ビリー・ジョエルの曲といえば、
Just the way you are ♪
を思い浮かべるのは、
きっと、関西の売れっ子タレントだった友人K・Tの
「結婚式の二次会で、どうしてもコレをみんなで歌いたい」
というリクエストに応えて
7ヶ月だった長男を抱っこして大阪まで行き、
二次会貸切のバナナホールで歌った記憶があるからでしょう。
28年も前ですね。
ふと、久しぶりに思い出したのは、
「素顔のままだと、もうダメね」
という義母の一言でした。(^^;;
白内障手術のおかげで、視力が回復した義母ですが、
ここ数日の真夏のような陽射しにウンザリしたのか
車の助手席で、外を見ながら
「今日あたり、紫外線強いわよねぇ」
と、ポツリ。
そして、
「眼が見えるようになったのは、良かったんだけれど…顔にこんなにシミがあるとは思わなかった」
と、ため息まじりに言うのです。
義母はもともと色白で、
私が嫁いだ頃は、今の私より若くて
とっても綺麗な肌をしていました。
「そういえば、おじいさんはシミがなかったわよね?」
おじいさんとは、96で亡くなった義母の父親です。
「おかあさん、覚えてます?お祖父さんは毎日、クエン酸を飲んでましたよね」
「そうだったわねぇ…なんにでもクエン酸かけていたものねぇ…胃を悪くしない程度に毎日飲めばいいのかしらね」
と、そんな会話をしながら
もうすぐ母の日だという事に気づき、
「やっぱり、サン…なんとかっていうの塗ったほうがいいかしらね」
という義母に
( プレゼントは、日焼け止め効果のある薄づきのファンデーションがいいかな)
と考えたのであります。
84歳にしては肌の綺麗な義母の場合、
まだまだ、素顔のままで通用すると思うのですが…
(*^^*)

Just the way you are ♪
を思い浮かべるのは、
きっと、関西の売れっ子タレントだった友人K・Tの
「結婚式の二次会で、どうしてもコレをみんなで歌いたい」
というリクエストに応えて
7ヶ月だった長男を抱っこして大阪まで行き、
二次会貸切のバナナホールで歌った記憶があるからでしょう。
28年も前ですね。
ふと、久しぶりに思い出したのは、
「素顔のままだと、もうダメね」
という義母の一言でした。(^^;;
白内障手術のおかげで、視力が回復した義母ですが、
ここ数日の真夏のような陽射しにウンザリしたのか
車の助手席で、外を見ながら
「今日あたり、紫外線強いわよねぇ」
と、ポツリ。
そして、
「眼が見えるようになったのは、良かったんだけれど…顔にこんなにシミがあるとは思わなかった」
と、ため息まじりに言うのです。
義母はもともと色白で、
私が嫁いだ頃は、今の私より若くて
とっても綺麗な肌をしていました。
「そういえば、おじいさんはシミがなかったわよね?」
おじいさんとは、96で亡くなった義母の父親です。
「おかあさん、覚えてます?お祖父さんは毎日、クエン酸を飲んでましたよね」
「そうだったわねぇ…なんにでもクエン酸かけていたものねぇ…胃を悪くしない程度に毎日飲めばいいのかしらね」
と、そんな会話をしながら
もうすぐ母の日だという事に気づき、
「やっぱり、サン…なんとかっていうの塗ったほうがいいかしらね」
という義母に
( プレゼントは、日焼け止め効果のある薄づきのファンデーションがいいかな)
と考えたのであります。
84歳にしては肌の綺麗な義母の場合、
まだまだ、素顔のままで通用すると思うのですが…
(*^^*)
