声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

ダイエット成功

2021-01-31 11:52:06 | 大型犬との生活
去年の10月中旬からダイエットに取り組んできたHal。

ぱっつんぱっつんだった冬用のウェアを
着せてみると、

3ヶ月前はジッパーを閉めるのにも
よっこらしょ、

と気合を入れないといけない程だったのが


なんと!

スムーズに閉まるではないか‼︎

腹周りの贅肉が少し取れたようだ。

その証拠に、

散歩に行くと走る事が増えた。

以前は、
ちょっと走っただけでゼイゼイいっていたのが、

最近は身が軽いのか走った後も元気だ。

3ヶ月前は、
お尻を押さないと乗れなかった車の後部座席にもピョンと飛び乗る。


あとは歯の問題が解決すればいいのだが…。


保護犬になる前に、
栄養状態が最悪だったらしく

Halは歯が悪い。

奥歯の何本かは歯槽膿漏になっていたらしく
保護団体で預かっていた時に抜いたらしい。

そのためか、
何でも噛まずに飲み込むクセがある。


硬めの歯磨きガムは噛めないので

シニア犬用の柔らかめのガムを食べさせているが、

それも、あっという間に飲み込む。


数日前も
掃除中に抜けた歯を見つけたが、

少なくなったせいで歯の噛み合わせも悪いのか

あくびをした後は、

いつもフガフガしていて
口を元に戻すのに時間がかかる…。


せっかくのイケメンが…

あぁ、残念。

(ー ー;)



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BBAのPV

2021-01-29 21:48:00 | アナウンサー 話し方 企業研修 ビジネス
オンラインで打ち合わせしたり
資料やデータをやり取りして、

自宅で仕事するようになって半年が過ぎた。

最初のうちは、どうなるかと思ったが
慣れればコレが意外と快適だと気づいた。

不思議なもので、

昨年の秋に

(もう、やめてもいいかな?)

と思った途端に、
県外からの仕事の依頼がバタバタと入りはじめた。

今は、ほぼ毎日、
午前中3時間と午後の3時間、

平均すると1日6時間PCに向かっているが、

途中でHalと散歩したり遊んだり、
適当に息抜きをして気分転換をしているせいか仕事も捗る。

一番変わったのは、気持ちに余裕ができた事だ。

月に数回、出かける仕事はあるが、
極力、気をつけているせいで体調もいい。


オンラインの仕事は相手が企業だとMicrosoft Teamsで行う場合もあるので

会社との会議で使っているという息子に相談して、

こちらも予め通信速度を調べることにした。

コレが思いのほか、良好だった。




こんなささやかな事でも、
ちょっぴり嬉しくなるものだ。


先日も県外のエージェントからの依頼で、
オンライン講座用の自己PRをmp4で送って欲しいとの依頼を受けて

何十年ぶりかで自己PRビデオを作ってみたが、
ZOOM録画だとアラは出づらいが、
ピンボケに近いのが気になるし

スマホで自撮りすると、今度は鮮明すぎて小皺がハッキリ映る。

アタマの中身は40代から変わっていないのに
いきなりBBAだという現実を突きつけられた。

しかし、コレも真実である。

この事実を受け入れ、
BBAはBBAなりに自然体でやればいいのだ。

そう思いつつも、明るさを調整して、
シワを目立たせないよう、こっそり編集した。

(コレでイイのだ♫)































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メディア向けパフォーマンス

2021-01-29 00:15:00 | 報道 ニュース ワイドショー
蓮舫議員の菅首相に対するものの言い方が問題視されているようだが、

2日前の参議院予算委員会のTV中継で

(やっぱりTV向けなんだなぁ)

と思ったのが、
辻本さんが質問に立った時だった。

「ソーリ、逃げないで答えてください!」

とか、

「ソーリ、ここでハッキリ答えてください!」

とか、

辻本議員ご本人も内心では

(こんなコト、今すぐに答えられるわけがない)

とわかっていることを、声高に質問し追求する。

このスタイルは野党側の議員の定番でもあるが、

あんまり、やり過ぎると

(時間の無駄使いでは?)

とも思えてくるし、

揚げ足取りや批判ばかりは、
朝から見聞きしたい内容ではないが、

野党としては、ホンネを聞き出したいばかりに、どんどんとエスカレートしていく。

辻本議員のパフォーマンスは、それなりに面白くはあったが、

この後も同じような質問が
人を替えて繰り返されるのは、見ていて飽きるし疲れる。

言葉の出し方がヘタとか、
話し方がどうのこうのとか、

そんなのは、皆んなとっくにわかっている。

それより、
もっと中身のある話しを聞きたいのですよ。

もうパフォーマンスは、ほどほどに…。

(ー ー;)









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夢で話した

2021-01-25 07:29:00 | Diary
出かける直前に広島の叔父から電話がかかってきた…

何十年ぶりだろう…

元気そうな声だ。


時計を見ると、

(いけない!10時10分前だ、どうしよう遅刻だ!)

9時半からの仕事には、

これまで一度も遅れた事はない…。

(どうしよう…)


そこで目が覚めた。

叔父は、
もう10年も前に亡くなっているし、

これから支度すれば、仕事には間に合う。

全部夢なのだ。

それなのに、
叔父の元気な声は覚えている…。

どうしてだろう。



叔父は実父の一番下の弟で

実父より10歳近く若いのに70代の前半に癌で亡くなった。


そうだ、

叔父夫婦の結婚式の日に

確か、まだ小学校の低学年だった私だけが、
新婚旅行に出かける叔父たちと一緒に故郷の駅近くのフルーツパーラーに行き、
クリームソーダをご馳走になった事があった。

当時としては珍しくヘッドドレスに和装の花嫁衣装を身にまとった叔母が眩しく見えた事を思い出す。

叔父夫婦とは、それ以降会った記憶がないのに、

なぜ今頃になって思い出したんだろう。

過去記憶が鮮明になって来ているのは

きっと、歳をとった証拠だ。

(ー ー;)










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憧れの女優

2021-01-22 09:46:00 | 映画・ドラマ
朝食の支度にキッチンに降りていくと

洗面所からドライヤーの音が聞こえてきた。

( どう言おうかな…、もう知っているかな)


仏女優の訃報を
大ファンだった夫は、どう受け止めたのだろうか…。

コーヒーメーカーからコーヒーをマグカップに入れながら、

夫に

「ナタリー・ドロンが亡くなったね」

と話しかけると、

「うん、知ってるよ」

と、不機嫌そうに答えた。

(やはり、知っていたか)


もともと朝はひとりで静かに過ごしたいという気分屋だ、

これ以上、話しかけるのはマズい…
そう思って、夫の視界から外れることにした。


好きな映画俳優の話をするとき、
必ず出てくるのがナタリー・ドロンだった。

夫は中学生の頃、

自分は大人になったらナタリー・ドロンのような仏女優と結婚するのだと真剣に夢見ていた事があるらしい…

フランシス・レイを聴きながら、
酔っぱらうと饒舌になって、そんな話を何度も繰り返す夫に

私は毎回大笑いしながらも、

内心では、

(なんという身の程知らず!)

と、呆れたものだが、

思春期の少年が、ずっと年上の色っぽい美人女優に憧れる気持ちは理解できる。


そう言えば、
ナタリードロンの《個人教授》もそんなストーリーだった。

夫は、きっと
ルノー・ベルレーになりたかったのだ。

きっと今の夫のアタマの中は、
少年時代の想い出で、いっぱいだろう。

もう茶化すのは、やめよう…。
(ー ー;)








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1920

2021-01-20 22:19:00 | 音楽
ユーミンのニューアルバムの一曲目のタイトル。

偶然、今読んでいる本に書かれている時代と重なっている。






100年前に流行ったスペイン風邪のパンデミックは、

1918年の1期から1921年の3期までの間に
日本では、45万人の命を奪ったとされている。

そして、
悪性の流行性感冒と言われた、ウィルス性の病は、

身分や階級など関係なく、

その当時12あった宮家の当主でもあった竹田宮をはじめ、
皇族や関係者までもの命を奪った…。

一時期には、
軍隊に入隊されていた秩父宮様、
そして、昭和天皇も罹患されていたという…。

日本画家の安田靫彦も罹患していたというから、
物凄い勢いで感染が拡がっていったのは昔も今も同じと言うことだ。

そして、
いつの間にかパンデミックが終息したのは、ワクチンや薬ができたわけではなく、

ほぼ世界中の人間が感染して抗体を持ったからではないかと言う説…。

歴史は繰り返すとは言うが、
本当に、そうだと思う…。

もう一つ気になるのは、
スペイン風邪のパンデミックが忘れられた理由だ。

終息後の1923年9月1日に起きた関東大震災がその理由に挙げられていることだ。

大きな天災が起こると、
その直前に起こっていた流行り病の事を人々はすっかり忘れてしまう…

今もし、
同じような直下型地震が起きたら…
どうなるのだろう。

今夜も眠れなくなりそうだ…。

(ー ー;)


そういえば、

先だってのNHKの特番で

《深海の街》は、“今”を象徴している…
のだと、ユーミン自身が話していた。


私自身、あと何年生きるかわからないが、

このアルバムを聴くたびに、きっと今を思い出すに違いない。

《深海の街》は、
ドラムとベースのアレンジがメチャクチャかっこいい。

久々にドラムを完コピしたくなった。

ムリか…な。



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ヤブヘビかもよ

2021-01-19 05:47:00 | 最近の話題
日中の電話は

『電話料金がお安くなります』

などのセールスが主だが、


先だってから度々かかってくるのは

『我が党への投票のお願い』という主旨の電話だ。


「2月◯日は、市議会議員選挙ですが、もう誰に投票するか決まっていらっしゃいますか?」

と、女性の声。


「エッ?選挙…そうなんですか⁉︎」

と思わずトンチンカンな受け応えをする私の答えは、
どれだけ関心が薄いかを物語っているハズなのに、

電話の向こうの運動員さんは構わずに

「◯◯党の◯◯◯◯にぜひ1票を入れていただきますよう、よろしくお願いします」

と、

まるで選挙カーのウグイス嬢のごときハイテンションな声でアピール…

その声にシラケた私は、

「あぁ、そうですか、ハイ、わかりました、失礼します」

と、その場凌ぎの言葉を返して電話を切る。

切った後、

(…なんて名前だっけ?)

候補者の名前なんて覚えていないのだ。

こんなレベルだから、
市議が何人いるか県議が誰かなんて

ほとんど知らない。

そのくせ、
国政に出ている国会議員の名前だけは知っている…

本来なら一番近い立場の市議会議員くらいは知っているべきなのに、

なぜか…?

影が薄いのだ。

何をしたいのか、
何をしてきたのか、

政策が見えない…。

言い方を変えれば、目立たないから。

そんな人たちに年間どれだけの報酬が支払われているのか。

もっと、関心を持たないといけないんだろうなぁ…。

そういえば、

何年か前に、こっそり議員報酬をアップした?

議員多すぎないかな?

そろそろ定数見直したらいいのに…

と、

そんなことを考える今日この頃であります。

(ー ー;)







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パラサイト半地下の家族

2021-01-19 04:59:00 | 映画・ドラマ

TV放映を録画していたのを
ようやく先週末になってから観た。


映画公開時に関西在住の友人が

『面白かったよ、観てみて!』

とFacebookに書き込んでいたが、

ファンタジー映画を好んで観る私のような人間には、
この手の映画を観るには勇気がいる。

《万引き家族》なども同じだったが、
映画の世界観に入り込んでしまいやすい単純な性格だけに、

不快感や、喪失感などのネガティヴな感情を拾いやすく、

それが何時間も尾を引くのだ。

特に残酷なシーンがある映画の場合、

よほど気分がいい時や、
体調が万全でないと観る気にならない。


案の定、
《半地下の家族》では、

その晩、悪夢をみた…。
(ー ー;)

ただ、
この映画が、米アカデミー賞をはじめ、数々の賞を総なめにするほどの社会性の強い作品である事は、よくわかった。

水害後に避難先で話した貧しい父親の言葉も印象に残っている。

《計画というのは無計画だ。計画があるから予定外のことが起こる。計画しなければ予定外のこともない》

という、セリフだ。

国民性というのもあるのだろうか…。


日韓の関係は、今また悪化している。

慰安婦問題も徴用工訴訟問題も拗れている。

これらの問題も、

結局は、映画のセリフのような
“無計画性”が端を発しているように思えてならない。

国際法など通じないと突っぱねるのは、
《計画というのは無計画だ》
と言い放つのと同じではないのか?

富裕層から施しを受けるのは当たり前?

悪気がなくても生きて行くためには
人を騙す、殺める…

その行為に罪悪感はないのか?

儒教の思考が影響しているのだろうか?

文化の違いを強く感じた映画だった。

(ー ー;)











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さがしもの

2021-01-18 08:59:32 | 報道 ニュース ワイドショー
(おかしいなぁ…)

(どこに置いてしまったんだろう…)

昨夜からずっとブツブツ言いながら探している。

無いことに気づいたのが夕飯の時だった…

私の“お箸”がないのだ。

仕方なく割り箸で代用したが、

味まで変わってしまったようで

夫が一所懸命作った夕飯も、なんだか味気なく感じたものだ…。

愛用品が見つからないと、こんなにも困るものなのか…。


今朝のモーニングショーでは、

オリンピックをやれるのかやれないかで激論が交わされている。

コメンテーターのT川さんが、T崎さんに、

「政治家は会食しないと政治ができないというアナタですからね!」

と噛みついた。


何を朝からカッカカッカしているのか。

もう、
先のことなんか誰もわからないんだよ。


不確かな事ばかりの現状では、
最終的に決めて責任取るのは政治家なんだから、

シモジモの者が何ったって何にもならないでしょ?

そう思いながらも、

(待てよ、最近は世論が煽動することもあるなぁ…)

とも考えた。


総理は、支持率を甚く気にされているとか…

流石に昨日のY新聞の世論調査《不支持49%・支持39%》は、気になるだろう…。

オリンピックやれるのかなぁ…
問題は山積だ。


午前中の仕事を終え、Halの散歩から帰って昼食を終え、

TVをつけると

元キャスターのAさんが徹子の部屋に出ていた。

久々にTVでみるAさんに、

“押しの強さ”を感じさせる話し方だなぁ、と思った。

徹子さんの喋りが落ち着いて聞こえるほど、
ゲストのAさんの喋りは、声の圧が強い。

午後のゆったりした時間帯には不似合いな印象を持った。

(ー ー;)


さてと…

私にとって、目下の問題は…

マイ箸が見つからないことだ。






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22年間のとくダネ!

2021-01-15 21:47:00 | 報道 ニュース ワイドショー
画面を見ずにTVの音だけを聞いていると

喋り手の健康状態や心理状態がわかる…

と思うのは、

私の思い上がりだろうか?


(声に元気がないなぁ…)

と思っていたら、

やはり、そうだった…。


《とくダネ》キャスター、
小倉さんの話だ。

午前のワイドショーは話題によってチャンネルをこまめに変えながら観ているが、

ある時から、
小倉さんの声に覇気がないと感じた…。

以前、体調不良もあったし、
また具合でも悪いのかな?と思ったけれど、

今年に入ってからは、
以前にも増して声に元気がなかった。

その理由が、番組の終了だったか。



ご自身は73という年齢を理由にされているようだが、

病気で入院中にエゴサーチをして
ご自分への批判めいたネット記事を読んだのだとか。

“老害”という言葉が堪えたとも…

ひどいよね。

(ー ー;)

特別、小倉さんのファンではないが、

長寿番組《とくダネ》が終わってしまうのは、やはり寂しいものだ。

コロナ禍のTV局では、
予算削減のために大ナタを振るう事も厭わないらしい。

3月は寂しい春になりそうだ。

(T . T)










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