実は 2.3日前から アポトーチス ということばが 頭を駆け巡っていた。
脳内麻薬と人間のしあわせ ....
食べること 運動すること 集団のなかにいること 恋 人類愛.... が脳内麻薬を分泌させ しあわせをもたらすとすれば これら 広義では 生きること 個と種の繁栄をもたらすエロス的な衝動に対して タナトス 死への衝動はどうなのだろう。肉体が死を迎えるとき 脳は大量の脳内麻薬をだして 死にゆくひとを恍惚たらしめるという。...それで ....
アポトーチス
個体をより良い状態に保つために積極的に引き起こされる、管理・調節された細胞の自殺すなわちプログラムされた細胞死(狭義にはその中の、カスパーゼに依存する型)のこと。細胞の残骸は他の細胞に利用される。立つ鳥跡を濁さずの細胞死。
ネクローシス
細胞の内外の環境悪化 被曝 やけど他 でどうしようもなくなった細胞が、破裂して内容物をぶちまけて起こる、細胞死 正常な細胞までまきこむ。
体を生かすための細胞死があるとすれば 細胞のように地球を構成する人間のプログラミングされた死 もあるのではないだろうか?
そのような 衝動に駆られるひともいるのではなかろうか.... レミングみたいに....
そのひとたちは おそらく 快感に震えながら テロなども起こすのだろう....
自爆するときも しあわせなのだろう ....
ISはヒラリーらが 英米がつくった。 彼らは我欲でつくった。 ヒラリーが死ぬとき も.... 至福のなかで 死ねるというのか....
アポトーシスと癌 http://ganmaga.jp/archives/432