP。

BGMはGarageBandで作ったスタンダードナンバーですが、

コード間違えているので聞き流してくださいませ。

(^^;;)
















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辞任会見

2020-08-29 19:06:00 | 報道 ニュース ワイドショー
昨夕の辞任会見をLIVEで見ていると

LINEから

『お疲れさまでした、
安倍さん名前スタンプ特集』

と言うのが送られてきた。




便乗したな…。

どういう風に使うのかよくわからないスタンプだなぁ。

何だかねぇ…。(ー ー;)


コロナ関連のニュースの分量が一気に減少した週末。


辞任会見を見ながら

2年前の入院時に、

潰瘍性大腸炎で隣のベッドに入院していた60代後半の女性患者を思い浮かべた。

あの患者は、長年、消化器内科で治療を受けていたけれど、

年々悪化するので、消化器外科で手術を受ける事になったと言っていた。

日本でも年々増えていて、20万人も患者がいるのだと言う…。


首相の突然の辞任に対して、

いつもは辛辣な言葉で攻撃していた野党の政治家からも、
総理への労をねぎらうコメントが寄せられているのを聞いて、

(オトナの対応だな)

と思う反面、

そうは言ってもお腹の中では
色々あるのだろう…とも憶測したが、

コロナ禍で感染者を攻撃する傾向が、
クローズアップされていただけに

久々の“優しさ”ある対応に安心した。

これが、通常の対応なのだ。

夏バテの時期です。

皆さまも
どうか、お大事になさってください。





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校長先生の右隣

2020-08-29 08:06:00 | 心霊のはなし


どこかで、

youtubeを見たらしく

「歌と合ってないだろ!」

と夫からのクレーム…

「オジサンのキャラはないんだよ」

と言うと、

「ソリャ、そうだろうが…雰囲気がミスマッチだよ」

と文句を言う。


言われてみれば確かに…イケメンすぎる。
(⌒-⌒; )


夕方、妹と電話していると
近くにいた甥っ子と代わってくれて

動画の作り方について色々とアドバイスを受けた。

甥っ子は、Web広告を作る仕事をしているクリエーターだ。


「ぜんぶスマホで2時間くらいで作ってるのよ」

と言うと、
ちょっと驚いたようだ。


細かい字の入れ方などについてもアドバイスしてくれたが、

「文字入れはPCでなきゃムリかもね」

と言うと

「確かに文字入れはPCの方がクオリティ高いけれど、作るのはスマホの方が早いね」

とのこと。

「バーチャルシンガーは何だかよくわからなかったけれど、怪談は続けてみたら?」

とも…。

「効果音なども入れるといいよ」

とのことなので、
少し工夫してみた。


で、早速作った動画がコレです。


深夜には絶対に見ないでください。



















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1964年の東京

2020-08-27 15:24:00 | 報道 ニュース ワイドショー
これは…

今だからこそ、出版の許可が下りたのかなぁ…。

いくら56年も前の事とは言え、

もし、
コレが全て事実なら実名を出された政治家や著名人は、

どう思うだろう…。

間違いなく“名誉毀損”で訴えられるのでは…?

もっとも、すでに故人となっている人の方が大多数だけど…

著者の貴志謙介さん、大丈夫かしら?

…そう、思いつつ読んだ。


裏社会と芸能界と政界…
当時のトライアングルの構図を思い浮かべてみると、

なんだか空恐ろしい…。
(ー ー;)

1964年当時の東京は、
地方から出てくる若者を飲み込む巨大なブラックホールだった…。

東京オリンピックを成功させるために、当時どんな事が行われていたか…

あの“東洋の魔女”の涙の理由は、
勝利の涙ではなかったのだ…。

あらゆる物を犠牲にして、当時の東京オリンピックは開催されたのだと…

この本には書かれている。

TVのドキュメンタリーでも放映されていたが、

とてもオンエアできないような内容も記されている。


1964年当時と今の東京は、よく似ている…とも。

まさに、温故知新。

どうなるのかなぁ…オリンピック。
(ー ー;)


数年前に、

息子のマンション近くの散歩コースを歩きながら、
晴海埠頭の静かで美しい風景を撮った。

今はオリンピックの関連施設や選手村ができたりで、

景観がすっかり変わってしまったらしい…。

20年前の音源に、

今回は動きをセーブしてリップシンク機能を中心に編集してみたが、

どうしても微妙にズレが生じる。

合わせるために、画像をカットして繋ぎ合わせたりしているので、

動きがギクシャクしたりアタマの上の部分が切れたり。

歌って踊れるバーチャルシンガーは、
いつの事か…。


前作の東三国十三くんは保存し忘れたので

今回は新キャラクター…

名前はまだない。














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私好みのイケメン

2020-08-27 09:04:00 | オリジナル曲
『最近、主人と早起きしてポケモンGoをしに公園に行くのが日課なのよ』

と友人が嬉しそうに言う…

彼女がゲームをすると言うのは初耳だが、

定年退職後にダンナが家にいるのが苦痛…
と言っていた割には、

仲良くやっている。

共通の趣味ができたお陰か…?

そういえば、

最近は公園の至る場所で、

スマホゲームをやっている中高年カップルを見かけるようになった。


ゲームをやった事のない私は、
バーチャルのキャラクターで遊ぶのは未経験だったが、

自作動画にバーチャルキャラクターを入れ込むのは、
けっこう面白い遊びだと思う。

使用マニュアルは、ほとんど無いも同然なので、自分でアレコレ動かしながら工夫するのも楽しい。

昨夜は、キャラクターを歌にのせて動かしてみたらどうだろう…

と思いついて、

夫の自作曲に、

4年前のシンガポール旅行の写真を組み合わせて編集してみた。

最初は、“心霊ナビゲーターの馨さん”にお願いしようかと思ったけれど、

動きのある役だから彼女のキャラに合わない。

結局、新キャストに登場して貰うことにした…。

けっこうイケメンだと思う。

斎藤工?

トムクルーズ?

どちらにも似てるかも…。^_^


とりあえず、髪も顔もウケそうなのを組み合わせた。

ここまでは5分くらいで作れるが、

この後が、けっこう面倒くさい。

何種類もあるポーズを指で操作しながら動かして撮影するのだが、

たまに“アチョーッ!”みたいなポーズもあるので、

どれとどれを組み合わせるかで、
撮影と編集に1時間くらいかかった。

本当は口を動かしても良かったが、

ズレるのもヘンなので今回は動きのみということで…。

名前は、
東三国十三くんです。(^◇^;)

よろしくお願いします。


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現代の時代劇

2020-08-26 12:26:00 | 映画・ドラマ
『半沢直樹』は、現代の時代劇だという人がいる…

勧善懲悪で、悪い奴は叩きのめす…。

毎回、暴言と土下座の繰り返し。

視聴率も期待どおりの20%超えという快進撃を続けている。

その人気の原因は、
近年、パワハラが増え続けているからではないかという記事を読んだ。

本当にそうだろうか?


正直な感想を言わせてもらうと、

私は前シリーズの『半沢…』のほうが好きだ。

全部が全部そうではないが、
事実に近いところが多いような気がしていた。

やっつけた者もやっつけられた者も左遷される…

それが大きな組織では、当たり前だと思っていた。

人を攻撃するのにも北大路さん扮する頭取の言うように

“やり過ぎ”てはいけない。


今シリーズでは、

まさに、“やり過ぎ”だと感じる場面が多い。

その理由は“公開処刑”である。

人前で叩きのめす、罪を認めさせて全員に詫びさせる…

というシーンが“売り”のようになってしまっている。


セリフも段々と大げさになってきて、

オネエ言葉の国税庁調査官に関しては現実ではありえない…

と思った瞬間に、白けてしまった。

しかも、

あれほど顔を近づけて喋るシーンにも強い嫌悪感があって、

セリフの内容が入ってこない。


加えて白いジャケット姿の女性国交相のパロディとも思えるようなセリフも、

聞いた途端に

いつも白ジャケをトレードマークにしている女性代議士の姿が浮かび、

ドラマの流れが途切れてしまった。

ウケ狙いが増えると、

ドラマのストーリーそのものがアタマに入ってこなくなり、
断片的なシーンの印象が強く残る。

これは現代の時代劇というより、コメディーではないか?

それはそれで笑えばいいのだろうが…。


それにしても、

半沢さんのセリフが、

回を増すごとに荒々しくなっているのはどうしたことか。

血走った眼を見るたびに

( 堺さん、頑張ってるなぁ)

と思う反面、
演技とはいえ、気の毒になってくる。


(毎回、誰かを攻撃するのは疲れるだろうなぁ…)

攻撃される方もまた、やり返してくるのだからキリがない。

やられれば、やり返す…はエンドレスだ。

人を恨み続けるにはエネルギーが必要だが、
倍返しだと2倍のエネルギーが必要になる。

江戸時代の仇討ち…とも違うし、

その“倍返し”は、
何のためにするのだろうか…という疑問が残る。

そんなエネルギーがあるのなら、
もっと別のところで有効活用したほうがいいと思うのだ。

私は半沢直樹氏に転職を勧めたい。

四国に出向する話があったようだから

農業法人を作って倍返しエネルギーを、
台風が来るたびに被害を受けている地元農家のために利用してはどうだろう。


毎度のことながら
…だんだんと話のピントがズレてきたが、

今シリーズの半沢さんの言動は、
私のようなノー天気な人間には理解できないことが多い。

あれを観て、みんなスカッとするのだろうか?

私の場合は、
観終わってからも、騒ついた気持ちが治らない。

なんだか、とても虚しくなるのだ。
(ー ー;)

まぁ娯楽ドラマとして割り切って見ればいいのだろうが…。



久々に故郷がニュースで出たと思ったら38℃で全国3位…。


我が家のベランダのもみの木も枯れてきた。

酷暑のせいか…。



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一番好きな時間

2020-08-25 03:32:03 | Diary
悪い癖だとは思うけれど、やめられない…

思いついたら即実行する主義だ。

ゴーン氏の釈放をTVで見た時も

眼に焼き付いたシーンをどうしても残したくて仕事の休憩時間にアニメーションを作っていた。

ものすごい駄作だったが、
作るときは真剣だ。

傍目から見たら、何やってんのか…と思われるに違いない。


最近ハマっているVチューバーも、
自己満足の最たるものだ。

息子に感想を訊くと

『なんだかなぁ…』と返信してきた。

ゲーム業界で仕事しているプロとしては、
駄作すぎて話にならないと言うことか…

内蔵マイクで録った音には限りがある…。
(ー ー;)

ボーナスも出たみたいだから

それとなく、
「iPhone用のSHUREコンデンサーマイクあるけれど、けっこう高いね」

と、Amazonの通販サイトのLINKを貼って送ったのにウンともスンとも言ってこない。

その話を夫にすると

「どんなにいいものを買ったって使いこなさなければ意味がない」

とエラそうに答えた。

ついでに、
「猫に小判だよ」とも…。

カチッときたので、

「豚に真珠とも言うけどね。
それならパットメセニーのギターやボコーダー付きシンセ買って使いこなせずに放ったらかしにしているのはだれ?」

と、返すと
さすがに、言い返せなかったようだ。

PCでもスマホでも、夫より私の方が使いこなしている…

夫はGALAXYだが、

いまだにメールの使い方がわからないらしい…
もちろんSNSも、たまにしか開かない。

彼は興味のないモノには手を出さない。

そもそも、今から18年前、

ラジオの生ワイド番組を降板して時間を持て余していた頃、

IBMのHPビルダーを買ってきて、

「作ってみろ」と言って私に丸投げしたのは、どこのドイツだ。

おかげで夫の会社のHP制作まで、私の仕事になった。

HTML言語の時代からすれば、
今はWIXやjimdoを使えば誰だって簡単に作れる時代だが、

逆に、アタマを悩ませながらも
ずいぶん長い時間を費やして作ったあの頃が懐かしい。

たぶん、あの時だ…
クリエイティヴな作業が楽しいと思ったのは。

HPは、今も頼まれれば作る事もあるが、
これも趣味の範囲内で、
プロから見れば、稚拙なものだろう…。

動画制作も同じだ。

ただ、出来の良し悪しは別として作る過程が楽しいのだ。

原稿を考えて内蔵マイクで録音し、撮りためた画像と、アプリをカスタマイズしたキャラクターを重ねて編集する…

BGMも内容に合わせて適当に作る。

全てiPhoneのアプリで完結する。

ちなみに旧タイプの機種では対応できないアプリもあるので、

この11pro maxは、十分活躍してくれてるわけだ。


問題は作業のタイミングだが、

環境音の少ない時間帯となると、
どうしてもHalと夫が寝静まってからになる。

それでも時折り、
彼らのイビキが、家中に響き渡る…。

吹き抜け構造の難点だ。


結局、
タイミングを見計らって途切れ途切れで録音するので、

昨夜は3時頃までかかった…。


今回の動画制作中は、
本当に気味の悪いことが何度かあった…

いきなり、音量が大きくなって
車のエンジン音が聞こえたり…

気のせいだろうか?


まぁ、
深夜にボソボソ、暗い部屋の隅で小さなライトをつけて

iPhoneに向かって喋っているオバさんを想像してみたら…

こっちの方が、どれだけ怖いだろう…

霊も素通りしてくれそうだ。


来月は午前中の仕事が多いので、夜更かし厳禁だ。

今月中に
あと何本作れるかなぁ…。


しっかし…夜更かしのせいで、

声、ガラガラだよ。(ー ー;)




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中性的キャラ

2020-08-23 12:50:00 | Diary
SNSの書き込みで

2次元や2.5次元は性別がわかりにくくなるので、わざと体のラインを強調する傾向があるようです』

というコメントをいただいた。


なるほど、

それで、やたらと色っぽいコスチュームばかりなのか…

とナットク。


しかしですよ、

現実の世界で、やたら女や男を強調したらどうなるか?

近年のジェンダーレスの視点から考えると、
明らかに時代遅れではないだろうか?


実際、
私は日常生活で男女差を意識した事がない。

ついでに言わせて貰うと
仕事中はたいていメガネに、地味目のジャケットとパンツルックだ。

きちんとした印象は講師業には不可欠だし

視線の先にチャラチャラした外見の講師が立っていると、

受ける側は研修内容に身が入らない…と思うからだ。


そんな私だが

先週ちょっとしたミスをおかした。

研修前に40代の男性受講者と雑談をしているときに、

アクリル板のパーテーション越しに

彼がコッチを見ながら

「ピンクのマニュキアは珍しいですね!」

と笑いながら言うのだ。

(えっ⁉︎)

と思いながら我が爪を見ると

気分転換に遊びで塗ったマニュキアを落とさずに来たことに気づいた…

何という不覚!

(ー ー;)






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おててつないで

2020-08-23 01:28:43 | 心霊のはなし
仕事終わりに大雨警報が出たと同時に

土砂降りの雨…

おかげで昼間の暑さで熱を帯びたアスファルトが冷えて

一気に気温が下がった帰り道、

路面が光り、

対向車のライトが反射して眩しい中を

慎重に運転しつつ

家の手前200mの交差点付近にさしかかると、

靄が出てきた…。


(こんな夜は、気をしっかり持たないと…持って行かれそうだなぁ…)

と、ふと思う。


金縛りもそうだが、

疲れていたり、心が弱っている時は要注意で、
“彼等”は、遠慮なく心の隙間に入り込んでくる。

それが、強い怨念を持っていたりすると
入り込まれた人間はコントロールが効かなくなる…

無意識のうちにあっちの世界に引きずり込まれそうになる事もある。

怨念ほど、怖いものはない。


一方で、

子どもの霊には、それがない。


事故や災害で命を落とした子どもの多くは、

自分が突然、

日常を失ったことに気づかない場合もある。

そんな小さな子どもの話しは

切ない…。


今回は、

私の高校合唱部の後輩が経験した話し。







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キャラクター編集

2020-08-22 08:36:00 | Diary
「母、Vチューバーやりたいんだけど…」

と言うと、

「やれば?」

と素っ気ないレスがくる…


「できるかなぁ?」

と言えば、

「できるでしょ」

と、またまた素っ気ない…

(キャラクター作ってくれないかな?)

…と、

ノドまで出かかったが、たぶん

作ってはくれない。


「Vチューバーのアプリいろいろ出てるから、やってみれば?」


「……」

結局、

何も手助けしてくれないと言うことか…。
(ー ー;)


なので、

自分でチマチマ作ることに…


自分の分身だから、外見が気になる。

キャラクターのアプリは

もともとゲームのキャラクターを想定しているものが多く、

ましてや、

私のようなオバさん向けのキャラクターはない。

なので、

全てカスタマイズすることに…。


それより、なんだコレは!

やたらと色っぽい…。


( こんなにオッパイデカくしてどーする!)


ちなみに、バストは大きさも垂れ具合も変えられる…

髪型、髪の色も自分好みに変え、

キラキラして大きすぎる眼を小さく

地味めにして、眉との幅も変えてみる…

服も、
女性向きだと子供っぽいのや、色っぽい物が多く、

ミニスカートが主流なので、
男性向けのパーツから選んで着せてみる…


いろいろ変えているうちに

性別不明のキャラクターが出来上がった。

名前も思いつきで考え検索してみると、

字は違うが、同音の名前があったので、

いかにもキャラクターっぽい名前で、
今のところ無さそうな名前に変更する。


ここまでは順調にできたが

動き、ポーズが、
どうも気に入らない。

チャラチャラとして、やたらと媚びている…。

ナレーターなんだから直立不動を徹底させよう…。

だんだんと、愛着が湧いてきた。

作ったキャラクター、“花見沢馨”は、

私と会っていない時は、

アプリの中で、いつも踊っている…

ジッとしているのが苦手らしい。


iMovieに入れるためバックをグリーンスクリーンに変更する、


立ち位置を変更するにはKeynoteで編集する。

コレがちょっと面倒だが、

YouTubeに、編集方法がのっていて助かった。


今日は、着せ替えをしてイメチェンさせてみた。


次回作を編集していたら、
仕事の電話。

『最近、出るのが早いですね!』

と言われ、

「メールしていましたので」

とウソをつく。

仕事しなくちゃ…

編集中断。


一作目を息子に送って評価を待つが、

すぐに返事は来ない。

来たと思ったら、

またまた素っ気ない感想が…。(^^;;


問題は動きだなぁ…。







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