遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



   NHK関連がつづきますが てのひらのメモ いいドラマでした。ひとりの専業主婦が裁判員に選ばれる.....それは 仕事を優先し喘息の子どもを死なせてしまい 保護者遺棄罪に問われたキャリアのある女性の事件でした。 なぜ彼女は病気の子を置いて仕事に行ったか。さまざまな立場の裁判員のときに感情的な意見........否定的な証人の意見 四面楚歌の被告人  名作 怒れる12人の男たち を彷彿させる展開です。

   専業主婦の主人公(田中好子さんが好演)が冷蔵庫の中の抹茶アイスクリームの存在に疑問を持ったことから 急展開します。時間の関係でひとりひとりの裁判員のバックボーンが十分描けなかったのが残念でした。主婦の....(わが身を振り返ったとき) わたしに彼女が裁けるだろうか!? という静かな述懐に作者は思いをこめたのではないかと思います。裁判員制度もまた アメリカの押し付けであると聞きました。
(死んだ男の子が実は実子ではなかった というのは蛇足であるように私的には思いました。)

   NHK杯 エキシビジョンで真央ちゃんの演技が見られてよかったです。”豊の部屋”で樋口豊さんが真央ちゃんの前で泣いてしまいました。「真央ちゃん がんばってるね」って......真央ちゃんは困ってしまったようですが......豊さんはファンの気持ちを代弁してくれたような気がしました。

ユウチュウブ →コチラ
   
   NHKの中継は 満遍なく選手の演技を見せてくれて 解説も節度と選手へのやさしさがあふれていて とても好きです。フジやテレビ朝日だったら真央ちゃん 泣かされてしまったかもしれません。浅田真央さんは試練を神様から与えられるひとなのでしょう。それは真央ちゃんに重い試練を乗り越える意志とチカラがあるからです。



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    きのうのNHK杯 フィギュア 真央ちゃんを見るのがつらかった。しぼるだけしぼったからだ、でも顔色はけっしてよくはなかった。危惧はあたって ジャンプの失敗から 浅田真央 思いもしない八位発進となった。

.......ステージの大きさはまったく違うけれど 山形の語りの失敗でわたしはとても苦しかった。自分を責めないではいられなかった。実力を発揮できないことはほんとうにつらいものだ。
 
   でも 真央ちゃんは特別なひとだ シーズンの最初は見るのもつらいほど 自分のものになっていなくても シーズン終盤で苦しんで精進してつかんだ成果をかならず見せてくれる。それは最初から素敵にすべる選手と較べて どんなに大きな勇気をわたしたちにくれることだろう。あなたが特別なのはただうつくしいからでも優秀なアスリートだからでもない。見るものの背中を押し勇気を与えてくれる それだからなのだ。もしかしたら それが神さまのあなたへの負託なのではと思えるほどに.......。

   真央ちゃん こんなこと言うまでもないけれど わたしはあのおさだおばちゃんの語りの失敗があったから 古事記の語り 敗れし者たちの伝説を語ることができた。これからの方向性が見えてきた。はるかかなた 自分が描いている語りのイメージがある。それにむけて歩きつづけられる。

   だいじょうぶ だいじょうぶ あなたはまっすぐで強くうつくしい。

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    ワクチンの危険性はお知らせしましたが 食物をとおして 人体に変化が起きているという情報が NHKハイビジョンで放送されていました。それは遺伝子組み換えとうもろこしによるものです。アメリカ人は多くのひとがとうもろこしを直接間接(家畜の飼料として)に食しています。

    アメリカのモンサント社は農薬メーカー、枯葉剤でベトナムのひとびとやアメリカの兵隊の手足や健康と引き換えに多くの利益をあげた会社であるとともに 世界有数の種苗メーカーでもあります。日本ではヨーロッパと較べて遺伝子組み換え作物の食品混入の基準が甘く設定されています。

    とうもろこしを直接食べなくても 菓子などに含まれるコーングリッツ コーンシロップ コーンスターチに操作された遺伝子が組み込まれています。また家畜の飼料はその多くが輸入されています。すでに日本人の身体も汚染されている可能性が多いにあると考えていいでしょう。......インフルエンザワクチンを受けなくとも......それはとても恐ろしい事実です。

    肉は食べないほうがよさそうです。タマゴも 市販菓子類も......食べられるものが減ってゆきます。ともかく 免疫をあげる生活をしましょう。

遺伝子組み換えとうもろこし 肝機能 腎機能に悪影響 → コチラ
 
日本はアメリカのとうもろこしの最大の輸入国 → コチラ 日本のとうもろこし90%はアメリカ

遺伝子組み換えとうもろこしスターリンクがトルティーヤ・チップスの原料に → コチラ  

ツイッターのつぶやき → コチラ

NHKにはまだ報道の良心が残っている。本局ではなく 周辺にいる。彼らを守りたい。
ありがとう。CIAの狙いはNHKの私営化らしい。

『アイオワ大学の調査によれば、インフルエンザワクチンをとうもろこしに遺伝子操作によって注入させれば、そのとうもろこしを食べた豚にワクチンが残留する。いわば豚肉によるワクチン接種である。このいけにえの豚を食べた人間の血中に免疫性が出来るというわけである!(注:メイヤー氏がこれを歓迎しているのか、警告しているのか、この文章では不明だが、多分、警告だろう。)』2009年の荒野の声から

記事 → コチラ

タマゴ 豚肉 完全菜食主義者になるしかなさそうです...... 飲料水も危なくなりそう......




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 きのうは語りを前にして眠れなくて 今日は語り終わって まだ眠れない......もう朝なのに......わたしのなかで目覚めているのはだれ? こんな夜はちあきなおみを.......聴いてみる.......うたってみる  極めて上質の語り

   アコーディオン弾き → コチラ

   伝わりますか→コチラ

ラ・ボエーム → コチラ

   そっと おやすみ → コチラ

おやすみなさい.....




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    今日の自力整体でブログに書いた アジェンデ大統領とmandlinさんのコメントから ビクトル・ハラとネルーダとロルカの話になった。あのクーデターで殺されたビクトル・ハラ 命を落としたネルーダ そして忘れられないロルカの死。

    すべての不条理と戦ったひとびと 無残に殺されたひとびと あなたがたがいたから この世界はまだ千条もの光に照らされているのです。ありがとう.....


ビオレータ・パラ→コチラ

ビクトル・ハラとネルーダについて→コチラ

 三本の木が伐り倒された
 
       エルネスト・アルフテルへ
 
 三本の木が立っていた。
 (日が斧を持ってやって来た。)

 二本の木が立っていた。
 (地を這う銀の翼たち。)

 一本の木が立っていた。
 もう一本も立ってない。
 (水が裸にされて残された。)

「ここでロルカは埋まっています。ファシスト達によって殺されてここで眠っているんです。」ガイドが示す指の先には.....三本のオリーブの木が植わっていた。




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画像は→コチラ

......最後のとき こんなに落ち着いていられるだろうか。語ることができるだろうか。

wiki→コチラ

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以前から気になっていた 大三輪山に祀られている大物主について

大物主=大物主櫛甕玉命=天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊=天照大神=大歳の神

その后神 瀬織津姫

と納得がいきました。ありがとうございます。瀬織津姫は大物主尊とおなじく 隠された神消された神 改ざんされ名前まで変えられた神です。大禍津日神、八十禍津日神ものちに変えられたお名前です。たいそう麗しい神さま.....もともとは自然信仰であったのでしょう。日本人は自然をたいせつにし 調和して生きてきました。

自然をないがしろにし 神の社や祠を捨て置いて 日本にも国民にもいいことがおこるはずがありません。清掃が行き届いている神社は気が清清しいのです。もったいなくも 手水舎の水は枯れ 境内は枯葉の山 そんな神社は神さまは去ってゆかれ 穢れたものが棲み付いたりもしています。全国一斉に神社や周辺の清掃をしたら風向きは変わる.....と思います。山も川もきれいにしたらもっと変わります。

わたし事ですが 占いの方に 語りはやめて仕事にしぼったほうがいいかと尋ねたところ 「やめてはいけない、やめたらパワーが落ちる」と即座に言われました。

雲間から燦然と太陽が輝くイメージ.......  

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        瀬野のあたり

"  瀬野駅から下り方面 ホームまで荷物を運んでくれたおかみさん ちいさな宿でしたが 小川館はいい旅館です。仲居の洋子さーーん ビール 飲み過ぎるなよーーこのホームで靖子さんとであった。


  ライン下り 途中 雨ザァザァでした。所要時間 1時間 1930円くらい


        雨上がり

  雲奔る


        ものがたりは森から生まれる


      


  不思議な写真


        山頂付近



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真央ちゃん 20歳の初すべりは ちょっとたいへんでした。 傍目からも緊張しているように見えました。わたしは真央ちゃんが見られるだけでいいけれど 真央ちゃんは不本意だったことでしょう。ジャンプの修正が今のところはあだになった感じです。でも ほかのアスリートとからだの動かし方がまったく違うように見えます。

パープルのお衣装は腰の切り替えのリボンのグラディエーションが計算ミスのような あの白で流れが絶たれてしまう感じでした。

「ごめんなさい 足をひっぱって....」という真央ちゃんに コズコズが「いいんだよ 勝ったんだから」とフォロウするのがかわいかった....

プルシェンコさまは精彩がなかったように思います。アダム・リッポンポンは王子らしくすべりました。ロシェット姐さんはすてきでした。高橋王子は松じゅん...かセクシー部長みたい。

美姫さんは自信をもってすべり 連続ジャンプがよかった。あいかわらず 空気読めないとこあるけど そこがいいのです。

    

ちょっと苦いスタートだった。 でも、シーズンはじめとシーズン終わりの真央ちゃんはランクが違う。それは真央ちゃんの空前絶後の努力の跡 だから 心配はしない 毎回 の進化を 会えるのをたのしみにしています。



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