わが愛しのキャンディーズ

夜9時前後に眠り深夜1時半に目が覚める…

その目覚めのタイミングで、バイデン候補の勝利を伝える速報が入ってきた…

どうなるのかなぁ…。

いずれにしても、

思いやり予算の増額要求は、見直して貰いたいものだ。

昨夜は、

キャンディーズの

解散に至るまでの経緯や当時の活動の様子をまとめた2006年のドキュメンタリーを観た。

解散は昭和53年だから、

さすがに画像が粗い。

けれども…

これは永久保存版だと歌を聞きながら思った。

以前、

ラジオから流れてくるキャンディーズの歌声でも感じた事だが

音楽的なクオリティの高さは、アイドルと言うよりはミュージシャンの域だ。

それは、

EW&FやKC&サンシャインバンドなどの

洋楽ヒット曲のカバーを歌った時に、より強く感じる。

もちろんバックバンドのMMPあればこそ、

とも思えるが、

このジャンルの音楽は、よく聴いて知っているだけでは、

なかなか歌えない。

改めて、

歌唱力も人気も兼ね備えたアイドルグループだったのだなぁ…と思った。

映像では、

“追っかけ”が生き甲斐だと言う熱狂的なファンへのインタビューも取り上げていたが、

キャンディーズ解散で、

あの若者たちはどうなったのか…が気になる。

フツーのオジサンになったのだろうか。

全員が“石破茂さん”になったとは思えないが、

どうせなら、ファンたちのその後にスポットを当てて、

《キャンディーズ解散で生き甲斐はどこに…》

というドキュメンタリーを作って貰いたかった。

写真は

局アナ時代に田中好子さんにインタビューした時のもの…

これも永久保存版です。