日曜の朝8時すぎ、
私のスマホが、けたたましく鳴った。
見るとディスプレイには見覚えのない番号が表示されている。
( 仕事関係者かな?)
と思って、
「はい、シミズでございます」
と、気取った声で出ると、
電話の向こうで、
「ユミの◯◯ですけど」
と、
聞き覚えのない焦った様子の中年女性の声が聞こえてきた。
ユミは“弓”だろうか…
それにしても、何の用事だろうと思って
「どちらにおかけですか?」
と聞いてみる…
「ユミの◯◯ですが、シミズさんですよね?」
と、
相変わらず聞き覚えのない声で話しかけてきた。
「シミズですけれど、おかけ間違いでは?」
と言うと、
「シミズ△△子さんですよね⁉︎」
と、やや断定的とも思える言い方で訊いてきた。
「いいえ、違います」
と答えるや否や、
「エッ⁈…」
と絶句して
「失礼しました!」
と、慌てて切った様子…
偶然にも、
間違えてかけた相手も「シミズ」さんだったというワケだ。
ユミ→弓だとしたら、
弓道かアーチェリーの同好会か団体かな?
練習を休む?…
などの連絡だったのかもしれないな。
シミズは、全国で20番目に多い苗字だとはいえ、
こんなケースは初めてだ。
間違い電話には、気をつけましょう!!
通いネコのフーちゃん。
最近は、顔が優しくなったみたい…。
私のスマホが、けたたましく鳴った。
見るとディスプレイには見覚えのない番号が表示されている。
( 仕事関係者かな?)
と思って、
「はい、シミズでございます」
と、気取った声で出ると、
電話の向こうで、
「ユミの◯◯ですけど」
と、
聞き覚えのない焦った様子の中年女性の声が聞こえてきた。
ユミは“弓”だろうか…
それにしても、何の用事だろうと思って
「どちらにおかけですか?」
と聞いてみる…
「ユミの◯◯ですが、シミズさんですよね?」
と、
相変わらず聞き覚えのない声で話しかけてきた。
「シミズですけれど、おかけ間違いでは?」
と言うと、
「シミズ△△子さんですよね⁉︎」
と、やや断定的とも思える言い方で訊いてきた。
「いいえ、違います」
と答えるや否や、
「エッ⁈…」
と絶句して
「失礼しました!」
と、慌てて切った様子…
偶然にも、
間違えてかけた相手も「シミズ」さんだったというワケだ。
ユミ→弓だとしたら、
弓道かアーチェリーの同好会か団体かな?
練習を休む?…
などの連絡だったのかもしれないな。
シミズは、全国で20番目に多い苗字だとはいえ、
こんなケースは初めてだ。
間違い電話には、気をつけましょう!!
通いネコのフーちゃん。
最近は、顔が優しくなったみたい…。