遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

...もう進退はきまっているのかなとおもわせるほど 迷いのない顔でしたね。 

これからも続くのかもしれませんが 浅田真央さんの軌跡はそのまま みつめてきたファンひとりひとりにとっても ひとつの旅でした。ありがとうございました。

ジャッジが不明 ....ダウングレード.... たぶん の歴代最高はとらせたくなかったのだろうなと思いますが そんなことはもうどうでもいいように思います。

ステップが素晴らしかったです。勇気と希望の.....

→ こちら

 「自分の生まれた日本でたくさんの方の後押しがあって、たくさんの方が見守ってくれた。幸せだと思った。ホントに思い出になりました」

 「ソチ五輪ほどの感情、“やりきった〜、最高!”というよりは一段下がったけど、日本の会場で良い演技を見せられることができた」

 「ソチ五輪を目指すのはバンクーバー五輪が終わってから。一からやってきて、ようやく今年、自分で納得する演技ができつつある状態できていた。ファンの方、支えてくれた方は、良い時も悪い時もずっと応援してくれていた。そういう思い(感謝)がどんどん強くなった」

 

思い出すのは笑顔ですが 浅田真央さんの本質のひとつは 戦い続けること バンクーバーの鐘は まさに阿修羅でした.....



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7点差をひっくり返して 羽生選手が優勝。わたしには それだけの点差があるとは思えませんでした。

あの僅少差は....浅田真央 高橋 のあとのヒーローがほしい スケート連盟が仕組んだことではないかと個人的には疑っております。

そしてガッツポーズをしない 町田選手の アスリートとしての矜持を好もしく思います。

 



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→ こちら

以下抜粋

99歳のドブリ・ドブレフおじいさん。第二次大戦で聴覚をほとんど失ってしまった彼は、毎日25kmもの距離を徒歩で移動するのを数十年も続けている。自らが作った質素な服と皮の靴を身につけ、村からブルガリアの首都ソフィア市まで歩き、お金を恵んでもらう日々を過ごしているのだ。物乞いをしているとはいっても自分の為にしているわけではない。ドブレフおじいさんは家を持たず、毎月80ユーロ(約11,000円)の年金で生活をやりくりしている。

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 おじいさんは数年かけて集めたお金をすべて、およそ40,000ユーロ(約565万円)を全て、支払いができない児童養護施設に寄付しているのだ。 物乞いで集めたお金を1セントたりとも自分の為には使わない。全額施設に渡すのだ。

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 おじいさんの物乞いは大変静かなもので、無理強いするようなことはない。その為に人々から愛される存在となっており、「ドブリおじいさん」という愛称で呼びかけられる。

 おじいさんは集めたお金を自分自身の生活を豊にする為に使うこともできたはずだ。路上で過ごす必要もなかったおじいさんが、あえてそれを実行するのは、家族がいない子供たちが、少しでも幸せになってくれることが、おじいさんの幸せだからだ。 ドブレフおじいさんの行いを知った人は、彼の生まれ故郷にちなみ、「ブルガリアの聖人」と呼ぶ人もいる。そんなおじいさんも今年で100歳になる。

以上



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うつくしかった。舞う真央さんも静止するポーズもすべてがうつくしかったが その表情が おだやかで静謐な微笑が 振り仰ぐとき なにかをあこがれるようなまなざしが美しくて 涙がこみあげた。こんなに美しいものが見られるなんて 奇跡だと思いました。ローリー・ニコルも タラソワさんのように 浅田選手が あの振り付けをあのように美しく完璧に踊ったことに 驚き喜ぶだろうと思いました。真央さんはわたしたちにいつも勇気をくれる。努力するなら願いはかなえられるかもしれないという希望をくれる。ほんとうにありがとう。

 

SP動画 → こちら

写真特集 → こちら

ショートプログラム歴代世界一位 だそうだが そんなことはどうでもよかった。わたしにとって 浅田選手はずっと歴代一位だったから。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140327-00000081-mai-spo

... 妹からもすぐTELがきた。ところで 妹のカフェに アボット選手が見えたそうです。ランチを食べたとか....小柄なひとだそうです。



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浅田選手を擁護した伊藤みどりさんは解説を降ろされました。日本スケート連盟は 現役時代 男女とも トリプルアクセルも跳べなかったひとたちが支配言いたいことを言い やりたいことをやっています。織田さん がんばってくださいね。

http://news.livedoor.com/article/detail/8671929/

以下転載

織田信成氏、ソチ五輪の浅田真央フリー演技のジャッジに不満「誰が見ても完璧でしょ。どこ見とんねん」

フィギュアスケート選手 浅田真央
 
フィギュアスケート選手 浅田真央 25日放送のバラエティ番組「東野幸治のナイモノネダリ」(TBS系)で、元フィギュアスケート選手の織田信成氏が、ソチ五輪フィギュアスケート女子シングルでの浅田真央選手への採点について本音を漏らした。

番組は織田信成氏ら、元選手が現役選手の長所や見所を語っていくという内容で、織田氏は浅田のたゆまぬ努力を大絶賛。ソチ五輪ではテレビ中継で見ながら号泣したというが、ジャッジについては不満だったようだ。

「言いたいのは、かなり厳しかったんですよ、採点が」と、浅田のフリーの採点について一言。その要因を、ショートプログラムでミスがあった浅田を、審査員が下位選手のつもりで採点したため、戸惑ったのではないかと分析した。続けて「もっと(点数を)あげてよかったんじゃないかなと思うんですよね」と興奮気味に語った。

また、浅田のフリー演技採点で、回転不足による減点があったことに対して、「スローで見ても絶対に足りてるやん」「おかしいって。もっと評価点付けなあかんやろ」「誰が見ても完璧でしょ。どこ見とんねん」と、冗談交じりの口調ではあったが、異論を唱えた。

織田氏は現役時代、ジャッジには不満を「言えなかった」とのことだが、司会の東野幸治は「引退したことだし、君しかおらんから。言うてもらわんと」と、織田氏の正直な告白を歓迎していた。


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赤ちゃんが生まれるときの産声は人種を問わず 440ヘルツと聴いたことがあります。

人間ばかりではない、だから440ヘルツは生命の音なのだと。

ところが この440ヘルツについて 騒音とか ジョンレノンを殺した音とか言われています。

8の倍数のヘルツが癒しになるらしいのですが 本当はどちら?

①の意見 → こちら

432メガヘルツの音楽を聴くと癒されますので、ストレスを解消するには432メガヘルツの音楽がお勧めです。
しかし、最近では432メガヘルツの曲が作られなくなっているそうです。人間の心を乱す、騒音のような440メガヘルツの曲が多く作られているそうです。。。その理由は人の心や社会を乱すため。
432メガヘルツの曲は、一昔前によく聴いた曲ばかりです。
例えば、こちらの懐かしいダイヤストレイツのサルタンズ・オブ・スイングも432メガヘルツのようです。
http://www.youtube.com/watch?v=weSCGRoaqz4

<432メガヘルツの曲をリリースするのを止めた理由>
http://the-tap.blogspot.jp/2014/03/music-at-432-megaherz-you-can-feel.html
(概要)
3月22日付け:
音楽業界は432メガヘルツの曲をリリースするのを止めてしまいました。432メガヘルツは人間に良い影響を与える8メガヘルツの倍数です。これまでは一般的に楽曲されてきました。現在は、432メガヘルツに代わって、私たちを癒すのではなく逆にストレスを与える440メガハルツの音楽が一般的に作られるようになりました。

②の意見 → こちら

528HzはDNAを修復するとか。

【癒し】壊れたDNAをも修復する「ソルフェジオ周波数」
http://matome.naver.jp/odai/2134053740608056601

 174Hz・・・意識の拡大と進化の基礎
・ 285Hz・・・多次元領域からの意識の拡大と促進
・396Hz・・・罪、トラウマ、恐怖からの解放
・417Hz・・・マイナスな状況からの回復、変容の促進
・528Hz・・・理想への変換、奇跡、細胞の回復
・639Hz・・・人とのつながり、関係の修復
・741Hz・・・表現力の向上、問題の解決
・852Hz・・・直感力の覚醒、目覚め
・963Hz・・・高次元、宇宙意識と繋がる

A(ラ)の音を440Hzにした純正律は、ソルフェジオ周波数を含むため、
むしろヒーリング効果を存分に発揮するサウンドを生み出します。

以上

さぁ かんがえてみてください。

わたしはティンシャを三つ持っていて そのうちのひとつは 440ヘルツにとても近いのですが

気持ちのいい響きだと思います。

2.22 のときも ティンシャをつかましたが アンケートに 鈴の音がよかったとかかれた方が 確か3人......

癌細胞にも影響を与えるそうですから ひびき というのは

実はたいせつ。  学校の時報も 上にあるような ヘルツの音をくみあわせられたら 生徒の成績や精神状態も

変わるんじゃないでしょうか....しかし それを逆手につかわれたら こんなおそろしいことはありません。

 



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お肉は食べないにこしたことはありませんが.....

→ こちら

ハムはサンドイッチやサラダ、お弁当のおかずなど、使う頻度の高い食品ですが、添加物の多い食品です。しかし、ちょっとした工夫で安全に出来ますから安心を。まず、ハムに良く使われている添加物のうち、発癌性などが指摘される不安な物を上げておきましょう。

保存料(ソルビン酸K)、リン酸塩、発色剤(亞硝酸塩、亜硝酸K、硝酸K)、コチニール色素(別名カルミン色素)などです。これらが全て含まれていないハムがベストですが、店頭ではなかなか見られません。そこで、せめてソルビン酸Kが入ってないものを選びましょう。ソルビン酸Kと発色剤の亞硝酸塩が一緒になると、発癌物質ができると言われています。避けるに越したことはありません。「ビタミンC」の表示があるものは良いでしょう。酸化防止剤「エリソルビン酸Na」の表示を見かけることがあるが、これはソルビン酸Kとは別物。

この添加物を多く摂ると、下痢や遺伝毒性の不安もあると言われ始め、最近はエリソルビン酸Naの代わりに「ビタミンC」を使うことが多くなったのです。ビタミンCは発色剤の害を減らす働きもあるので安心です。生ハムの場合、ソルビン酸Kは使われていません。

さて、安全に食べる方法は、まず、そのまま食べる時は、50℃位のお湯の中で、ハムを10秒程つけて振ります(湯ぶり)。これで添加物がお湯に溶けだし、減らすことができます。ハムはスライスしてあるので、この程度の時間で十分で味にも影響はありません。

ハムをサラダに使うときはこのテクニックを。生ハムも同じ方法で下ごしらえ。ハムのコシは少しなくなるが、発色剤等をぐんと減らせます。 ハムを炒めたり、スープ等に入れる時は、食感をそれほど気にしなくていいので、1分程お湯に通してからにすると、さらに安心です。 ちなみに、ウインナーも、表裏合わせて6本以上の切れ目入れて、たっぷりのお湯に1分程くぐらせればOKです。

そして、ハムの添加物の不安を解消するのにもってこいの食材がキャベツ。キャベツに含まれるβ-カロチン(体内でビタミンAに変わる)、ビタミンC、E、カルシウム、食物繊維が添加物の害を防いでくれます。これらの栄養素が入っている野菜なら何でも良いが、特にキャベツのカルシウムは吸収されやすいので、リン酸塩の害を防ぐのに最適。ちなみにリン酸塩は、たくさん摂るとカルシウムのバランスを崩して骨を弱くし、鉄分の吸収の邪魔をして貧血を招くと言われています。ハムとキャベツの炒め物等、解毒メニューとして、普段の食事に取り入れては。

  ✲ベーコン…保存料が使われている物は要注意!

 ベーコンもなかなか便利な食材。ベーコンエッグや、ロールキャベツと煮込むなど、用途はいろいろ。ハムやウインナーソーセイジに比べると、添加物の少ない物が出回っています。原材料名の表示をよくチェックしましょう。とりあえず、保存料の「ソルビン酸」或いは「ソルビン酸K」が使われていない物を選びましょう。幸いベーコンの場合、この添加物を使っていないものが多いので、見つけるのに苦労はないはずです。

また、「コチニール(カルミン)色素」は遺伝毒性の不安があるので避けます。本当は「リン酸塩」や発色剤の「亜硝酸塩」も避けたいところですが、殆どのベーコンが使っています。「増粘多糖類」や「植物性蛋白」などもない方が良いでしょう。どちらも、いろいろな成分をまとめてこのように表示しているので、何が使われているかわからない。不安なところです。ですが、安心な食べ方で心配無用。ベーコンをパックから取り出し、1枚ずつにばらします。鍋のお湯の中で15秒程湯ぶり。添加物、特にリン酸塩や亞硝酸塩は水に溶けやすいので、これでぐっと減らせます。 味は殆ど変わらないからご心配なく、ベーコンエッグもロールキャベツと煮込む時も、必ず茹でてから使います。尚、無添加ベーコンも店頭で見られるようになりました。こうした物を選べば安心です。

  



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プーチンは実に正しいことを言っています。欧米が今まで アフガニスタン イラク リビア でしてきたことを明確にし ダブルスタンダードを糾弾している。たいへん爽快です。プーチン がんばれ!!

勝手放題ふるまってきた「世界の悪徳警察官アメリカ」にNOといえる国が必要です。日本はアメリカに追随すべきではない。安倍さんにはできないでしょうが......

→ こちら

はっきりと認めなければならないのは、ロシアは新生国家として誕生した際、パレードをやったが、ソ連崩壊の原因となったのだ。ソ連崩壊のとき、クリミアや黒海艦隊の基地、つまりセバストポリが忘れられていたのだ。数百万のロシア人が同じ国に寝ていたのに、外国で目覚め、1時間のうちに前ソ連共和国で民族的な少数派になっていた。世界で最も分割された民族にロシア人はなっていた。だが今日、すでに多くの年月が流れた。クリミア人同様、私も最近よく耳にするのは、91年にクリミアがまるで1袋のジャガイモのように手から手へと渡されたということだった。ロシアとは一体なんなのか?そうした屈辱について、頭を伏せておとなしくし、じっと我慢していた。

ロシアはそのとき困難な状態にあった。自国の利益を現実に守れなかった。人々は憤慨すべき歴史的な不正義に我慢できなかった。それ以降、人々も、市民団体も何度もこのテーマを問題提起した。クリミアは紛れもなくロシアの土地であり、セバストポリはロシアの都市だ。我々はよくわかっているし、心や精神で共感もした。しかし、独立したウクライナとのいい関係をつくり、そうした困難な現実からスタートする必要があった。ウクライナとの関係、同胞ウクライナ人との関係は常に私たちにとって最も重要であり、カギを握ると言っても過言ではない。

2000年代に始まった交渉の内幕について明らかにしたい。当時ウクライナの大統領はクチマ氏。彼がロシアとウクライナの国境確定プロセスを急ごうと頼んできた。そのときまでこのプロセスは実質動いていなかった。ロシアは例えばクリミアについてはウクライナの一部と認める。

しかし、国境確定交渉は行われなかった。交渉が難しいことは理解するが、しかし、私はすぐにロシアの関係機関に作業を活発にせよと指示を出した。作業とは国境整備の作業だ。すべての人にわかる。つまり、国境確定に同意しながら、我々は実質的にも法的にもクリミアをウクライナ領と認めていた、そして最終的にはその問題は解決した。私たちは逆にウクライナに対し、クリミアの問題だけでなく、同様の難しい問題についても提起した。アゾフ海の領海やケルチ湾などについて。

そのとき我々は何に立脚したのか?ウクライナとのいい関係だ。それは私たちにとって最も重要だ。そうした関係は息詰まった領土紛争の人質になるべきではないのだ。その上、ウクライナは将来我々の優しい隣人であり、ウクライナの東南部、クリミアにいるロシア人とロシア語話者に対しては特に、友好的で民主的、文明的な国家のもとで暮らし、法的利益はしかるべき国際法で守られるべきだと考えた。

しかし、事態は別の方向へと展開した。ロシアの歴史的な記憶や母語をなくそうとしたり、同化を強制しようとしたりする試みがあった。ロシア人もウクライナ人も恒常的な政治国家的な危機に傷つき、20年以上もウクライナは揺れてきた。なぜウクライナの人たちが変化を求めたのか理解できる。ここ何年にもわたって、権力は奪うものだとされ、その権力が政治的独立、国家の独立を飽き飽きさせたのだ。大統領も首相も、議員もころころ変わるが、国や国民に対する彼らの態度は変わらない。

彼らはウクライナを搾取し、権力や活動分子、金を使って切り裂いた。権力者たちは人々の生活を考えず、数百万人いるウクライナ人はなぜ国の展望がもてないのか、海外に流出するのか、外国に出稼ぎに行かなければならないのか、ということにほとんど関心を払ってこなかった。ここで指摘したいのは、シリコンバレーでさえウクライナ人は日雇い労働者として働いていた。ロシアだけでも昨年、300万人のウクライナ人が働いている。別の指標では、2013年、彼らはロシアで200億ドル稼いだとも。それはウクライナGDPの12%にあたる。

汚職や国の非効率的な仕事、貧困に反対し、平和的なスローガンを掲げてマイダン(キエフの集会場所となった広場)に集まった人の気持ちは理解できる。平和的な集会は権利であり、民主的なプロセスである。選挙は人々に役立たない権力を変えるために存在する。

しかし、ウクライナの一連の出来事の背景には、別の目的があった。すなわち、彼らは国家転覆を準備したのであり、権力奪取を計画した。しかも、それだけにとどまろうとしなかった。テロや殺人、略奪を始めた。民族主義者、ネオナチ、ロシア嫌いの人たち、ユダヤ人排斥者が転覆の主要な実行者だった。彼らは今現在もウクライナにはっきりいるのだ。いわゆる新政権は、言語政策を見直す法案を提出し、少数民族の権利を制限した。実際、このような政治家たちや権力の中枢にいる人たちを支援する外国スポンサーたちがそのようなもくろみを主導した。彼らは賢く、代償を払わなければならない。人種的に純粋なウクライナを作る試みがどういう結果を招くかは自明だ。

(言語規制の?)法案は延期され、お蔵入りになった。だが、人々はしっかり記憶している。すでに明らかになったのは、今後ウクライナの進歩的な人たちは、ナチスに協力したステパン・バンデーラの後継者ということだ。第2次大戦でヒトラーの手先となった男だ。

明らかなのは、ウクライナには現時点で、対話可能な合法的な政権はないということだ。多くの国家機関は名前を偽った人たちによって奪取され、国家機関は機能していない。強調したいのは、そのかわりにそれら国家機関は過激派にコントロールされているということだ。いくつかの省庁に行くためには、「マイダン」の武装集団の許可が必要になっている。これは冗談ではなく、リアルな光景だ。反乱に参加した人によって、弾圧や懲罰的な脅威もすぐに起きた。もちろん、その最初の標的となったのが、ロシア語を話す人が多いクリミアだった。

それに関連してクリミアとセバストポリの住民はロシアに自分たちの人権と人生を守るよう要請した。キエフで起きたことをさせないよう要請した。それはウクライナ東部のドネツク、ハリコフでも起きている。当然、我々はその要請を断ることはできなかった。クリミアとその住民を悲惨な状況に置き去りにすることはできなかった。何よりも、クリミアの人たちが、自分たちの将来を歴史上初めて自分たちで決める平和で自由な意見表明の条件づくりを助ける必要があった。

しかし、欧米が言ったことはなにか。我々は国際法に違反しているという批判だった。とはいえ、国際法というのが存在していることを彼らは知っていたようだ。ありがとう。知らないよりは、遅くても知っている方がまだましだ。

二つ目に、これが最も重要なのだが、我々は国際法に違反したのか?私は確かに上院からウクライナで軍事力を行使していいという権利を与えられた。しかし、まだ行使していない。ロシア軍はクリミアに派遣されていないのだ。クリミアの部隊は、国際条約に基づいて駐留する部隊だけだ。

確かに我々はクリミアの部隊を増強した。しかし、強調したいのだが、クリミア駐留部隊の上限要員を超えたわけではない。上限は2万5千人。これまでは、単にその上限までは必要なかったというだけだ。独立を宣言と住民投票を発表した際、クリミア自治共和国議会は国連憲章を根拠とした。民族自決の原則だ。思い出してほしい。当のウクライナもソ連から脱退するときに同様の宣言をした。ウクライナは民族自決を使ったのに、クリミアの人たちはそれを拒否される。なぜなのか?

このほかにも、クリミア指導部は有名なコソボの先例を参考にした。それは西側が自ら作ったものだ。全くクリミアと同じケースであり、セルビアからコソボが分離することを認めたものだ。これも一方的な独立宣言だったが、そのときは中央政府の許可は何ら必要とされなかった。国連の国際裁判所は国連憲章第1条2項の原則に同意し、2010年7月22日付の決定で次のように指摘した。文字どおり引用する。「安全保障理事会は一方的な独立宣言について、一律禁止にするような結論は出さない。

「国際法は、独立宣言について適切な禁止、というものを規定していない」。すでに明らかだろう。引用を強調したいわけではないが、私は抑えることができないので、公的文書から抜粋をもう一つ紹介したい。それは2009年4月17日付の米国による覚え書きだ。それはコソボの審理のときに国際裁判所に提出されたものだ。「独立宣言は国内法に違反することが度々起こる。しかし、それは国際法に違反していることを意味しない」。自分たちで書いて世界に向けて吹聴したのだ。すべてをねじ曲げ、そして今度は憤慨している。どういうことだ?

クリミアでの行動はすべてはっきりと、これ(コソボの例)と一致する。なぜかコソボのアルバニア人はよくて、クリミアのロシア人、ウクライナ人、タタール人は禁止されているのだ。なぜなのか?

そして欧米は今度は、コソボは特例だと言う。それは結局例外だったということか?コソボの紛争では多大な人的被害があったから?それは法的根拠になるのか?国際裁判所の決定はそんなことはまったく触れていない。二重基準どころではない。驚くべき原始的な直接的な皮肉だ。

昨日までは白と言っていたのに、明日には黒と言うようなものだ。あらゆる紛争は人的犠牲が出るところまで行かなければならないということか?

もしクリミアの地元自警団が事態を掌握しなかったら、同じように犠牲が出たかもしれない。幸いそれは起きなかった。ただの一つも武力衝突は起きなかったし人的犠牲もなかった。なぜか?答えは簡単だ。市民と彼らの意思に反する形で戦うのは難しいだけでなく実際には不可能だからだ。これに関してはウクライナ軍に感謝したい。それは決して小さくない部隊だ。武装兵は2万2千人。武力に訴えなかったウクライナ兵士に感謝したい。もちろん、これに関しては別の見方も出てくる。クリミアにロシアが武力によって干渉したと。でもそれはおかしい。

一発も発砲せず、一人も犠牲者を出さない形で武力介入が行われたことが歴史上あっただろうか。私はそうした例を知らない。

親愛なる皆さん。ウクライナを取り巻く環境は、まるで鏡のように今世界で起きていること、そしてかつて世界で起きたことを映し出している。地球上で2極化世界(冷戦)が終わった後も、世界は安定しなかった。カギとなる国際的な仕組みは強化されず、残念ながら頻繁に崩壊した。米国率いる西側は、政策を実行するのに、国際法ではなk、「力の原則」に従う方を好んだ。彼らは自分たちが選ばれたもので、例外だと信じた。世界の運命を決めることができるのは常に彼らだけに与えられた権利だと。彼らはそのように振る舞っている。それが正しいと言わんばかり。

国家の主権に対して武力を使い、同盟を組むのが常套手段だ。我々に賛同しないものは、我々の敵だとみなす。攻撃を合法だと装い、国際機関の必要な決議を破り、様々な理由で都合が悪くなれば、国連、安保理をすべて無視する。ユーゴスラビアでもそうだった。1999年のことをよく覚えている。自分でも目の当たりにしたが、信じられなかった。欧州の偉大な都市の一つであるベオグラードが数週間のうちに空爆で破壊されたのだ。そしてその後、本当の武力介入が始まったのだ。

果たして安保理決議は、ユーゴスラビアのこの問題について、こんな風に解決しようという内容だったか?そんなわけはない。そしてアフガニスタン。イラク。リビアではあからさまに国連安保理決議に違反した。飛行禁止区域を守る代わりに空爆が始まったのだ。

一連の「カラー革命」(一部の旧ソ連諸国で起きた革命)もそうだ。それが起きた国では、圧政や貧困、展望のなさに人々が疲れ果てていた。それは理解できる。しかし、そのような感覚が皮肉なことに利用されたのだ。利用した方の国(欧米)は、それがスタンダードだという。しかしそれは彼らの人生や伝統、文化には当てはまらなかった。結果は、民主主義や自由の代わりに、カオスだった。暴力の激突であり、政権転覆の応酬だった。「アラブの春」は「アラブの冬」へと変わった。

同じようなシナリオがウクライナでもあった。2004年の大統領選で必要な候補を押しつぶすため、法的には規定されていない3回目の決選投票が行われた(オレンジ革命のこと)。憲法に照らせば、ナンセンスであり、お笑いぐさだ。そして今、用意周到に武装した人たちが投入された。いったい何が起きているのか、我々はよくわかっているし、それらの行動がウクライナやロシアに反発し、欧州で起きている統合政策に反対する動きであることもわかっている。

ロシアは誠実に欧州側と対話を目指してきた。常にかぎとなる問題については協力を呼びかけた。信頼レベルを強化したいし、私たちの関係を対等で開かれた、純粋なものにしたいと思っている。だが、相手方からの歩み寄りはなかった。それどころか逆に、何度も我々はだまされてきた。我々の見えないところで事が決められ、実行された。例えばNATOの東方拡大やロシアの国境近くに軍事施設を設けることなどだ。彼らは同じことを繰り返してきた。「それはあなた方に向けたものではありません」。信じられない。

(欧州)ミサイル防衛システムの展開もそうだ。我々にとっては脅威にもかかわらず、施設や装置は設置されている。ビザ問題交渉もそうだ。グローバル市場における自由なアクセスと、純粋な競争についての約束もそうだ。

現在、我々は制裁に脅かされている。しかし、我々は(今でも)一連の制限下で生きており、国や経済において、それははっきり存在している。例えば冷戦時、米国や他の国もソ連に軍事技術・戦略物資を売ることを禁止した。ココムと言った。対共産圏輸出規制のリストだ。形式的には今日廃止されているが、それは形式的なものだ。実際には多くのものがまだ禁止されている。

我々は根拠を持って次のように推察する。すなわちロシアを抑制しようとする悪名高い政策は、18世紀、19世紀、20世紀にわたって続いてきた。そして今も続いている。我々は常に追い込まれている。その理由は、我々が独立した立場を取り、それを守り、率直に言い、偽善者ぶらないからだ。しかし、我々にの我慢にも限度がある。ウクライナのケースでは、欧米は一線を越え、乱暴で無責任でプロ意識のないことをやった。

彼らだってよくわかっているはずだ。ウクライナやクリミアには数百万人のロシア人が住んでいるということを。(西側は)政治感覚や基準に対する感覚を失いすぎて、ウクライナで次にどんなことが起きるかということを予見できなかった。ロシアにとっては引き下がれなくなった。もしバネを限界まで押しつけたら、いつか力強く戻る。それを常に肝に銘じるべきだ。今必要なのはヒステリーな対応をやめ、過度に冷戦などと言うことをやめ、はっきりしたことを認めることだ。すなわち、ロシアは自発的に、積極的に国際社会に参加するプレイヤーなのであり、他国と同様、考慮され、尊重されるべき国益を持っているということだ。

クリミアへの我々のアプローチを理解してくれた国々には感謝したい。まず中国だ。中国の政権は、ウクライナとクリミア周辺の歴史的、政治的な側面をすべて検討してくれた。そしてインドの自制と客観性の高く評価したい。

米国民に言いたい。独立宣言は彼らにとって何よりも重要で誇るべきものだ。クリミアの住民が自分たちの将来を自由に選びたいと思うことはその価値観にあわないとでも言うのか?我々を理解して欲しい。私のことを欧州は理解してくれると信じている。とりわけドイツ人は理解してくれるはずだ。東西ドイツが統合するときの政治協議で、ドイツの同盟国のうち統合に賛成したのは少なかった。それに引き換え、我が国はまったく誠実に賛同した。我々は統一を求めるドイツ人の抑えがたい希望を支持した。まさかドイツ人は忘れてないとは思うが。ドイツ国民も同様に、ロシア世界、歴史的なロシアの統一復興に対するロシア人の希望を支持していると考える。

ウクライナ国民に言いたい。私たちをわかって欲しい。あなたたちに損害を与えたくないし、民族感覚を侮辱したくない。いつもウクライナの領土一体性を尊重してきたし、私たちは、自分の政治的野心でウクライナの統一を犠牲にするような人たちとは違うのだ。彼らは「偉大なウクライナ」とスローガンを掲げて装ってはいるが、国を分断するあらゆることをしてきた。今日の国民の対立は彼らが持ち込んだものだ。ロシアを利用してあなたたちを脅す人たちを信じないで欲しい。クリミアのあと別の地域だと叫んでいるような人たちのことだ。

ロシアはウクライナを分割したいのではない。それは必要ない。クリミアには今後もロシア人、ウクライナ人、タタール人がそのままの状態で残る。繰り返す。クリミアはこれまでもこれからも、あらゆる民族にとってのふるさとであり続ける。しかし、ファシストのものにはさせない!クリミアは我々共通のものだ。地域安定に最も重要な要因だ。このような戦略的な場所は、強くて安定した主権のもとにあるべきだ。それは実際、今日においてはロシアだけだろう。

ウクライナやロシア人にも言いたい。我々はあなた方とともにいる。近い将来、歴史的な視点でみれば、(このままでは)クリミアを完全に失うかもしれないのだ。考えて欲しい。

キエフではウクライナがNATOに入るという話も出ている。クリミアとセバストポリにとってそれは何を意味するか?ロシアの偉大な軍事都市に、NATOの軍艦が出現することはロシア南部にとって脅威となるだろう。それはつかの間もことではなく、全く具体的な脅威なのだ。もしクリミア人が今回のような選択しなければ、本当に(そうした脅威が)起こりうることだった。(クリミアの住民)

ところで、我々はNATOとの協力に反対しているわけではない。全く違う。我々が反対しているのは、軍事同盟としてのNATOが、軍事組織のあらゆる内部機能を伴って駐留することに反対なのだ。我々の塀の近くや我々の家の近所、歴史的な土地の近くで展開するのに反対なのだ。セバストポリに行って、NATOの海軍兵の家に招待される光景は全くイメージできない。彼らはまったく違う人たちであり、私たちが彼らのもとに行くのではなく、私たちが彼らをセバストポリに客人として招待する方がいい。

今ウクライナで起きている事に私たちは心を痛めている。ウクライナでは今日、明日をどう生きればいいかかわからない状態だ。私たちの心配は理解されるはず。我々は単に親しい間柄ではない。事実上、同じ民族なんだ。キエフは古代ルーシのロシアの母なる都市。そこから私たちはともに始まったのであり、お互いを抜きにしてはあり得ないのだ。ウクライナには数百万人のロシア人,ロシア語話者が住んでいる。ロシアは常に彼らの利益を、政治的、外交的、法的な手段で守る。しかし、何よりもまず、ウクライナ自身が彼らの利益に関心を払い、保障しなければならない。そうしてこそウクライナ国家の安定と領土保全が保証される。

我々はウクライナと仲良くしたいし、強くて主権があって自主的に豊かなになれる国家になって欲しい。ロシアにとっては最も重要なパートナーの一つであり、多くの共同プロジェクトもあり、その成功を信じている。最も重要なことは、ウクライナの領土に、平和と合意が訪れ、ロシアが望むのは、ほかの国々とともにウクライナ支援のために全面的な協力ができるようになることだ。しかし、繰り返しになるが、そのためには、ウクライナ国民自身が、適切に秩序

クリミアとセバストポリの住民のみなさん。ロシアはあなた方の勇気、威厳、勇敢さが本当にうれしいです。あなた方自らクリミアの将来を決めたことがうれしいのです。決まるまでの間、我々は最も近づいたような気持ちになり、互いを支え合いました。心からの連帯でした。このような、急展開した歴史的な瞬間においてこそ、成熟や民族の強い心が試されるのです。ロシア国民は成熟さを示したし、団結によって同胞(クリミア住民)を支えました。

ロシアの外交スタンスが強固なことは、数百万人の国民の統一的な意思、政界や市民団体のリーダーたちの支援に基づく。愛国的な雰囲気にお礼を言いたい。我々にとって重要なのはそのような結束だ。それはロシアに立ちはだかる課題を解決してくれる。ロシアは外交的には反発を食らっている。しかし、それを解決し、首尾一貫して民族の利益を守るのか、あるいはそれをあきらめ、放棄してしまうのか。いくつかの西側の国はすでに我々を脅している。制裁だけでなく、ロシア内部で何か激しいことが起こるのではないかと。いったい何を言おうとしているのか。異なる民族の裏切り?あるいはロシアの社会経済状態の悪化?人々の不満を挑発すること?無責任で攻撃的な発言だ。我々は一度も西側と争おうとしたことはない。実際は逆で、文明的で友好的な関係を築くために必要なことをすべてやる。それが現代世界で決められたことだ。

皆さん。クリミア人は住民投票で直接、はっきりと質問した。クリミアはウクライナに残るのか、ロシアに入るのかと。クリミアとセバストポリの指導者、議員たちは、住民投票の質問を設定し、政治的な利害関係やグループを超えて、住民の根本的な利益を考えた。住民投票以外の方法ではクリミアの問題は一時的にしか解決できず、将来的な対立の激化を招き、人々の人生を引き裂くことになっただろう。クリミアの住民ははっきりと、妥協なしに、明らかに質問を設定した。投票はオープンでクリーンに行われ、住民たちははっきりと自分たちの意思を示した。つまり、彼らはロシアに編入したいのだ。

内外の要因を総合的に判断すれば、ロシアにとっても難しい決定だ。ロシア人の気持ちはどうか。どんな民主的な社会でも、違った考えを持つ人がいるのはつきものだ。しかし、この場合、立場は一つだ。強調したいのは、絶対的な多数のロシア国民の意見は明らかだということ。最近の世論調査の結果はご存じだろうか。95%のロシア国民が、ロシアはクリミアに住むロシア人とほかの民族の利益を守るべきだと考えている。95%だ。そして83%以上の国民が、たとえ別の国々との関係を損なったとしても、ロシアはそれをすべきだと考えている。そして86%の国民が、クリミアは現時点までロシアの土地であると考えている。それはとても重要な数字であり、クリミアの住民投票で92%がロシア編入を望んでいることと相関関係にある。

このように、とても多くのクリミア住民とロシア国民の絶対的な多数がクリミアとセバストポリの編入を支持している。問題はロシア自身の政治決断にかかっている。それは国民の意思にのみ立脚している。なぜなら国民だけが、あらゆる権力の源であるからだ。上院、下院のみなさん。ロシア国民、クリミアとセバストポリのみなさん。住民の意思をよりどころとしたクリミアの住民投票の結果に基づき、国会にクリミアとセバストポリを編入する法案を提出し、審議をお願いする。クリミアとセバストポリでも同様に、編入に関する条約調印のための批准がなされるだろう。これについて、皆さんの支持があることを確信しています!

 



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上記の2つの図は、日本における年次別携帯電話の普及率(左)と、癌患者の年次別数の推移(右)を現したものである。解像度がやや低いので、詳細な判別はむずかしいかも知れないが、2つが同じような右肩あがりの軌道を描いていることが読み取れる。 「年次別携帯電話の普及率」の出典は、ウエブサイトの『社会実情データ図録』である。一方、「癌患者の年次別数の推移」の出典は、国立ガンセンターである。

同じ軌道を描く2つのグラフ   これら2つのデータは、同一のウエブサイトに掲載されていたわけではない。わたしが照合目的で組み合わせたのである。数年前から、わたしは携帯電話の普及につれて、癌が増えていくのではないかと予測していた。それを裏付ける可能性がある2つのデータが見つかったので、紹介したのである。 他のデータも副次的に参考にしながら、まず携帯電話の普及の足跡をたどってみた。携帯電話は1990年代の初頭から普及が始まり、90年代の半ばを過ぎたころから、急激に日常生活の中に入ってくるようになった。2013年の段階で、普及率は実に95%にも達している。 一方、癌患者が急増する時期についても、他の資料も参考にしながら検証した。その結果、急増の時期が1990年代の半ばであることが分かった。上記の図でも、それを確認することができる。

次のPDFはより明確にその傾向を示している。このデータは厚生労働省が公表したものである。 ■がん患者数の年次推移PDF この資料には、「平成8年」の年代軸に「患者数は増加している」という挿入書きがある 。「平成8年」は、1996年である。冒頭のグラフから読み取れる癌の急増時期と一致している。 癌患者の増加を示すグラフと、携帯電話の普及率を示すグラフが、ほぼ同じ右肩あがりの軌道を描いている事実は重視する必要がある。 なお、携帯電話が原因となる癌といえば、脳腫瘍や聴神経腫瘍のイメージがあるが、それだけではない。

携帯電話が普及する前提として、携帯電話の基地局の設置が条件となるので、当然、基地局の数も同じように右肩あがりに増える。 その結果、基地局周辺の住民は、携帯電話を使う人も、使わない人も、1日24時間、1年365日、全身に電磁波を浴びる。そうすると当然、脳腫瘍や聴神経腫瘍とは別種の癌のリスクも背負うことになる。 ちなみに上記図も含めて、わたしが調べた限り、脳腫瘍や聴神経腫瘍の患者数の推移を示すグラグは見当たらなかった。上記の図では、おそらく「その他(の癌)」に脳腫瘍や聴神経腫瘍が含まれているのではないかと推測する。 「電磁波村の人々」に配慮して、脳腫瘍や聴神経腫瘍のデータを掲載していない可能性もある。

 複合汚染の問題 一般論として、癌は発生してから症状が現れるまでに少なくとも10年、あるいはそれ以上の歳月を要すと言われている。かりにそれが事実であれば、携帯電話が普及し初めてから、10年後ぐらいから、癌が増える傾向が観察されるはずだが、事実は携帯電話の普及が始まって、わずか数年後から癌が急増している。 これについては次の2点を考慮する必要がある。 まず、第1の考察点は癌の原因は、携帯電話の電磁波だけではないということである。地球上に発癌物質は無数にある。それゆえに、1996年ごろに癌が増え始めた原因が、それよりも前の時期、しかも、電磁波とは別に原因がある可能性である。 第2の考察点は、癌の発生から、症状が現れるまで長い歳月を要するとする説が一般論として定着しているとしても、マイクロ波を人間に被曝させて、どのような反応があるかを検証した実験は一件も存在しない事実である。人体実験は許されないから当然だ。このような実験が可能であれば、短期間に癌が発生する可能性が皆無とはいえない。

 わたしの取材経験からすると、基地局が設置されて、2年から3年で癌と診断された実例は決して少なくない。たとえば拙著『あぶない!あなたのそばの携帯基地局』(花伝社)の中で、仙台市上野山2丁目のケース(87P)を紹介している。 老婦人と原田さんの話を統合すると、基地局から半径70メートルの範囲で、ここ数年の間に5人の住民がガンで亡くなっている。年齢はいずれも60代と70代である。基地局との因果関係があるのか否かは不明だが、ガンの多発は事実のようだ。 ドイツの疫学調査では、基地局の設置から5年後に癌が増え始めたとするデータがある。 ◇優先すべきは被害の事実 公害を考えるとき、複合汚染という観点を考慮しなければならない。米国のケミカル・アブストラクト・サービス(CAS)が、1日に登録する化学物質の数は、実に1万件を優に超える。つまり人体も生活環境も、常に変化しているのだ。 動物実験で電磁波の悪影響が確認できなくても、モルモットが何らかの化学物質に汚染していれば、結果が異なる可能性もあるのだ。外界は静止していない。常に変化し、常に新しい条件が生まれている。この点を考慮したとき、過去のデータはあまりあてにならない。

 癌の発生から症状の出現に関する先入観にもとらわれないほうがいい。外界が変化すれば、それによって受ける影響も異なってくるのだ。 10人が同じように携帯電話のマイクロ波を浴びても、10人が同じ影響を受けるとは限らない。 たとえばよく知られている例として、子宮頸癌とヒト・パピロマ・ウイルス(HPV)の関係がある。HPVに「感染した人全員がかならず子宮頚癌になるわけではない。たとえば感染した状態で、ある環境因子にさらされDNAがダメージを受けるなどの条件が重なった場合、発癌リスクが高くなる」(利部輝雄著『性感染症』)のである。 こうした状況の下で「新世代公害」を考えるとき、最優先すべきなのは、健康被害の事実である。 - See more at: http://www.kokusyo.jp/?p=5395#sthash.xQpIpHIB.dpuf



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白湯はまるで魔法のような飲みもののようです。
白湯を飲むだけで、体重が落ちてスッキリとやせたり、排泄がよくなったり、
吹き出物が消えたりします。
からだだけでなく、こころまで元気になって、幸福感を感じられるようにさえなるのです。PHP文庫 蓮村 誠 著 「白湯 毒だし健康法」 より

インドの伝統医学(アーユルヴェーダ)では、からだ、自然界はすべて3つの要素(水、火、風)からなると考えます。
白湯はこの3つの要素を完璧に満たす飲み物です。
水を火にかけることで火の性質を含み、沸騰すると気泡が盛んに出て風の性質が加わります。
白湯を飲むと、からだの3要素もバランスを回復し、全体性を取り戻すのです。
全体性を取り戻すと、人は幸せを感じ始めます。

m147.gif白湯のはたらきm146.gif

m057.gifお湯で手や体を洗うと汚れがよく落ちて、気持ちがよくなるのと同じで、白湯を飲むと内臓の汚れもきれいに洗い流してくれる。

m058.gif白湯の持つ熱の力で、胃や小腸、十二指腸の働きが高まり毒出しができる。

【参考】アメリカの霊能者、エドガーケイシーは、リーディングで次のように助言している。
毎朝起きたとき一番に、コップ半分か四分の三ほどのお湯を飲みなさい。熱すぎもぬる過ぎもしない、気持ちの悪くならないほどのものである。そうすれば、有毒なものから身体をきれいにしてくれる。

m147.gif完全(正当)な白湯の作り方m146.gif

m059.gif用意するもの
・きれいな水
・やかん
wateryakan

1.やかんに水を入れ、強火にかける。

2.沸騰したら、ふたを取り、湯気が出るようにする。
大きな泡がブクブクと立っているくらいの火加減にする。

3.そのまま10~15分間、沸かし続ける。
※換気扇を回すことで、水にヴァータ(風)の性質を入れる。

4.沸いた白湯を飲める程度に冷まし、すするようにして飲む。
残りは保温ポットに入れておく。

ひとり言:沸騰後10~15分も沸かし続けて「風」の性質を入れるのは、少し観念的という気がします。 衛生状態の良くない水を薪(まき)何かで火をおこしていた古代インドでは必要だったかもしれませんが、現代日本では、省エネ観点からも、沸騰後1~2分も沸かせば十分では?

m147.gif白湯の飲み方m146.gif

m060.gif飲むというより、すするイメージで飲む。
一度に大量の水分を取ると、体に負担をかけるので少しずつすするように飲む。
食前、食後に白湯をガブガブ飲むのは避ける。

m057.gif朝起きて一番に飲む
150cc程度(コップ1杯)を5~10分かけてゆっくり飲む。
胃腸をあたため、消化力を高め、全体の代謝を上げる。
老廃物を押し流し、腸をきれいにする。
排泄を促す。
ちなみに私(タオ)は、夜寝る前に白湯を作ってステンレス真空ボトルに入れておき、朝一番に飲んでいます。結構保温力があるので、冬の朝でも飲み頃の温度になっています。

m058.gif食事中に飲む
朝昼夕とも食事をしながら、1日3回150cc程度を少しずつ飲む。
ひと口食べてはひと口すすり・・・を繰り返す。
消化力を助ける。

m059.gifからだが重い人は食間にも飲む
食事と食事の間に、20~30分ごとにひと口、ふた口と少しずつ飲む。
体調が良くなってくれば、食事中だけで十分。

m060.gif量は1日700~800ml
1か月以上にわたって、定期的に白湯を飲む場合、1日の量はコップ5~6杯(700~800ml)に。
それ以上飲むと、体内に必要な要素まで洗い流してしまうので、かえって健康を損なうおそれがあるので、気をつけること。

m057.gif白湯の温度は50~60度が最適
冷えを感じるときは、70~80度でもいい。
からだが熱い体質(火=ピッタ)の人は体温より少し高い40度くらい。
温度は厳密なものではなく、あまり神経を使わなくていい。

m058.gif残った白湯は再び温めなおさない方がいい
完全に整っていたドーシャ(水、火、風3つの要素)のバランスを崩してしまう。



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「真央はフィギュアに愛されています それが彼女の運命なのです」

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おとといは 叔父の23回忌(ほんとうはまだ21年) 叔母の七回忌でした。

叔父は裁判所に勤める固いひと というのがはじめのイメージだったのですが 肝臓がんを患い ヒーリングに通うようになって知った 叔父の歴史はとんでもないものでした。若い頃 浅草のストリップ劇場に出入りし 無名のころの渥美清さんや古川ロッパさんたちと芸人になる夢に向っていた というのです。芸名は ○ ○ コウジ? だったような...。その後 松竹で 寅さんファンクラブの会長をながらく勤め 男はつらいよシリーズでは 台詞のないチョイ役で各回 ちょこっと顔を出していました。 渥美さんは気難しいひとだったそうです。昭和天皇からお召しがあっても皇居に参じず 山田監督がひとりでいったそうです。...... ユーチューブを検索したら 渥美さんが歌っている軍歌がいくつかありましたから 戦争についてなにか思いがあったのかもしれません。そんな縁で 祖父母の葬式には 渥美さんや 賠償さんから花輪をいただいたりしました。

おととい 法宴のまえに突然 従弟が おねえさん 急で悪いけど 渥美さんの手紙 読んでくれないか というのです。 目をとおおすと それは 従弟の結婚式に渥美清さんが寄せてくれたメッセージでした。

.......さんの息子さんが結婚するなんて考えていなかったけれど やはりこの人も人の親だったんだ 

初めて○君と会った時、なかなかいい男で 親父よりも二枚目だと思ったけれど 良く見ると親父の若い頃にそっくりという感じだね

ものぐさで何にもしない楽天家で 明日のことなんか考えない そんな男だが 人の良い事は天下一品で 

その点 良く似ているような気がするね だけど 誰にも悪口を言われないでなんとなく好かれるというのは 

やはり 人徳なんだろうな それに気がつかないのは家族だけ 

そうでもなければ 何千何万といるファンクラブを取り仕切っていけない

でもね ○ ○ さんのその誠意を感じて 力を借す(まま)人もいるんだよ

○ ○ ちゃん ○○ちゃん そして数多くのともだち 素晴らしい人脈だものね 

そんな人達がいて 一生県(ママ)命努力しているから ○君ものんびり暮らしてこられたんだろうし 

○君も そんな友達や仲間を沢山つくって 親父に敗けないよう これからの長い人生を○○さんと力を合わせて

夫婦円満に暮らせるよう頑張って下さい。 

それが 親にとっては一番うれしい事だし 心から願っている事なんんだから 

○君 ○○さん おめでとう

                           ○君のおとっつあん 雅夫の友達

                                             渥美 清

 

読むのは むつかしゅうございました。 渥美さんの語り口は独特なんだなぁ とあらためて思いました。

 



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うれしいけれど あの 恐ろしい ライスと クリントンと一緒では....

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 ケネディ駐日米大使は8日の「国際女性の日」に合わせ、短文投稿サイトのツイッターでフィギュアスケート女子の浅田真央選手を「真のチャンピオン」とたたえた。大使は今月、自身が尊敬する女性についてのつぶやきを続けている。

 浅田選手はソチ冬季五輪で、ショートプログラムで大きく出遅れながらもフリーで圧巻の演技を披露、6位になった。表彰台は逃したものの多くの感動を呼んだ滑りに、大使は敬意を表したとみられる。

 大使は同日までに「難民の女性たちを助ける仕事をしている」として、緒方貞子・元国連難民高等弁務官への謝意も表明している。

 女性で米国務長官を務めたオルブライト、ライス、クリントンの3氏も称賛。大使の母でケネディ元大統領の妻ジャクリーンさんについても「感謝して誇りに思います」と書き込んだ。



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