遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

安倍さんがテレビで言ってる貧しい子どもをなくす 国民的運動って いったい なんだ.....

正規雇用を増やしてください。安倍さん。

そして 大企業ばかりでなく 中小企業に目を向けてください。

行き過ぎた円安を正してください。

あなたがたが 日本に貧しい子どもを増やしたのではありませんか?

アベノミクスが貧しい子どもを増やした ⇒ こちら



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櫻の季節は 貸さないという 文化財の明日館を 貸していただけるようになったのは 2月のことでした。

口コミで 心から櫻井美紀さんを慕う方々にお伝えして 18名があつまりました。

なかには 遠く 高岡や仙台からの方もおらっしゃいます。

櫻井先生は 元アナウンサーで 長年地元で 文庫活動をつづけ 語り手たちの会

をとおして おおくの語り手を育てました。教えるということの真髄は生徒の心に火を灯すことと申しますが

語りへの情熱をひとりひとりの胸に灯したのです。あるいは闇を照らさんという燃え盛るかがり火を.....

 

絵本や本を活字を媒体に 句読点もさながらに 表情もかえずに 感情も入れずに 語るという 図書館に流布していた

ストーリーテリングではなく 日本の語りの歴史に根ざした 自分のことばで語る語りを提唱なさいました。

先生が お好きだったのは 櫻 お茶の時間 そしてなにより 語り でした。

こうして 語りで 先生を送らせていただくことができて ほんとうにうれしいです。

準備をすすめてゆくうちに わたしのなかで変化がありました。

櫻井先生に聴いていただく から 突然 ひかりが射したように 櫻井先生にともに 語っていただくのだ

とわかったのです。

櫻はあの世とこの世の あわいに立っています。

わたしたち語り部は ときに幽冥界とこの世の境をゆききします。

本格能がそうであるように 語りはすでにこの世にないひとのかわりとなって語りますし

天の声を 語ることもありますね。 

語り部もまた 境に立つ つなぎ目なのです。

櫻井先生のお茶の会は 参加するかたがたの 境目 潮目になるでしょう。

悲しみや後悔や 遺恨さえあらいながし ひかりと希望にかえてゆく 

そのような あつまりとなりますように.....

 



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偶然 駐車場の車の中で彩加さんのあまりに重いことばを聴いていました。

いっしょにいた息子が ポツンと 強いなぁ  おれは...おかあさんと一緒に死んじゃうだろうな....姉さんも....。おとうさんはなんとか逃げるだろうといいました。

それって ひとりで生きてゆく自信がないんじゃないの と返すと そうかもしれない とちょっと寂しそうに言いました。

家に入って娘に話すと わたしはおかあさんが死ぬまでそばにいる それから逃げる おとうさんはなんとか助けようとすると思う

と言います。

息子は おかあさんは 逃げなさい というだろう といいました。

わたしは はっとしました。.... わたしのなかには そんなにも息子が信じてくれているという喜びも正直ありました そうい言いたいとは思いますが 実際 その場にならないとわかりません。

行かないで というかもしれない。この子をひとりで生きてゆかせるより一緒に死のうと思うかもしれない。

ギリギリの空前絶後の選択。ともに死ぬか 自分だけでも生きるか。

関東大震災 ヒロシマ ナガサキ 東京大空襲 満州 沖縄 淡路の震災.....そのような心臓をえぐるような選択を迫られたひとたちが どれだけ いたことでしょう。

生き延びたひとたちは 一生 苦しみを背負って生きてゆくことになる。

(仮に あなたは逃げなさい と言われたにしても) 自分だけ生き残るとしたら それは負い目を一生 背負い続けることです。

彩加さんのしずかな顔の向こうに どれだけの悲嘆や後悔があったことでしょう。こうして 悲しみを乗り越え世界に向かって語りかけた彩加さんは 賛嘆も非難もすべてうけとめてこれからも強く生きてゆくでしょう。

その姿に あなたの選択はそれでいい なにがあっても笑顔でね と 祈りをこめて思います。

そして そのような惨い 選択を迫った原因が これまでこのブログで告発してきたように 関東大震災をのぞいて 人災であることに わたしはあらためて驚愕と恐怖を覚えます。

殺すより傷つけるより ひどい仕打ちがある それを平気でできるひとたちがいる ひとのイタミを感じない 想像しようとしない ひとの運命を恣にするひとたちがいるということに。

 

 

 

 



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日本で「ネオニコチノイド系農薬」の適用拡大の動きがある。これらはTPPのアメリカとの二国間協議の中で日本側の譲歩案として推進しているものだ。

以下転載

みなさん、こんにちは。

今、ネオニコチノイド系農薬の残留基準が、次から次へと緩和(引き上げ)されようとしています
2月にネオニコ農薬のクロチアニジンのパブコメが終わったと思ったら、
今度は、別のネオニコ農薬(アセタミプリド)の残留基準を緩和する案がパブコメにかかっています。
こちらは、子どもの脳や神経の発達に悪影響を与える恐れがあることから
ヨーロッパでは摂取量の基準を下げることが提案されている農薬。
例えば、イチゴでの残留基準はヨーロッパの35倍の量まで認められています。


【あなたの署名をお願いします】

こうして次々と基準が緩和されていくのを食い止めるために、
ぜひあなたの署名をお願いします。

署名では次の三つのことを厚生労働大臣と農林水産大臣に求めています:

● ネオニコチノイド系農薬の残留基準の緩和をやめること
● ネオニコチノイド系農薬をはじめ、ミツバチなど花粉を媒介する他の生物への毒性の高い農薬の使用規制をすること
● 有機農業や自然農法などの生態系に調和した農業を支援すること

署名のフォームでは、あなたの意見を書くこともできます。

締め切りは3月13日です。
署名はこちらから!20秒でできます。


【署名を広めてください】

もう署名してくださった方は、ぜひお知り合いへ広めてください。
2回クリックするだけでシェアできます。

★オンラインで
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★署名用紙で
普段インターネットを使わない方にも参加していただきたく、紙の署名用紙も用意しました。こちらからPDFがダウンロードできます。手書きでの署名にもぜひご協力ください。



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