アメリカでSPをテレビで見ていた人によると、長野五輪金メダリストの タラ・リピンスキーと男子シングル米国代表の ジョニー・ウィアー の二人がゲストコメンテーターとして出演していて、真央ちゃんの 3Aの評価のDG(ダウングレード)についてとっても興味深いコメント(二人とも同じ意見)をしていたそうです。
まず、ジョニー・ウィアーが 今回の真央ちゃんの3Aに関して
「3Aがダウングレードを受けたのは、たぶん、審判員が使うカメラのアングル(角度)の問題じゃないかな?」と、発言すれば、タラ・リピンスキーも
「そうですね、ジャッジの使うカメラのアングルはひとつしかないので、その問題かも」で、二人とも
「真央の3Aは体は完璧に回りきっているのに、時々、足首の角度が体の回り具合よりも少し遅れてついてきているような感じのときがあって、そういうときに微妙に足首の角度のせいでDGされてるんですよー」
で、ジョニーが続けて「でも、真央の場合は3Aをクリーンに回りきって着氷しているときでもDGされてることがよくありますよ」で、タラも
「そうそう、完全に回りきってもDGされてる、そうそう」と、同意。
SPでのヨナの演技が終わった直後に
「いやぁ、これは思いもしない残念な演技でしたねぇ、(ミスを犯した)スピンも、スパイラルもどちらもRequired Elementsですからねぇ、未来があれだけの演技をした後ですから、ジャッジはヨナ・キムをどの位置に置くのかは興味深いですねぇ~」 って言ってました。......他サイトからの引用.....えみさんから
「今回ほど見ていて苦しい大会はなかったですね。オリンピックの時以上です。キスクラでの浅田選手の顔を見たときに違う意味で涙が出ました。いったいいつになったら彼女が心から笑顔を見せてくれる日がくるんでしょうか。」......ゆきさんから
「本当に開いた口がふさがらないようなジャッジでした。でも,浅田真央選手は,完璧に「鐘」を演じきっていましたね。五輪よりも今回の世界選手権のほうが,一般の方にも,八百長判定が理解しやすいと思います。だって,あんなにひどい演技が,真央選手の完璧なスケーティングよりも点数が高いなんてあり得ない!いかにもわかりやすい八百長ではないですか?映像を見ていたすべての人に事実がさらけ出された気がします。」......りきさんから
「悲しいです、悔しいです…優勝できたのが救いですが、悔しいです…真央ちゃんの辛い笑顔が苦しいです。もうどうしたらいいのでしょう。今シーズンは、ファンにとっても苦しいシーズンでしたね。今後も心配でなりません。でも真央ちゃんおめでとう。絶望感でいっぱいだと思います。大きな組織が何を仕掛けても、私にできる精一杯のことで、真央ちゃんを守ります。」......えりさんから
(詳しくはコメントをごらんください。)
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