声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

母音のレッスン

2019-08-25 17:53:29 | 絵日記


趣味で動画を作っています。

写真やビデオを組み合わせるのが面白くてアレコレ考えながら楽しんでいます。


創作する時間が、充実感を与えてくれるのですね。

自己満足の最たるものではありますが、

作っているときは時間を忘れます。



今回は、写真ではなくイラストを描いて動画にしてみました。



以前、

講師仲間から

「発声練習の動画を作ってみては?」

という提案があったのですが…




セミナーのPR動画としては、たぶん却下されるでしょう。

(^^;;


FM GUNMAアナウンスセミナーは、月初めから入会できるシステムです。

「FM群馬」「アナウンスセミナー」
で検索してください。


実際のセミナーでは、

マジメに講師やっていますので、ご安心ください。(汗)



by しみずゆみ

母音のレッスン

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妄想竹

2019-06-02 08:58:22 | 絵日記
ある朝

Halの散歩に出かけた私は驚いた。


先日、通りかかった時には、

3mにも伸びていた筍→竹だが、


皮をはがれ、途中からバッサリと伐られていたのだ。






誰が何のために伐ったのか…



私は、その憐れな姿を見て思った。


( 邪魔なら根元から伐ればよいものを…)



念のため伐られた竹の断面を覗いてみると…






美しい切り口を見ながら、考えた。



筍の伸びるスピードは、予想以上に速かった。

3日前には1m程度だったのに

一週間で、3mにもなってしまっていたのだ…


もっとゆっくり成長していれば、

こんなに早く伐られることはなかったかもしれない…。


なんだか、憐れだ。


せめて、この姿を画像に残しておこう…。


最近、遠近両用メガネが

だんだん、合わなくなっているらしい…。


しみずゆみ 👓


新作はコチラです。おヒマなときにどうぞ。



妄想竹


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哀愁の音色

2019-03-07 20:35:06 | 絵日記


あまりにもインパクトのあるシーンでした。

ワイドショーでは、

1時間もかけて、


どこのメーカーのユニフォームだとか、

帽子がどうだとか…いくらで買えるものだとか

等々…


コメンテーターが、井戸端会議のような話をしていましたが、


TVの映像を観ながら、

「小道具が足りないかな?」

と思いました。


そこで、短いアニメを

作ってみました…


使ったアプリは

LINEスタンプクリエイターと
GIFトースター、
iMovie

です。


イラストは素人ですし、
画像も粗めです。

口笛もヘタです。


すみません。


(^_^;)



哀愁の音色

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ジャック・オー・ランタン 🎃

2018-10-31 21:34:21 | 絵日記
年に一度、

カボチャのオバケがもてはやされる日。




仮装願望はあっても、

さすがに地方都市では恥ずかしい…


なので、

手作りの小物を玄関に飾り、

手作りのイラストでも描いて

ひっそりとblogにUP…


そんな楽しみ方も、あるのです。


相変わらず幼稚なイラストでスミマセン(^◇^;)

ジャック・オー・ランタン



しみずゆみ 🎃

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一番怖いのは?

2018-09-13 16:42:28 | 絵日記


最近は、

やたらと、
子供の頃の記憶が鮮明に蘇ってくる。


保育園の先生のスカートの柄が空色地に
ヒマワリの柄だったこと…

オカザキ先生は背が高くて痩せてて、
笑うとエクボができた事…

一度、先生が泣いていた事もあったなぁ…。



母親との想い出も鮮明だ。

私は、昔から父親に対しては反抗的な娘だったが

母のことは大好きだった。

今でも母のことを、思い出さない日はない。


そこで、

6年前に他界した母との想い出を、少しずつ記録に残そうと思いついて

クリエイターアプリで描き、
どうせならと動画にしてみたのだが、


夫と長男から、

「何のことかわからない」
「オチがない」

と、コケおろされた。(~_~;)


別にYouTubeにする必要はないけれど

スマホの容量を軽くするにはupしておく方がいいかな…という程度の事だ。


ついでに言わせてもらうと、

「オチ」は作るもので、

日常の出来事にはオチなどないと私は思っている。


奈落の底にオチたことは何度もあるが、
笑えるようなオチはない。


だから、

私の動画にはオチはない…



ただ、描いていると

この歳になって、ようやく気づく事もある。


( あの頃の母は…どういうつもりで、
6歳の私に、あんなことを言ったのだろう…)


そう思うと、

なぜか急に、

母のことが愛おしくて、たまらなくなるのだ…

(T . T)



一番怖いのは?

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愛の言葉エトセトラ

2018-06-16 14:35:15 | 絵日記
指で描くとクオリティが低くなると

都内のゲーム会社に勤める息子は言う。


それはそうなのかもしれないが

今からクリエイターデビューをするほど時間もないし体力もない。

それに、スマホのアプリに指で描く方が思いついた時に描ける。


夜中に思いついて、ベッドの上でちまちまと描くこともある。


目が疲れるせいで、

翌朝は、目の下にクマができている。

もちろん翌朝早い仕事の時はNGだ。


今日リリースしたのが、

“愛の言葉”集スタンプ。



夏目漱石なら、きっとこんな感じ


芸者さんなら


カルメンなら



方言だとこんな感じ…




……と、

ニヤニヤしながら描いた。


しかし、

LINEは仕事の関係者の数人と、

高校同窓生のサークルのみでしか使っていないのに、


“愛の言葉”を使う場面があるのだろうか?
(~_~;)


それでも、

懲りずに販売中。↓

愛の言葉エトセトラ



しみずゆみ

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ゲコスタンプ🐸

2018-06-16 13:14:50 | 絵日記
LINEスタンプで

“悠々自適”生活を夢見たが、
アテが外れた。

長男の言う通りだ。

全くウケないし、売れない。


それに同情してくれた高校時代の同級生たちが買ってくれたのが

以前、作ったゲコバッヂのスタンプ版だ。


I do not drink


お買い上げ、ありがとうございました!


なんでもそうだが、

こういうものは“最初にやった者”勝ちで、
後発組は、ビジネスとして成り立たないものだ。

それに加えて私の場合は、

アイデアは出てくるが思うように描けない。

それでもヘタの横好きというのか、
描くのをやめられない。

それに続けていると、だんだん上手くなるような気もしてくるし、楽しい。



続々とアイデアは出てくる…

が、

うまく描けない。


このジレンマに悩むことが、ずばりボケ防止になる。


頑張って、売れないスタンプを作り続け

ボケないで続ければ

将来的に息子たちに迷惑をかけることもなくなるだろう…


老後を充実させるために頑張ろう!


しみずゆみ





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はしか は したか

2018-05-08 15:18:06 | 絵日記
息子たちから

「オレって麻疹のワクチン一回だけだよね?」

との電話。


「いやぁ、でも小さい時に罹ったような…」


と答えた後で、

心配になって母子手帳を探してみた。


確かに一回ずつワクチンを接種してる…。


じゃ、アレは麻疹ではなかったのか?


と思って“育児絵日記”を探してみると…


麻疹ではなく“水ぼうそう”だった事がわかった。





そうそう、

思い出した。


あの時は、ご近所のヨッちゃんのママが

「うちの子にも移して!」


と言って、ヨッちゃんを連れてきたんだった。


今では考えられない事だが


当時の子育ては、


今より、おおらか…だったように思う。



そうだったか…

麻疹ワクチンは一回だけだったのか。


息子たちには2回目が必要だ。(~_~;)









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メデューサの声

2017-07-22 10:22:33 | 絵日記
昨夜のプラネタリウム番組制作で、

「あのう…ゴルゴンの役やってもらえますか?」

と、頼まれて


「ゴルゴンって?」


と訊くと、


「メデューサのお姉さんの役なんですが…」


とのこと。

「イイですよ!」


と答えると、


「メデューサもお願いします」


と、二役の声を依頼され

ナレーターと合わせて三役を担当することになった。


メデューサは、髪の毛が蛇で

彼女を見たものは皆、石にされるという伝説の怪物…


頭の中で最大限に想像力を膨らませてみる…


口が裂けた恐ろしいヘビ頭の女の顔が浮かんだが、

リハーサルでは、やり過ぎて声がかすれてしまった。


本番では、少し抑え気味の憎々しい声でやってみる…


“快感” だった。


悪役は、誰にでも演じやすいものであることを実感。

しかし…ヘタな絵だ。💦


しみずゆみ




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リベンジ

2017-07-22 09:11:58 | 絵日記


山暮らしは、

虫が嫌いな人には向かない。


何がイヤって、

この時期、家の周りの至る所で張りめぐされるクモの巣…の多さには、ゲンナリする。


夜間の間に作られた、それは

私の朝の爽やかな気分を台無しにする…


目の悪い私にとって

いきなり頭や顔にへばりついてくるそれらを避けて、

ゴミを出しに行ったり、洗濯物を干したりしなければならず

うっかり、忘れてバリア攻撃を受けると

とんでもなく不快な気分を味わうことになるからだ。


今朝はウッドデッキで、クモの巣にかかって

もがき苦しむカナブンと出会った。





カナブンは、なんとか逃れようと必死にもがいているが、

もがけばもがくほど、

粘り気のあるクモの糸は体に絡まってくるようにも見える。

幸い、

まだ巣に引っかかってから、それほど時間が経っていないようだ。

( どうしようかな…助けてやろうかな )


ふと、

この巣の主のことを考えた。

ヤツは、どこかで巣に引っかかったカナブンを見ながら、

「シメシメ」

と思って、今頃はこの近くの軒下で安心して寝ているかもしれない…。


ちょっと、鼻を明かしてやろうじゃないか…。


私は、家の近くの竹藪から取ってきた“クモの巣払い用”の棒で、


ちょんちょんとカナブンの周りの糸を突っついてみた。

( まだ、なんとかなりそうだ…)


カナブンは後ろ向きで、よたよたしながらも必死になって私の差し出した棒にしがみついてきた。





同時に私は、周囲のクモの巣を一気に払った。


クモの糸から解き放たれたカナブンは、まだ飛び立てる気力はなさそうだが、

すぐさま、下に広がる草むらに帰って行った。



カナブンを助けてなんになるのか…


虫が嫌いな私には、カナブンの運命に同情する気はないが、


これは、何度、払っても同じ場所に巣を張るクモへの戒めなのだ。

クモよ思い知ったか!


それにしても…

絵がヘタすぎる。💦


しみずゆみ



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