声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

金木犀が咲いていた

2022-09-30 09:00:00 | Diary
白内障の手術をしてから約半年、
相変わらず目が疲れやすい。

昨日から右眼の目尻側が真っ赤だ。

少し痒みもある。
なんだろうなぁ…

そういえば、義母が以前
「ゴロゴロするので眼科に行ったら猫の毛が入っていたのよ」と笑っていたが、

私の場合はゴロゴロ感はない。
乾燥だろうか?

それに左側の口の端が少し切れてきている…
乾燥に加えて胃が荒れているのかも知れない…

昨年、同じ時期に胃の調子が悪くなり検査を受けた。
胃の壁が荒れていたので、主治医と相談してピロリ菌も除去したが、

もともと消化器系が弱いのか、ちょっとした環境の変化や食べ過ぎで体調を崩す。

甥っ子の披露宴で調子に乗って食べすぎたか?
最後のデザートバイキングが極めつきだったなぁ…

ひと通りコース料理が終わった後で、
「別腹だからね!」
と言いながらショートケーキとチーズケーキ、それにカヌレを食べた。

通常の半分程度のミニサイズではあったが、私にしては食べ過ぎだ。

目で欲しくなるのを理性でセーブしないといけないのに…コレがなかなか難しい。

目自体もそうだ。
寝る前に本をもっと読みたいと思うのだが
目がついていかない。
(−_−;)


今朝も5:00にHalに起こされた。

相変わらず夜中に動き回っているようで
リビングのカーペットの一画に、粗相の跡がしっかりと残されていた。

昨日の夕方、
隣町の公園までドライブ散歩して少し長めに歩かせてみたが、
一度生活リズムが狂うと、なかなか元に戻すのは難しい。鼻の傷もまだ痛々しい。






犬も人間も年取ってくると体調管理が難しくなってくるのは同じなんだな。

来月は初旬にコンサートのナレーションの仕事が続く。

体調は声に出る。
《体調管理も仕事のうち…》
体調を崩しそうになると、そう自分に言い聞かせる。
これまで何回そんな事を繰り返してきただろう。

今日で9月も終わる。
庭の金木犀が咲き始めた。






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リズムが狂ったらしい

2022-09-29 04:20:20 | 大型犬との生活
Halが階下で動き回る音がする。

時計を見ると午前1時、昼間よく寝ていたからかなぁ…

先ほど夫がトイレに起きたついでにHalを用足し散歩に連れて行ったらしいが、

まだ3時前だ、やはり昼夜逆転か…。

犬にも認知症があるとは聞いているが、そろそろかな?

たまには刺激をと思ったが、今回の《お泊まり保育》はHalにとっては苦痛でしかなかったようだ…

そもそも訓練を目的に預けられる犬は問題行動を起こすワンコが多い。

中には自宅で買えなくなって止むを得ず《お泊まり会員》になって長期預けられている犬もいるのだ…

飼い主がいつ迎えに来てくれるかと待ち続けているワンコの気持ちを想像すると辛くなる。

先週Halを預ける前日に立ち寄った際、
入り口のケージにシェパードがいたが、

「この子はどうしたんですか?」
と訊くと、
女性スタッフは何か答えにくそうにしていた。

その女性スタッフに、お泊まり保育中のHalの様子を電話で訊いてみると、

電気を消すと少し静かになって寝てくれたが夜通し吠えていたと言う…

迎えに行った直後に近くの公園で散歩させるとウ◯チが緩く、
色もいつもと違っていたので、その事を伝えるとストレスだろうとスタッフは答えた。

どうやら私の認識が甘かったようだ。

Halは、また捨てられたと思ったのだ。

ここ数日は夫も私も家を留守にすることが多く、
Halに精神的な負担をかけてしまった…。
申し訳ない。
(~_~;)


台風18号が発生、
また週末に近づいて来るのだろうか…。









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年に一度のお返し面

2022-09-28 21:12:00 | Diary
毎年9月に迦葉山に行くのが、いつからか我が家の恒例行事になった。

最近は、過去の出来事をすぐに忘れるため、
こうやって日記代わりのブログに記録しているが、
読み返してみると初回は2015年だったようだ。

一昨日迦葉山へ《お返し面》に行ってきた。

もちろんHalは駐車場までしか行けないが、昨年同様にドライブがてら一緒に連れて行くことにした。

途中のお面屋さんで、今年の天狗面を探していると、
話し好きの女性店主が出てきて、

「あ〜ら、キレイな101匹わんちゃん!」
と甲高い声を上げた。

「去年も連れて来たんですよ」
と言うと、

ハッとした表情で何かを思い出したのか
奥の方に走って行き、

「新じゃがどうぞ!」
「お煎餅とティッシュも!」
とオマケをつけてくれた。

サービスがいいのはいつもの事だが、

店主曰く
「年々お参りに来る人も減っちゃって…」
なのだそう。

「コレも高齢化のせいですね」
と半ば諦めているかのような表情を見せた店主に

「来年も来ますから!」

と声をかけたが、
考えてみれば、こんなクネクネとカーブだらけの山道を車で登って行けるのも今のうち、

そのうち運転できなくなれば訪れる事もできなくなる、
元気で運転できる時間は限られているのだ。

迦葉山の《お返し面》は、よく考えられたビジネスモデルではあるが、

このまま参拝客が減り続けて行くと
ビジネスとしては成り立たないし、
伝統の天狗面を作る地元民もいなくなるだろう。

それは、とても残念だ。

少なくとも私と夫にとっては、毎年来られることが家内安全の証でもあるわけで、

できるだけ長く、この恒例行事だけは続けたいと思っている。

お天狗様に一年の無事を報告できるよう、また来年も必ず来られるよう努めたい。

画像は、お面屋さんの《看板娘》
甲斐犬の天子ちゃん、6歳。
つぶらな目が愛らしい。

ちなみに天子ちゃんにHalのオヤツのビスケットをあげてみたが、
クンクン匂いを嗅いだだけで食べなかった。

(^^;;










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鼻をかじられたHal

2022-09-28 20:51:00 | 大型犬との生活
最寄駅の駐車場から、そのまま犬の幼稚園にHalを迎えに行く。

犬にとって1日は、人間で言うところの5日らしいが、
恐らくHalは一日千秋の思いで待ってるに違いない。

車から降りると同時にHalの鳴き声が聞こえた。

連休で人手不足らしく若い男性スタッフが1人で世話をしているようだ…

夫が迎えに来たことを伝えると、
連絡手帳を探しに行ったのか、なかなか戻ってこない。

Halの鳴き声のするドッグランの方を覗くとHalは繋がれたまま他の犬舎にいる犬と鳴き声で交信をしていたようだ。

ワンワン、ワンワンと別の大型犬が鳴くとそれに対してHalも同じようにワンワン、ワンワンと応えている…

それを見た夫が言う。

アレは、
「オマエんちの飼い主はこないよ!迎えになんか来ねえよ!」と
長期で預けられている犬がHalをからかっているのだと…。

その犬にHalは
「そんなワケねえだろ!おらんちのトーちゃん、カーちゃんは迎えにくるっていってたもん!」
と、必死に反論していたのだと。

夫の想像も、あながち外れているように思えない。

そういえば以前よりも、長期預かりの犬たちが増えているように思えるのだ。

飼い主の高齢化という事もあるだろうか…。

そういえば、
Halを預ける時にスタッフから「1カ月ですか?」なんて妙な事を訊かれたのも、
長期の預かり犬が多いと言うことの表れだろう。

何だかなぁ…。

どうやら間の悪いタイミングだったらしく
Halは異様なほど興奮状態で、

車に乗ってからもなかなか鳴き止まない。
こんなに興奮したHalは初めてみた…

2年ぶりのペットホテルで、刺激が強すぎたか。

それに、
よく見るとケンカでもしたのか、Halの鼻の皮が…

あ〜あ…(涙)













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独身を満喫する息子

2022-09-28 20:13:00 | Diary
広島から羽田までの帰りの飛行機は始発便。

機内に入ると、
すぐにCAさんがやってきて

「失礼ですが、昨日もご搭乗いただいていましたか?」

と声をかけられた。

「はい、覚えていてくださったんですね!」

と答えると、

「とんぼ返りですね!」

と目を丸くして笑うCAさん、

「そうなんです、甥の結婚式に新幹線でいくはずだったのが運休になって、急きょ空路に変更したんです。おかげさまで披露宴に間に合いました」

と答えると、
「それは、よかったです。少しの間ですが、ごゆっくりお過ごしください」

と、ニッコリ笑った。

旅の疲れを癒やしてくれるような素敵な笑顔だった。

(あんなお嬢さんだったらいいなぁ…)

我が家の長男も30代半ば、年は甥っ子より1つ下だが、
全く結婚する気もないらしく独身生活を満喫している。

親としては、本人の意思を尊重しているが、
甥っ子の幸せそうな姿を目の当たりにすると、どこかに良い御縁はないものかとつい思ってしまう。

長男とは5月14日に都内で30分ほど会って話したが、
横浜に引っ越ししてからは電話で話すだけだ。

ちょうどいい、新幹線に乗る前に会いに行くか…羽田からならリムジンバスで30分程度だし直通で行ける。

そう考えて夫に話すと、
「引っ越した部屋でも見に行くか」
と頷いた。

夫と長男が会うのは、
私の手術の日以来だから、約4年ぶりだ。

マンションまで少し歩く事になるが、さすがに久々のパンプスは疲れる。
バスを待つ間に空港内のショップでフラットシューズを買って履き替えた。






息子の1LDKの部屋は、思いのほか整理されていた。

街並み全体が落ち着いたレトロな雰囲気だからか、
それとも息子も、それなりの年齢になったからなのか…
8月まで住んでいた湾岸エリアのワンルームと比べると、ぐっと落ち着いた雰囲気だ。

天気が良いので、街を案内してくれると言う息子に誘われて、
親子3人で散歩がてら、近くのカフェでティータイム。

街路樹のポプラの葉に陽が降り注いでいる。

こんな穏やかな時間を息子と過ごすのは何年ぶりだろう…

遠回りして得した気分だ。

これも空路で時間の余裕ができたおかげだなぁ…

前日のドタバタから24時間、
本当に中身の濃い2日間だった。

帰りの新幹線で何を思ったのか突然夫が言う。

「両家代表の謝辞かぁ、オレああ言うのは苦手なんだよなぁ」と…。

「心配ご無用、そんなチャンスは一生ないわよ!」

と、迷わず即答しながらも一抹の寂しさを感じる自分がいた。

(-。-;














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万感の思い

2022-09-26 09:42:00 | Diary

24日の午後3時、

広島空港からリムジンバスとタクシーを乗り継いて披露宴会場に到着。

会場スタッフが入り口で私たち夫婦を待っていてくれたらしく、すぐに案内してくれたが、
既に挙式が終わって、
披露宴前のインターバルで親族紹介をするタイミングだという…

すぐに持ってきたスーツに着替えて、
親族だけが控えている挙式場に飛び込んだ。

最前列にいる妹と目があった。
私たち夫婦を見るなり顔がパッと明るくなった、安心したようだ…

両家の初顔合わせである親族紹介は自己紹介で行うのだが、
マスクをしたまま言う人と、マスクを外して言う人それぞれだ。

私は化粧直しどころかリップだってつけていないので、
メガネとマスクのまま自己紹介をしたが、
それだけでは覚えてもらえないだろうと、敢えて、居住地を伝えると、新婦側の親族からどよめきが起こった。

たぶん列席者の中では、1番遠くから来たのだろう。

何より妹が嬉しそうだった。

彼女が度々LINEしてきたのは《親族紹介》の時間に間に合うかどうかだったのだ。

最近の結婚式では仲人こそ立てないが、
地方都市に於いては、まだまだ昔ながらの《家と家》の付き合いを重んじる風潮がある。
妹の婚家の場合も例外ではない。

親族紹介の時間には間に合わないだろうと諦めていただけに、
妹の願いが叶ったことが、その表情から伝わってきた。

披露宴では、
甥っ子である新郎の伯母夫婦の私と夫、
それに、同じく伯母夫婦に当たる妹の夫の姉夫婦が同じテーブルだったが、

当初は参加予定だった島根の親戚の欠席が影響してか2、3人分のスペースが空いたままだった。

妹が気にしていたのは、この空いた席だったのだ。

私たち夫婦が来なければ、より空席が目立ったというわけだ。

あちらのお姉様夫妻は私たちより5、6歳年上のはずだが、見た目もゴージャス。

綺麗に髪をセットして付け下げ訪問着姿、
マスクも着物柄に合わせた華やかさだ。


それに比べ、
私といえば、一応フォーマルではあるものの、ベージュのシルクのミディアム丈のツーピースにゴールドのコサージュというシンプルな装い。

とりあえず違和感はないにせよ、髪がひどい。

出発前にスプレーでセットしたのがアダになって、
忌野清志郎風にあちこち無造作に飛び跳ねている。

(髪だけパンクでスーツがクラシックってありえん!)

そう考えつつも、
パーティ会場で新郎新婦の嬉しそうな顔をみた途端、

万感の思いが湧いてくる新郎のゴッドマザーであった。

(T ^ T)















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ゴッドマザーは行く

2022-09-26 06:12:00 | Diary
2日前の早朝、

(たぶん動くだろう)

と思っていた乗る予定の新幹線が運休になった。

妹の長男の結婚式である…

父母亡き後、1番近い実家の親族は姉の私だけである、
しかも妹の長男にとって私は単なる伯母ではない、
産まれた直後からそばにいてオムツを替え
名前の漢字を提案した名付け親、いわゆるゴッドマザーでもある。

コロナ禍で高齢者ばかりの島根の親戚は来ないし、
私が行かなければ、新郎の母親側の親戚はゼロ…
それはいくら何でも寂しすぎる。

新幹線は東京→新大阪が運休で、その先も「未定」のまま変わらない。

静岡県に線状降水帯で被害が出ているという、
高速道路もたぶんダメだろう。
だいいち、11時間もかかる…。

すぐに空路を調べると飛行機は飛んでいるようだ。

急きょ、チケットを手配し、Halを《犬の幼稚園》のお泊まり保育に預けて羽田に向かった。

陸路がダメなら空路があるさ。

でも、
どう考えても挙式には間に合わないし、
万が一、飛行機の到着が遅れたら披露宴にだって間に合わない。

だけど、
やっぱり行かない選択肢はないのだ。

新郎新婦の顔を見たい。
行って妹を安心させてやりたい。

とりあえず今から家を出よう。
行くと決めたら這ってでも行くのだ。

それにしても、
最寄駅の駅員の新幹線チケット払い戻し手続きの早さには驚いた。

まるで準備していたかのような鮮やかな手捌きだった。

以前ならカード決済の場合は、数日かかると聞いていたのに、
即、広島行きの切符を都内までの切符に変更してくれた。

これもきっと週末ごとに来る台風のせいだろう。
キャンセル客への用意周到は、彼らなりの危機管理の表れだ。

窓口で
「お手数をおかけしました」
と礼を言うと、

「この度は、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」

と詫びてくれた。

(いやいや、あなた達のせいじゃないから)
と思いながらも、

こう度々、新幹線が止まってしまうのも困ったものだなぁ…と、内心思う。


最寄駅を出て羽田に着いたのが出発便の2時間前、
十分に時間がある。

空港が混雑していないのは連休中日ということもあるのだろう…


カウンターでグランドスタッフから、

「広島行きでよかったですね、大阪行きは全て満席でしたから」と声をかけられた。

やはり私と同じように新幹線運休で急きょ空路に変更した人も多いということだ。

今のところ遅延もなさそうだ。
ホッとしたら急にお腹が空いた。

朝から何も食べていない、

とりあえず、空弁でも食べて落ち着こう。



予定通り飛べば良いけれど…


羽田の空は、どんよりと曇っている。
運を天に任せるとはこういう事だな…


















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選択肢が多いのは幸せなこと

2022-09-23 21:13:00 | 報道 ニュース ワイドショー
夕方、東海道新幹線が止まった。

明日朝までに動かなければ、
甥っ子の結婚式への出席は難しくなる。

そうなったら諦めるしかない…
(~_~;)

諦めるとは、そういう事だが、

先ほど、BSの報道番組の中で、
《ロシア兵士母の会》へのインタビューを見ていて強い違和感を持った。

《母の会》では動員令が出た直後から問合せや相談が多くなっているらしい。

インタビュアーから、
「反対しないのか」と訊かれ、

代表者が、

「政治的な発言はしない、戦場に動員されるのは台風や地震に遭うのと同じ」

と答えていた。

以前のニュースでは、
《ロシア兵士母の会》は世論を動かし大統領を動かすほど強い影響力を持っていると聞いていたのだが…

話が違うではないか。

ガッカリした。

どう見ても、代表者の言葉は他人事としか思えない。
保身に走っているだけのようにも思える。

何のための《母の会》なのか。

これでは、第二次世界大戦で
日本の母親達が息子を戦争に取られても反対する事ができなかったのと全く同じではないか。

ロシアでは徴兵を逃れるために国外へ逃げる若者たちも増えているというが…

戦争反対デモをすれば捕まって強制的に戦地に送られるなんて、もうメチャクチャだ。

日本の若者は、そんな彼らをどう思っているのだろうか…。

自由に生きられるという事は幸せだ。

画像の『無職本』は、
先週の土曜日に、仕事先のラジオ局の前にあるS信用金庫のライブラリーに立ち寄った際、

棚にあった表紙に惹かれて手に取った本だが、読み始めたやめられなくなった。

そこに描かれていたのは、若者たちの自由な生き方だ。

最後まで読みたくなってAmazonで取り寄せ、寝る前に読んでいる。

様々な生き方が今の日本を象徴している。

そして、つくづく思うのだ。

選択肢が多いということは《幸せなこと》だと…。




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2年ぶりのお泊まり保育

2022-09-22 10:26:00 | 大型犬との生活
今週末の三連休も予想通りの雨らしい…

台風15号の発生も時間の問題らしい…

14号に比べると、さほど強くなさそうだと天気図を見ながら素人判断をしているが、

問題は交通機関の乱れだ。

24日の早朝にHalを《犬の幼稚園》に預けて、
その日の午後2時までに広島に行かねばならない。

新幹線が遅れると甥っ子の結婚式に間に合わない。
最近は、台風で運行取り止めになることも多くなった。

用心に用心を重ねての事だとは思うが、
「えっ⁈この程度で止まっちゃうの?」
と思うこともあって、

出張の場合などは前日からヒヤヒヤして落ち着かないので、
どうしても心配な場合は仕事先に近いホテルに前泊していた。

今回は私的な理由だし夫も一緒に行くので、
Halの負担を考えて1泊だけ《お泊まり保育》させる事にした。

とは言え実に2年ぶりだ。

コロナ前に《入園》してから、数回通ったきりでチケットを使い切らないうちにコロナ禍に突入、
私が家にいることが多くなってからは一度も通っていない。

もうすっかり忘れられているだろうと、
試しに電話してみたら、
嬉しいことに女性スタッフは覚えていてくれた。
まだチケットも使えるという。

ドッグホテルは近くにもあるが、
スタッフと顔見知りの方が安心だ。

Halは、どんな反応をするだろうか…

夜用のマナーベルトとお弁当のドッグフードの用意もしておかなくては…






夫と新幹線に乗るのは7年前の実母の三回忌以来だが、
夫の場合、新幹線車中の5時間は居眠りしているだけだ。

間を持て余しそうだ。
単行本も持っていくか。

それにしても、
何で週末ごとに台風が来るんだろう…。

(~_~;)















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次の連休が気になる

2022-09-20 06:27:25 | 報道 ニュース ワイドショー
5時過ぎに起きると同時に、
14号の位置を確かめる…

今、新潟あたりを通過中のようだが
我が家の周囲は生暖かい雨が降っているだけで風はない。

日本近海の海水温が30℃近くあると台風の発生頻度が高くなると
気象庁と米軍の《デジタル台風》予測にあった。

海水温は真っ赤な色で塗られている…
いつ15号が発生してもおかしくない状況ということだろうか?

昨夜は停電に備えてミニバンに積んであったキャンプ用のバッテリーを家に持ち込んだり、

倒れそうなプランターを家の中に入れて風が収まるのを待った。

TVでエリザベス女王の国葬の中継と台風情報が交互に流れる中で、

好天の英国と荒天の日本とを比べてみたりもした。

当たり前だが、
地球は、やはり広い…と改めて感じる。

ウェストミンスター寺院に流れる厳かな聖歌を聞き、
女王陛下の70年間の足跡を振り返る映像を見ながら、
来日の時の記憶はほとんどないし、
今ほどメディアの情報も多くなかったのに

(なぜ自分は、小学生の頃からエリザベス女王のことを知っていたのだろう)と考えた。

何かよほどインパクトのある記事でも読んだのか?と思っていたら、

棺の上に置かれた王冠を見てハッとした…

( そうだ、きっとあれだ…)

思い出した。

小学生の頃、家にあった図鑑のような本に英国王室の王冠や宝飾品の数々が載っていた。

その写真の中にある目も眩むような宝石で飾られた王冠やティアラを見ながら

小学生の私は英国王室やエリザベス女王に憧れの念を抱いた。

棺の上の王冠は南アフリカから贈られた大きなダイヤモンドが嵌め込まれていると解説者が言っていたが、

それとは別に大きなダイヤモンドが嵌め込まれている同じような形の王冠があった。

その写真に惹き込まれて、しばらくジッと見入った事を覚えている。

今、インドから返却を要求されて話題になっているのは、多分その写真にあった王冠だ。

私の記憶が正しければ、
確か王冠についているダイヤモンドは少年が道を歩いていて拾ったものだとか…?

男性が冠ると早死にするとか何とか言われていて、
そのため冠るのは女王か王妃のみとされていたとあったが、
カミラ王妃は冠るのだろうか?

それより、
この時間急に雨が強くなってきた…

次の連休は甥っ子の結婚式で広島に行かなくてはならないのだが、

天気は大丈夫だろうか…。



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