遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

きれいな プラスティックでできたようなお野菜がスーパーには並んでいますが.... 野菜も味のあるお顔のほうがいいというほっとするお話

→ こちら

以下抜粋

ファイトケミカルとは第七の栄養素 植物が紫外線の害や虫などから自らを守るために作り出した、ヒトの体に重要な働きをする、ビタミン、ミネラルとは異なる物質。従来、ヒトの体に必要な栄養素は、タンパク質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラルの五つと考えられてきた。最近はそれに食物繊維を加えて、これを第6の栄養素としていた。しかし、1980年代になって、このファイトケミカルが発見されてから、これが「第7の栄養素」とよばれている。「ファイト」はギリシア語で植物のファイトケミカル意味。野菜、果物、豆類に多く含まれる。その種類は数千種類に上り、これらはカロテノイド群、ポリフェノール・フラボノイド群、硫黄化合物群に分けられる。おもな働きは、癌や動脈硬化、老化などを促す活性酸素を消去する抗酸化作用。従来の栄養素と異なり、不足してもすぐに欠乏症を引き起こすことはないので、健康を保つための栄養素という位置づけ。必要量は1日に、いろいろな野菜を350グラム以上、いろいろな果物を200グラムぐらい食べることが目標とされている。

 下記はサプリメントで健康管理からの引用です。農業に携わる人はなぜ長生きをするのか
最近、農村や農業関係者と長寿とのあいだに野菜のファイトケミカルが深く関わっていることが明らかになってきました。 農村に暮らす人や農業関係者は、ファイトケミカルが特別に多い食事を摂っていたのです。からだに良いファイトケミカルが多いのは、かたちが悪かったり傷物だったりする野菜や果物。先にも言いましたように、植物は自分を守るため、治すためにファイトケミカルを作りだすからです。
 

一方、かたちの良い生産物(ファイトケミカルが少ない)は、換金用として出荷されます。そうして、わたしたちは、“第七の栄養”といわれ、現代人に最も必要であるファイトケミカルが少ない野菜や果物を口にしているのです。ファイトケミカルには、最近よく聞くぺクチン・イソフラボン・アントシアニン等がありますが、この引用した記事が事実であれば、栄養素の低い農産物を農薬を使い手間をかけて生産していたことになります。

以上



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⇒ こちら

2012年の富士山はあまりに見え見えだったので ⇒ こちら

今度は箱根山を導火線にするのだろうか.... 



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聴いたとたん ロマ(ジプシー)のバイオリンかくも....と思いました。変幻自在......この方 ジャズがお好きなのだそうです。

⇒ こちら

⇒ こちら



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タラソワさんにいただいた白い衣装が似合っていた。真央ちゃんはほんとうに白が似合う....

真央ちゃん 長かったですね。バンクーバーオリンピックの水準まで戻った....というか 今のステップはそれ以上です。SPのトリプルアクセルは素晴らしかった。 長い道のりを耐え 理想を求め続け 自らを磨き続けるあなたに拍手喝采を送ります。最後には 手にしてしまうところが驚嘆です。 会場のみなさんもひとつのエレメンツごとに拍手していました。 浅田真央ファンにとってもあの日の涙から長い長い年月でした。世界選手権 そして ソチ オリンピックも佐藤信夫コーチとともに戦うのですね.... やはり真央さんには 最高の場所と金メダルが似つかわしいです。ふたつトリプルアクセルを入れたい 最高の技術でという真央さん たのしみにしています。

ユーロスポーツFS ⇒ こちら

フジテレビFS ⇒ こちら

地デジとはサヨナラしたので リアルタイムで見られないのは コレだけはつらい。君が代 うたっている真央さんが好きです。

 

明子さん 加奈子さんも 素敵でした。



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高橋選手 ⇒ こちら

.....キングになる前の 7.8位を低迷していた頃の高橋選手を思い出しました。衣装もつくれなかったのか2シーズン 同じ衣装のときもありましたね。うちでは 「高橋王子」と呼んで応援していました。ガラスの心臓でひとつジャンプを失敗するとメタメタになることもあり でも そういうところも含めて王子が好きでした。落ちるのはより高く飛翔するためです。だいじょうぶ きっとより強く より高くうつくしくなって世界選手権で魅了してくれるでしょう。ご苦労なさったおとうさん おかあさんにいつかきっと金メダルの高橋選手が氷上で躍動する雄姿を見せてあげてください。

羽生選手 ⇒ こちら

つかれているように見えました。まだまだ羽生選手のあしたはつづいています。一位じゃなくても 気落ちしないでくださいね。

レイノルズ選手 ⇒ こちら

ケヴィン おめでとう!! 3本の4回転はすごい!

ハンヤン選手 ⇒ こちら

仮面舞踏会......ハンヤン選手のデビューは今大会の収穫でした! ありがとう!! 男らしい骨太の演技もいいですね。



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解説なし ⇒ こちら

うれしいね♫ 真央ちゃんも先生も会場も いっしょに喜んでいた......きっとおかあさんも喜んでる

鈴木明子さん ⇒ こちら

キレがよかった... とてもよかった

村上加奈子さん ⇒ こちら

素敵でした。衣装のグレーのグラデはないほうがいいかな....



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高橋選手 ⇒  こちら  ⇒  こちら

羽生選手 ⇒ こちら  ⇒  こちら

ハンヤン選手 ⇒ こちら 素晴らしかった。ピアソラもよかった。

ドーンブッシュ選手 ⇒ こちら 素敵でした。

レイノルズ選手 ⇒ こちら



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なつかしい事務長さん、わたしはこの方から実に多くのことを学びました。

⇒ こちら

440ヘルツ

人間が「音」として聴ける周波数帯は、普通、20~2万ヘルツといわれています。この広範囲な音の中で、百~千ヘルツの範囲にある音は、生物に顕著な影響を及ぼすことが知られているそうです。例えば、植物に対し、「100~600ヘルツ」の音を放射すると、「発芽 → 成長 → 開花 → 結実 → 種子」という、一連の植物の成長過程が早まることが確認されているそうです。こうした事例を経験的に知っていたからかどうかわかりませんが、古くから、特に東洋では、「音と植物の関係」について語られる機会が多いといわれています。

その一例として、チベット仏教で使われてきた「ティンシャ」と呼ばれる楽器が引き合いに出されることが多いといいます。
 http://www.asian-hotty.com/12005.jpg
 http://image.blog.livedoor.jp/take5_55jp/imgs/c/4/c4453eb8.JPG

ところで、1952年、アメリカ・イリノイ大学のシューマン教授が奇妙な予測をしました。それは、大気が形成され生命が誕生したといわれる35億年前から、ほとんど変化を受けずに地球を取り巻いている電磁波帯があるはずだ、というものでした。このシューマン教授の理論的予測は、その後、アメリカの研究者たちによって、1972年、約2千時間をかけ、実測調査がおこなわれるところとなりました。

この調査の結果、数値的に「7.8ヘルツ」「14.1ヘルツ」「20.3ヘルツ」「26.4ヘルツ」「32.4ヘルツ」に特徴的な『5つの数値的山(シューマン共振)』が見つかり、太古から地球を持続的に取り巻いているというシューマン教授が理論的に予測した、周波数(振動)の存在が、確認されることになったといいます。この5種類の周波数の中で最も重要とされるのが「7.8ヘルツ」の山だといわれ、これは、地球をちょうど一周する波長を持っているため、「地球の基本周波数」と呼んでいる研究者もいるといいます。この「地球の基本周波数」が、人間の安静時の「脳波(α波)」と一致している点が、大変興味深いといわれています。

 また、脳波だけではなく、心臓から断続的に送り出される血流によって、人間の身体には定常的な脈動が生じていることも知られていますが、それも、安静時、約6.8~7.5ヘルツであることが確認されています。人間の身体は、混乱やイライラなどでみずから身体リズムを崩さない限り、地球のリズム(振動)に共鳴・共振し、動いているのだそうです。

ママンは、1981年から1年半にわたり、国立フランス科学研究センターの生物学者エレーヌ・グリマル(Helene Grimal)と共同研究で、『人間の細胞と音のかかわり』についてのデータを発表しています顕微鏡で「ガン細胞」を見ると、健康な細胞に比べ、ガン細胞の方は、若干、肥満ぎみだといいます。

そのガン細胞(子宮ガンの細胞を実験に利用)と、健康な細胞の双方に、音を放射していくと、256ヘルツあたりで細胞は伸び、しだいに音を高くしていく(周波数を上げる)と、細胞は丸くなって、色も赤からピンクになるなどの変化が生じ、音の振動数が『400~480ヘルツ』付近になると、ガン細胞の方は、この音との共鳴効果に耐えきれずに、崩壊していったそうです。21分ずつ、細胞に、30~40デシベルの音圧で、さまざまな音を聞かせていった際、上記の反応が顕微鏡下で観察されていったそうです。

音源として、銅鑼(どら)・ギター・木琴など、いろいろなものが使われたそうですが、最も効果的であったのは、『人間の声(アカペラ無伴奏)』であったそうです。ママン自身の「声」を利用したそうですが、ママンの声の振動の反復に、ガン細胞は耐えられず、3度目に歌うと、ガン細胞は不安定に揺れはじめ、統合性を失って混乱したガン細胞は、構造を維持できなくなって崩壊したそうです。
 一方、健康な細胞は、同じように音の刺激に共鳴しながら、まったく異常が見られなかったといいます。

ママンはこの点について、「人間の声には、他の楽器にはみられない、何か強力な波動が含まれている」との感想を、期せずして記すところとなりました。日本人の古い信仰体系の中に息づく「言霊(ことだま)」、そして密教などで唱えられる「マントラ(真言)」、さらに、洋の東西を問わずに民間習俗の中に息づく「呪文」などは、忘れられた『古代の音響学の残滓』だ、とみる人もいます。

 こうした『古代の音響学』の中心にあるのが、440ヘルツ付近の音だといいます。上記のティンシャで例示したとおり、「音を出す道具」は、古くから、各種宗教では、大変に重要なものとされてきましたが、そういった楽具には、440ヘルツ付近の音を出すものが、不思議と多いことで知られています。前回触れた「松森町獅子舞」の囃子にも、同様の440ヘルツ付近の音への接近性が認められるともいい、呪術的要素の強い舞や踊りの音楽には、このように、440ヘルツ付近の音が常に付随することが多いといいますが、いったいこれはどういうわけなのでしょうか。






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⇒ こちら

私たちの免疫のベース(基本)は、リンパ球が働いているだけではなくて、もっと白血球の抵抗とか、マクロファージ(貪食《どんしょく》細胞)などがあって行われているのです。とりわけマクロファージの活性が高いと、リンパ球にウイルスを処理してもらう前の段階で、マクロファージ自身の力で治してしまいます。マクロファージは体の元気さといっしょなのです

実は、マクロファージはウイルスをやっつけたり、いろいろな細菌をやっつけたりするだけでなく、栄養処理もやっています。ですから、栄養をたくさん摂取している人の場合、マクロファージがコレステロールなども処理して分解し、血管を掃除して、動脈硬化を防いでくれたりします。しかし、処理能力を超えるほど食べ続けると、マクロファージは泡沫《ほうまつ》細胞となって血管壁に沈着し、ついには動脈硬化を進めます。つまり、ごちそうをたらふく食べると、ただの栄養処理屋になってしまうのです。マクロファージの無駄遣いをしているわけで、すごくたくさん食べている人ほど、すぐ病気になるし、すぐ風邪をひくというわけなのです。

先日、認知症の研究会に行ってきました。記憶を司る部位の「海馬」についての研究報告があったのですが、アミロイドたんぱくが脳にたまると、グリア細胞(脳のマクロファージはグリア細胞)が集まってきて、そのたんぱくをなんとか食べようとします。しかし、食べきれずに脳に沈着すると、認知症につながるわけです。いわゆる、アルツハイマー型の認知症です。

◇飢餓 無駄なものから食べてゆく
飢餓状態になったときはどうなるかというと、例えば、漂流して食べるものがない場合など、マクロファージは自分の体の構成成分を食べて栄養に変えるのです。何が起こるかというと、栄養が枯渇した際に最初に食べるのは、まず老廃物を食べて、ポリープを食べて、シミを食べて、ガン細胞を食べる・・・。そういう無駄なものから食べて処理し、エネルギーに変えるわけです。

そうして、マクロファージの働きで、ポリープが消える、ガンが治る、ということが起こるわけです。しかし、そういう無駄なものを処理してもなおかつ飢餓状態が続くと、今度は筋肉を食べたり、骨を食べたりします。マクロファージはまさに食べる力です。

◇たんぱく質を減らす
私は、少食の問題を科学的に解明しようと思い、最初にたんぱく質を減らす実験を始めたわけです。実験に使うマウスは通常、25%のたんぱく質の入ったエサで飼育するのですが、たんぱく質の割合を10%、5%、0%に減らして免疫力がどう変化するのかを調べました。すると驚くことに、たんぱく質の割合を下げれば下げるほど、免疫力が上がっていくことがわかったのです

今、地球上で最もかかる人が多く、死亡する人の数も多い病気は、開発途上国ではマラリアです。マラリアは感染者がおよそ2億人で、年間の死亡者数が300万人 一方、先進国ではガンです。ガンも全世界で見れば年間の死亡者数がおよそ300万人くらいなのです。このマラリアとガンに対して、マウスがどういう抵抗性を示すのかを調べてみました。マラリアは致死株を、ガンも確実に死に至るレベルのガン細胞を植えて、実験しました。

結論からいうと、低たんぱく食のエサにしたら抵抗力が強くなっていくことがわかりました。それも、たんぱく質の割合を下げれば下げるほど、抵抗力が強くなっていくのです。普通のエサを与えたマウスでは100%マラリアに感染して死ぬのが当然で、まさか致死株ですから生き延びるということは予想もしていませんでした。しかし、たんぱく質の割合を5%、0%まで減らしたら、全部のマウスが生き延びたのです。さらには、ガンも転移が消滅していたのです。



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癌とはなにか !? とてもおもしろかったです。 なぜ体温が高いほうがよいか なぜアルカリ性がいいか 深い呼吸がよいか 副交感神経系がいいか 狩猟民族のほうがずっと性格がいいこととか 納得なんですけど ちょっとどうかなと思うこともあるがおおかたは.... 

しかし 残念ながら今は野生動物いないのよね 遺伝子組み換えとうもろこし飼料を食べさせられた 牛や豚や鶏しかいない。魚も食べられない。なるほど ロスチャイルドはなんて頭がいいんだろう。我々下等人類の逃げ道を塞いでいるのね。

でも どこかに抜け道はあると思うんだな.... みなさん どう思いますか? わたしは菜食がすき....

癌の正体 2 ⇒ こちら

以下1+2 まとめ

「癌の正体」

今から80年ほど前に、ドイツ・ロスチャイルド家の傘下になる大富豪ウォーバーグ家にオットー・ウォーバーグという医師(科学者)がいた。

1926年オットー・ウォーバーグの「癌組織解糖作用」の研究が、ノーベル賞を授与することになった。しかし、このノーベル賞は幻となった。なぜか?ノーベル賞の受賞を陰で仕切るのは我らがロスチャイルド家である。ロスチャイルド家がオットーの受賞を阻止したのである。医学は間違っても「病を予防したり、病を完治させるもの」ではなく、「病の本質や正体から、かい離するニセ情報を流し、愚かな、我々患者予備軍を大きくミスリードし、じわじわと患者を増やし、その患者を、巨大医療ビジネス(病院、製薬会社、医療機器メーカー、監督官庁、医大、医師、教授、学者他)で利益を上げること」
が医学と医療の本質であることを、オットーは、この時、初めて、知ったのである。

ノーベル賞の大方の目的は、ロスチャイルド家のビジネスにプラスになるものは、評価され受賞できるが、そうでないものは、いかなる素晴らしい研究でも葬り去られ賞を受賞できない。したがって、オットーの研究である「癌の正体」を暴くことは、ロスチャイルド家にとって、決してプラスに作用しない。オットーの受賞はロスチャイルド家が関わらない下っ端の選考委員の中では絶賛され、当然、受賞が決定していたが、最終決済のご主人様のところで、ストップがかかったということである。

オットーは若いころから、人間の力ではどうすることもできない癌患者に対する当時の医療の無力さに失望しており、自分がいつか、癌の正体を突き詰め、癌を撲滅しようと、心に誓っていたという。彼は、まず、癌細胞そのものを調べた。以下のことが、判明した

解糖系とミトコンドリア系

①解糖系とは何か?
「原核生物」の末裔であり、今から20億年前の下等な生物の一種である。彼らの主食は、「グルコース(ブドウ糖)」のような「糖」である。とにかく「糖」を好んで増殖する。彼らは、酸素のない(嫌気性)環境で、32℃位(低温)で酸性の環境で生まれ、生活していた。糖を取り込んで、乳酸等を産生してエネルギーを生み出したが、ひじょうに効率の悪いエネルギー産生であった。瞬間的なエネルギーはあり、分裂が得意である。

②ミトコンドリアとは、何か?
解糖系より進化した新しい生物で「真核生物」と言う。酸素のある環境下で生まれ、「37.2℃程度の温度」を好み、乳酸やたんぱく質や脂質を取り込み「酸素」と合わせて莫大なエネルギーを産出した。ほとんど、分裂せず持続的なエネルギーを産出した。ミトコンドリアは独自のDNA(母方からのDNA)を持つことから、解糖系に寄生して、それぞれの短所を補い合い、折り合いをつけ、均衡を保ちながら、現在に至る。

③人類は進化の頂点だとか言っている輩がいるが、単純な話、「解糖系(原核生物)」に「ミトコンドリア(真核生物)」が寄生して、それぞれが、お互いの短所を補い合い、長所を生か合いながら、折り合いをつけてやっている生物でしかないのである。

④「糖質(グルーコース)」を主食にするのは、この下等な「解糖系(原核生物)」であり、我々人間をはじめとした哺乳類や鳥類や魚類は皆、呼吸しタンパク質と脂質を主食とする生物であり。これらの中で、唯一、例外で糖質を好んで食べるのが人間だけである。糖質を食べない野生の哺乳類や鳥類や魚類には癌(解糖系の暴走)の発生は見られない。人間だけが下等な「原核生物」が主食とする「糖質」を好んで食べて、せっせと「解糖系(潜在的癌細胞)」に餌をあげ、「癌細胞(解糖系)」を大切に大切に育ててめでたく癌になるのである。

①人類は700万年の歴史の間、何を食べてきたかというと、基本は肉食である。人間だけではない、我々哺乳類は、肉食なのである。なぜなら、野生(陸上でも海洋でも)には、糖質の高い食べ物がほとんどなかったからなのであるが、野生の草食動物も突き詰めて言えば肉食なのである。草食動物は草を食べているように見えるが、草に寄生する微生物(タンパク質と脂質)を食べているのである。草の中にもタンパク質と脂質は含まれるが、ごく微量である。彼らは草の中の僅かなたんぱく質や脂質をメインに食べているのではなく、あくまで、草に寄生している微生物のたんぱく質と脂質を摂取してあの大きな身体を形成するのである。わかりやすい例で言えば、シロナガスクジラが大量のプランクトンを食べて、あの大きな身体を形成し維持していると同じようなものである。専門家は哺乳類は全て肉食であると断言している。②このように、穀物生産が人間社会の仕組みを大きく変えていき、穀物を食べることにより餓死は減り、平均寿命も延び、人口も増えた。これは一見、たいそう良いことのように表面上は思えるかもしれないが、実は、穀物を食べることで、人類にとって大きなマイナス面がじわじわと発生していたのである。単純に言うと700万年穀物を食べてこなかった人類は、穀物を食べるように遺伝子が設計されていなかったのである。

癌細胞とは

①癌細胞は解糖系(原核生物の末裔)であり、グルコースを摂取し、無酸素で、僅かなエネルギーを出し、分裂し暴走する。
②癌細胞は通常細胞の30倍以上のグルコースを摂取し、摂取したがり、それを利用して分裂して暴走する。
③癌細胞のミトコンドリアはほとんど活動していない。
④癌細胞は低温である。
⑤癌細胞は酸性である。


癌患者の体質

①皆、高血糖である。
②低体温である。
③呼吸がひじょうに浅い
④自律神経が交感神経優位になっている
⑤癌患者の体質は酸性であり、血液も酸性である。

これらの結果から、オットーは、「糖質の過剰摂取が、一番の癌の発生要因である」ことを突き止めたが、葬り去られた。

しかし、糖質の過剰摂取は癌だけではなく、人類の万病のもとでもあったのである。すでに私は何度も書いているが、確認の為、再度書く。

人間のエネルギーをつくる器官は解糖系とミトコンドリアであるが、通常はミトコンドリアに依存し、酸素を用いて少しの体内摂取物から莫大なエネルギーを得ている。本来、哺乳類、鳥類、爬虫類、魚類等の主食はタンパク質と脂質である。人間も御多分にもれず哺乳類である、他の哺乳類と同様、700万年間、タンパク質と脂質を主食で生きてきた。しかし、今から1万2千年ほど前から、人類は、穀物(糖質が圧倒的に多い食品)と遭遇し、
大量生産ができる、保存ができる、効率が良い、定住生活ができる、穀物が富となる、穀物が支配の道具となる・・云々・・

との理由で、大量の穀物摂取にシフトした。

その結果、穀物摂取の予期せぬ副作用として、人類は、まず高血糖に悩まされる。血糖値が高くなると白血球の数が減り、人類は簡単に感染症にかかるようになった。さらに、高血糖による血管障害が発生し人類を苦しめるようになった。さらに、ある人は癌になり、ある人は糖尿病にもなり・・予期せぬ病が氾濫する社会になり、これをチャンスと捉えた祈祷師や、今で言う医療ビジネスの源流のようなものも台頭してきた。
しかし、穀物摂取へのシフトで一番顕著だったのは、人類の精神や心や脳への副作用である。本来、集団生活を共同で営む人類や、他の集団生活を営む哺乳類が持っていた重要な気質である利他的志向を失い、攻撃的で利己的な気質に変化させていった事である。

糖質を過剰に摂取してから、人類は明らかに変わった。富を志向し、利己的になり、他者に対し憎悪を抱き攻撃的になったのである。この頃から、平和で安定していた社会が崩壊し、富や権力や効率や経済性等を、人類が頑なに志向するようになる。現在も周知の通り、その真っ只中に我々は存在しているのである。

本来、集団共同生活を生存の生命線としてきた集団共同生活型の哺乳類である人類が、そうではなくなったのである。これは、致命的な事である・・。
これにより、おのずと、社会は荒廃し、友人、親族、隣人同士で殺人が発生したり、部族間同士の小競り合いが発生したり、紛争が発生したり、大規模な戦争も発生したりした。
それらの元凶はほとんどが、富の奪い合いや、支配者同士の主導権争いであり、利己的な思考が原動力となり、増幅していったことが原因である。利他的な思考は衰退し、憎悪と富への志向が権力者の哲学となったのである・

前置きが長くなった・・。本題に戻る・・

解糖系とミトコンドリアが人間の身体で微妙な均衡を保っている状態が心身ともに健康状態である。結論的には、ミトコンドリアが主導権を握ったような状態が人間本来の明るく快活で元気で健康な心身の状態である。

しかし、穀物のような人類が摂取すべきでない糖質が、多く含まれるものを摂取すると、解糖系とミトコンドリアの微妙な均衡が崩壊して、解糖系が優位になり、様々な病になるのである。癌以外の病もすべてこのミトコンドリア優位から解糖系優位で発生する。

癌の正体を暴露した男オットー・ウォーバーグ、ロスチャイルド家に一蹴され怖気づく その1 ⇒ こちら
癌の正体を暴露した男オットー・ウォーバーグ、ロスチャイルド家に一蹴され怖気づく 前回補足とおさらい⇒ こちら
癌の正体を理解する上での基礎知識 その1 原核細胞から真核細胞への進化(共生説)⇒ こちら

アインシュタインの手紙から視る彼の本質

『尊敬する同僚に
戦争そしてあなたが兵士でいることは、気違いじみたことではなかろうか?あなたが、戦地ではたしている役割は、想像力のない凡人にでも務まる物ではないだろうか?十人並みの人達に
価値ある人間がつつがなく保持されることこそ、戦地でのいざこざなどより重要なのではないでしょうか?あなたを犬死させたくない、理性が勝利をおさめるよう心から望みつつ、お元気で・・』



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遺伝子組み換え作物のモンサントは枯葉剤でベトナムと帰還米兵の子どもたちを奇形にしたばかりでなく 社長はマンハッタン計画(原爆)に参加し プルトニウム抽出もしていた。

遺伝子組み換え輸入大国 → こちら

→ こちら

→ こちら

モンサントと枯葉剤ベトナムと放射能 → こちら

経団連米倉会長とモンサントとTPPと自民党 → こちら

安全なマヨネーズ → こちら

..... 菓子メーカー 明治 森永 ロッテ パンのヤマザキ 日清オイリオ JC ミルズ キューピー

ほとんどのジュース 甘いペットボトルに果糖ブドウ糖液糖=とうもろこしの甘味料 お菓子に調整でんぷん=とうもろこし

暮らしを変えよう  いのちの質をきめる食べ物はできるだけ安全なものに オイルはうちではオリーブオイルです。 肉食は減らそう。 安全なたべものをつくっている農家とちいさな食品会社を応援しよう。お金のつかいかたを変えよう、自分でつくろう おやつ 野菜 加工食品はつかわない できるところからはじめよう。

 



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⇒ こちら   再掲

まとめ 

アメリカではとうもろこしの73%が遺伝子操作された雑草耐性種 アルゼンチンでは 大豆の99%遺伝子操作された雑草耐性種

収穫量が上がるはずだったが 収穫量は上がらなかった。

最初は雑草が出なかった だが すぐに 耐性種の雑草が生まれた。そして農薬を大量に撒くことになった。

なにが起こっているか

農民の証言

土はカラカラになった。農家は合併したりしたが 農業を捨てるひとが増えた。みんな都会に出てゆく 小売店は閉店 小さな商売はどんどん倒産  もう小さな店は戻ってこないだろう。

農民たちは種にかけられた特許についての問題に気がつかなかった。

生産者からどれだけのちからを奪われたか...自分たちが持っていた以上の強大なちからをひとにぎりの企業にあたえてしまった。

どうしようもないんだ これをつづけてゆくしかないんだ 

受け入れなくてはならない モンサントとデュポンの種子を買い続けなければならなくなった。

たったひとつかふたつの企業がすべての作物の種子を牛耳るなんて

無農薬で作物をつくろうとすると 農薬の緩衝地帯をつくらなければならないので多くの農地を失うことになる。

遺伝子組み換えダイスが大地を汚している。 

遺伝子組み換え作物を栽培する前にわたしたちのところにきてください どんなものが残されるかを見てください。

一度 馬を納屋から出してしまえば もう元へ戻すことはできない。

ひとつの遺伝子組み換え作物を受け入れるなら 以前の作物はもうつくれなくなってしまうのです

もし企業がそれを売ろうとしたら 彼らはあなたの権利などこれっぽちも考えていないことに気づいてください。

 学校の先生の証言

学校は畑に囲まれている。子どもたちが皮膚病にかかった。アレルギーがひどくて学習することに障害が出ている。

残ったのは 栄養のない遺伝子組み換え作物 癌 難病  人間の尊厳は失われ 枯渇した大地 

 

日本の現状は?

ヨーロッパの状況と比べると、日本の現状はかなり厳しい と言えます。消費者の反対が強いことから、日本で遺伝子組み換え作物の栽培をしている生産者はいませんが、環境省のカルタヘナ議定書関連サイトで検索すると、トウモロコシだけでも50種を超える遺伝子組み換え種の栽培が認可されていると出ます。
https://ch.biodic.go.jp/bch/OpenSearch.do

遺伝子組み換え食品を避けたい消費者としては、食品表示を頼りにしたいところですが、すでに多くのみなさんがご承知のように、現行の日本の表示は節穴だらけでまったく使いものになりません。

EUでは、原料のトレーサビリティに関する書類があることを前提に0,9%までは義務表示対象から外されていますが、日本の表示では5%まで対象外で、しかも5%までなら「遺伝子組み換えではありません」と表示してもいいことになっているのです。

EUでは植物油にも表示義務があるのに、日本にはそれがありません。EUで売られている日本の加工食品には、例えば、お醤油のビンに日本語の表示では「遺伝子組み換えではありません」という文字があっても、ヨーロッパの表示で「GMO soybeans(遺伝子組み換えダイズ)使用」という印刷してあるものも見つかります。これは表示制度の違いから起こるものです。日本政府の実施している表示では、遺伝子組み換え食品を避けることは不可能です。



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友人と穴八幡神社に参拝しました。穴八幡神社では「一陽来復御守」を、毎年冬至から節分の間のみ頒布しています。このお守りは金銀融通と商売繁盛 で有名ですが 御札をお祭りできるのは、冬至、大晦日、節分の日の3日しかありません。

しかも、日付が変わる、24時ちょうどに、家の高いところに、その年の恵方に正確に向けて貼らなくてはならないのだそうです。ご参拝の善男善女も長い行列 お札をいただく方々も行列でしたが 首尾よく お守りをいただいて ¥800也 .....

⇒ こちら

1時間待ちはざらということですが お急ぎの方は となりの放生寺でも一陽来のお守りを頒けていただけます。

⇒ こちら

次に 神楽坂の赤城神社に向かいました。

⇒ こちら

赤い鳥居をくぐった途端 息を呑みました。斬新な...といいますかモダンといいますか 凛とした空間がひろがっていました。赤城神社再生プロジェクトということで 社殿と併設のマンションを建てたそうです。Gデザイン賞をとっています。この神社は上野二の宮(元は一の宮)赤城神社を分霊し勧請したものです。

⇒ こちら 群馬の赤城山神社も大樹に囲まれたすばらしい御社でした。

さて 神楽坂の赤城神社には あかぎカフェが隣接しており 品のいいカフェでした。ワインが美味しいらしいのですが ランチの時間も過ぎていたのでコーヒーとポテトケーキと甘酒をいただきました。また 行ってみたいカフェです。

 

 

2011年Gデザイン賞 ⇒ こちら



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