声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

墓はいらない

2016-01-31 12:20:55 | Diary

デヴィッド・ボウィはバリ島での散骨を希望していたとか…


そういえば、

実父が「墓はいらない海に撒いてくれ」

…と以前話していた事を思い出しました。

孝行はできなかったけれど

せめて、その願いは叶えてやりたいと思っているのですが、


海洋葬は、割と簡単で費用も5万円台から可能のようです。

http://www.osohshiki.jp/sankotsu/


問題は、どの辺りに撒くか…海も広うございますし、

漁場だと…ちょっと。(~_~;)


沖の方へ出て迷惑にならない場所にしないと…ですね。


ネットで調べてみると海洋葬以外にもいろいろな選択肢があるようです。

夫は樹木葬がイイと言っていますが、

虫がニガテな私は、カメムシが自分の樹につくのはイヤなので (^^;;

憧れの宇宙旅行へ行ける宇宙葬を予約しようと思っています。

こちらは、お高くて45万~、


http://ginga-net.com/plan/space/


夢は死んでから実現しましょう
ちょっと奮発して…。(^^;;


なんだか、ワクワクして来ました!












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親の見解

2016-01-31 08:02:50 | Diary
私にも同世代の息子がいますが

もし、モラルに反する事をやれば
やはり叱ると思います。


例えば、お正月に嫁をほったらかしにして、
不倫相手を自宅に連れて来る…

どう考えても、モラルに反していますよね。

いくら嫁が気に入らないからと言って、
息子の不倫相手が有名人だからと言って

そんな事が許されるわけでは無いのですから…


「エッ?、そんな大人になって??」

と思うかもしれないけれど、

彼は、あまりにも世間知らずです。


世間を知らない子供には、親が説教してでも教えてやらないとダメでしょう。


昔から「恋は盲目」と言います。

周りが見えていない…

人の心の痛みがわからない、

自分たち中心に動いているから、
世の中の事がなおさら見えていない。


もし、それでも自分たちの思いを貫くなら
自分のやった事は必ず自分に返って来る…

“因果応報”を覚悟せねばならない…

それを親の立場で説くのが普通でしょう。

私なら

「世間を敵に回して仕事やっていけるの?
せっかく紅白まで出たのに全部失くす覚悟あるの?他のメンバーに申し訳ないと思わないの?」

…最悪の事態を想像して、諭そうとするでしょう。


お正月に“彼”の親は、
どんな迎え方をしたのでしょう…。

まぁ、今更どうでもいい事ではありますが…


次の曲のタイトルは

『世間知らずで因果応報』

…当たり前すぎて、つまらないかなぁ。
(~_~;)


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芥川賞作品

2016-01-30 22:38:37 | Diary
遅ればせながら、

ようやく前年度受賞作品を読み終えたと思ったら、もう次の芥川賞…ですか。

今回は、前回の候補作だった「ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス」の滝口さんが受賞したのでしたね。

「ジミ・ヘンドリクス…」は、この題名が気に入って、読みかけたもののまたも途中で断念…。

受賞作を読んでから…にしますか。
(~_~;)


最近は、どうもいけません…

すぐに眼がショボショボして来て、
文章がまどろっこしいと意味を反芻するだけで疲れるし、

集中力も途切れやすいので、
最後まで読み切らずに止めてしまうケースばかりですが、

どうやら私のようなせっかちなタイプは、
修飾節が長すぎない文体である事が、読み続けられるか否かを決定づける条件のようです。


「火花」は一度、読むのを止めましたが、何とか最後まで読み終えました。


率直な感想を言わせていただくと、

同時受賞の「スクラップ・アンド・ビルド」の方が読んでいて面白いと思いました。

半ばブラックユーモア?とも受け取れる老人介護に対する作者の思いを、苦笑しながらも、あっという間に読み終えました。

“共感”…が、楽しめた理由でしょう。

好みの問題でしょうか?

羽田圭介さんの無理のない文体も手伝ってか、読んでいてラクでした。


芥川賞は、毎回義母が購読している月刊誌を借りてきて読む事にしていますが、

前回の受賞作「火花」を読んだ義母は

「久しぶりに楽しめた」と言っていました。

私より84歳の義母の方がずっと根気があって若々しい感性を持っているのかもしれませんね。
(^^;;

さて、今年の作品は、どうでしょう…。







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追悼コンサート

2016-01-29 21:01:28 | 音楽
私と夫が長年にわたり公私ともにお世話になった恩人の追悼コンサートが今夕行われました。

1年前の葬儀の日に伺えなかったので、ずっと気になっていましたが、

久しぶりにスクリーンに映し出された氏の在りし日の愉しそうな笑顔を観て、

お元気だった頃、
よくフラリと1人でやって来られて

弊社の自動ドアが開くと同時に

逆光の中で映し出された長身のシルエットの中の、あの笑顔を思い浮かべました。

コーヒーを飲みながら、

仕事の話は全くせずに、

音楽や美術、愛犬のことなど世間話に花を咲かせた事が

ついこの間のように思い出され、

会場に響き渡るチェロとピアノの音色を聴きながら
故人を偲びました。

とても素晴らしい、
心温まる追悼コンサートでした。

清水 由美








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婚活セミナー

2016-01-29 09:59:17 | アナウンサー 話し方 企業研修 ビジネス

現在、私どもが関わっている地元ラジオ局では“結婚子育てキャンペーン”を展開中です。

実は、2、3年前に某教育委員会の主催で
婚活セミナーを担当した事があるのですが、

来月も、伊勢崎市と渋川市で婚活セミナーを担当させていただく予定です。


最近は「嫌婚」という聞き慣れない言葉まで出てきて

コスパが低い?との理由から結婚生活を望まない男女も増えているとか…


我が家の長男も

「結婚は仕事のジャマだ!」

と言い切っておりまして、今のところ、その気配はありません。(~_~;)

確かに仕事に燃えているときは、恋愛そのものがジャマに思え、

デートのヒマも惜しいと思うものなのかもしれませんが…

近々、ハッパをかけようと思っております。
( ̄▽ ̄)

特に来月、渋川で行われる婚活セミナーでは、

そんな適齢期の息子を持つ私、清水と、

現在は3人の子持ちで、かつてはFMGイチのモテオトコだった?羽鳥武夫氏が講師を担当します。

毎日新聞Webサイトの記事はこちら



http://mainichi.jp/articles/20160115/ddl/k10/100/089000c

独身男女の皆さまは、ぜひぜひ気軽にご参加ください。


ちなみに、ココだけの話ですが、

私が結婚を決めたきっかけは、

京都でラジオの仕事をしていた頃、

ネタを仕入れるつもりで占ってもらった、
よく当たると評判の八坂神社の占い師さんの


「貴女は仕事に恵まれていますね。でも仕事一筋に生きていくほど強くない、このチャンスを逃したら2度とチャンスはないでしょう」

…の、ひと言でした。(^^;;


人生の岐路に立ったときに占いに頼るのが良いのか悪いのかはともかくとして、


講師自らの経験(失敗談)を踏まえて、

より良い出逢いのきっかけ作りのお手伝いをさせていただくつもりでおります。

婚活セミナーで、お会いできるのを楽しみにしております。


下記は、渋川市のWebサイトから





募集告知はこちら

http://www.city.shibukawa.lg.jp/shisei/konkatu/iventinfomation/p003563.html









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マイクテスト

2016-01-29 09:05:53 | アナウンサー 話し方 企業研修 ビジネス
昔はよく

「ア~、ア~、ただいま、マイクのテスト中」

というのが、フツーでした。

学校行事でも、司会担当の先生が繰り返していましたね。

ちなみに、


マイクを指でゴリゴリ擦ったり、

トントンと指先で叩いたり、

フッフッ…と息を吐きかけたりするのはNG、

この行為は、いかにもマイクを知らない人のする事です。


これから人前でマイクを使う機会のある方に

ちょっとカッコいい、いかにもプロっぽい

マイクテストの仕方をご紹介しますので

ぜひ、やってみてください。



「チェック、チェック、ワン、ツー、ワン、ツー」


もしくは、

「テス、テス、マイクチェック、マイクチェック」


これで、音声が吹いたり、割れたりせずに、

キレイに入っていればOKです。



カラオケマイクのように、

舐めるように近づけ過ぎたり
小指を立てたりするのはやめましょう。


マイクはデリケートな機材です。

使わない時に、そのままレクチャー台に寝かせて置くのもNGです。

ホルダーがない時は、せめて

ハンカチを敷くなどして、

転がって落ちたりしないよう丁寧に置くようお願いします。

プロの音響さんほど、マイクの扱いは丁寧です。

乱暴な扱いをする司会者をみると

( こいつ、シロウトだな…)

と思われます。

マイクは、司会者にとって命同然、

くれぐれも、大切に扱ってあげましょう!


清水 由美




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THE ONE YOU LOVE

2016-01-28 19:40:53 | 音楽



グレン・フライが亡くなって10日あまり・・・

ずっと聴きたくて探していたのですが、

LIVEの時のもので、あまり音質がよくないものしか見つからず、

諦めていたら、

最近になってupされているのを見つけました。


サックスのリフレインが切なくて・・・
グレン・フライの曲の中でも、特に好きなナンバーでした。


歌詞もいいですねぇ・・・。


グレン・フライとデュエットするつもりで歌ってみましょう。



THE ONE YOU LOVE - Glenn Frey (Lyrics)

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大人の七難

2016-01-28 16:36:27 | Diary
いろいろな欠点の事を「七難」と言いますが、

それを解決できる化粧品という事のようです。

いつも立ち寄るドラッグストアで、
いつもならスルーするはずのワタクシが

なぜか素直に、店内スタッフの

「ただいまキャンペーン中です、お試しになりませんか?」

…の言葉に、心を動かされたのは、

この「大人の七難」というキャッチコピーに興味を持ったからにほかなりません。


あとは、帰るだけ…と言う時間的な余裕もあり

「せっかくだから試してもらおうかしら」

と思ったのも、何かのご縁。

勧められるがままに、メイクコーナーに座り、

この地域を受け持っていると思しき有名化粧品メーカーの女性スタッフと年齢が近かった?こともあってすっかり打ち解け、

世間話に花を咲かせながら、小一時間…

新製品の1万円もする美容液を手の甲にまでつけてもらい、

( これ続けると本当にシミが薄くなるのかな?)

…と、
内心疑いながらも真剣に説明を聞くのでありました。


化粧品を勧めるときのトークって、

以前は、やや押しつけがましい?タイプのスタッフさんが多い印象でしたが、

このスタッフさんは、いっさい勧めずに
メイクの仕方をわかりやすく丁寧に説明して、こちらの話をよく聴いてくれるタイプ…

( うまいなぁ…プロはこうでなくちゃ)

と感心しながら、

いろいろ、やってもらって何も買わないのは気が引けるので、

BBクリームは、また次という事にして

とりあえず唇の乾燥に効果があると言う美容液入りのリップスティップを購入…。

本当は使わないリップスティップがゴロゴロしているのですが、これも授業料…と思えば安いものです。


最近の中高年女性をターゲットに展開する化粧品キャンペーンは、

年齢相応の有名人を起用する事が定番化していますが、

売り場も、実はそうなんです…

若くてツヤツヤ肌の美しい女性スタッフじゃなく

同世代の共通の悩みを持ち、

「手足は冷たいのに顔だけ火照るのよ、
汗がワッと吹き出しても崩れないかしら?」

…と相談する中高年女性に、

「そうです、そうです、私もそうなんです」と

ニコニコ笑って頷いてくれて、

笑うと目尻にカラスの足跡がクッキリ見えるけれど、

ステキな笑顔のスタッフさんがいるほうが、やっぱり安心だわ、

…と改めて思ったのでありました!















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琴バウアー

2016-01-25 02:08:08 | 最近の話題
10年ぶりの日本人力士優勝で、

地元の柳川でも、この寒さを吹き飛ばすくらい
の熱気で盛り上がっているようですね。

それにしても、琴奨菊の柔らかい筋肉にはビックリ‼︎

きっと、あの柔らかい筋肉が“武器”なのでしょうね。

久しぶりに、千秋楽を真剣に観ました。

ちなみに、

あの“琴バウアー”をマネするには
背筋も腹筋も鍛える必要がありますが…

このところの雪かきで硬くなったカチンカチンの腰には堪えそうです。(~_~;)


清水 由美













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山猫

2016-01-24 09:42:53 | Diary
どうやら、我が家の床下で産まれたネコのようです。

昨年の夏頃、トイレと壁の隙間に挟まったままでミャーミャー鳴いていた仔猫を夫が助けた事がありましたが、

あれから、何処へ行ったのかしら?

と思っていたら、
2、3ヶ月前から、たまにやって来てはベランダでうずくまっています。

すぐに逃げて行くので、なかなか話す機会はありませんが、

この寒空の下、きっとひもじい思いをしているに違いない…と気になって、

昨日、夫が簡易宿泊所を作りました。

残念ながら入った形跡はなく、

当分、やって来ないかな?と思っていたら


あっ、来ました!



恐る恐る近づいて来て、

周りをキョロキョロ、



ようやく、ゴハンにありつけたようです。



ただいまの外気温は、-8℃、

この寒さですからね、

あったまって行きんさい!


…で、

このコの名前ですが、

なんて呼ぼうかしら?

ニボシ、イリコ…くらいしか思い浮かびません。

とりあえず、イリコちゃん

ということで、どうでしょう?

(*^^*)



コメント (2)
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