遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



貴乃花親方には たしかに 狷介孤高なところはあった。

妥協はしなかった。

けれども それは 相撲道というか 相撲のあるべき姿を求めてのことだった。

ガチンコ勝負 力士の必死な姿を見て お客さまが 喜ぶことを なにより 貴乃花親方を知っていた、

だから 星の貸し借りや モンゴル人力士がうちうちで星のやりとりをすることを あってはならぬことと 許せなかった。

TOP自らが 星のやりとりをしていた 相撲協会にとって 貴乃花親方は煙たいというか 目の上のタンコブだった。

貴乃花親方は貴乃岩への暴力事件で各界浄化に打って出たわけだが 貴公俊の暴力事件で水泡に帰したことになる。

運がわるいといえばわるいし ひとりでやろうとしないで 日頃から 内々で相撲界刷新の仲間を 増やしていれば....とも 思うのだが... この性格だからあの名勝負ができたのだろう。

今回 しみじみ 感じたのは 相撲協会の闇は深い。とんでもなく深い ということ ここも金まみれなんだろうなぁ ということ。

わたしは 貴乃花引退で 相撲ファンを やめたのだが こんな結末で相撲を愛した大横綱が角界を去る 一所懸命育てた弟子たちをあづけて どんな思いだろうと 胸が痛くてならない。

 



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安曇野ちかく   池田町。

安曇野の氣  と   八ヶ岳の麓の氣  は  違う。

上高地の氣が  降りてくるのでしょうけれど  濃やかな  …

わたしには  女性的な 氣を感じるのですが…

 

 

三本の杉  樹齢 700年   真ん中の杉は  倒れてしまったそうです。

御岩山神社を思い出しました。左側にお寺があったことも。

最古の神明造りの社殿   凛とした神気   不思議なお社です。

 

ユンボが入っていました。来年 式年遷宮。

 

昨年の今日  わたしは  夢をみました。恐ろしい夢でした。

そして 一年前の明日  鬼無里に向かう途中  事故に遭いました。

わたしは どなたかに止められた  と 思い   ひとつのことを諦めたのですが

きのう  気がつきました。止められたのではなく  邪魔されたのだと。

一年たって   身体は 大分  元に戻りましたが   まだまだ  これからです。

わたしの夢も  まだ  これからです。

 

 



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正直のところ  名女優とは思いませんでした。

名優とは  周りの役者が上手く見える演技をするひと ……

樹木希林さんは  周りを食ってしまうような  役者さんでした。

上手い役者さんでした。

名優って  名前を覚えられないんですよ。

役そのものだから  感動で むねを揺り動かされるときって

役者のことなんか  忘れてしまう。

業を感じる方でしたが  だんだんだんだん  ガ  がとれて

きれいになられました。

わたしは  樹木希林さんの着物の着こなし 好きだったなぁ

しばられない着方  くたんとした 楽な 着方

明治のひと   日常を着物で 生きている女のひとは

そんな着方でした。わたしの叔母ちゃんたち  みんな

そうだった。

ご冥福をお祈り申し上げます。 

 

赤がお好きでしたね。半襟で遊ぶ。

 

赤い帯! 赤い半襟!

 

黒のパンツに  風通紗?の着物リメイク?   紗は軽い。風みたいに。

 

赤い薔薇がお似合いです。

コートがよくわからないけど  ブーツかな?

 



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水色の麻 夏の紋付 をほどいている。

うすい水色に白の紋がうつくしかった。

夢中で オークションで落としてしまった。

はじめて きものを 解く

その布でなにをあつらえるかなど考えず.....

 

身頃から袖をはずす 襟をはずす

おどろく

袖は 4センチほど 縫いこんである

どうして?

男物だから 袂が揺れないためか....?

かけ襟がついている 襟の汚れを防ぐため?

おくみをはずす... いしき当てをはずす....

縫い目が ミシンのように均一でなく その場に

応じて 細かく とても細かく リズムを踏んで

あるいは モデラート アンダンテ 音楽のように

自在..... 要所 要所は緻密 リッパーの

先も入らない.... 見事だなぁ 古い着物なのに

寸分の綻びもない...

 

あぁそうか....と思った。縫い目は纏うひと 

たいせつなひとを護るためなんだ

おさなごの着物は背縫いがないから 縫い紋

を縫う その 親心

夫のために 愛するひとのために 針をはこぶ

糸で縫う 繋げる これは呪文 まじない

 

着たひとがこの世を去り 縫ったひとが去った

あとも 着物は 残る

そして わたしは 着物をほどくことで 縫った

ひとのまじない 縫ったひとの心をほどいている

天へかえす....

 

着物の文化をもつ日本人

糸を紡ぎ 機を織り 染め 反物にして 縫う

なんと精緻に できているのだろう

わたしたちの文化は....

一反の布で 着物ができて たいせつなひと

を護り 用が済めば ほどいて 洗い張りして

つぎに着るひとに用立てて ぼろぼろに

なれば 刺し子にする。

 

その工程のひとつひとつが想いだ

紡ぐこと 織ること 縫うこと

そして 文様の数々

麻の葉 蝶 花 青海波.... みな意味がある

 

そのひとつひとつが愛だ

 

 

 

 



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後世 振り返ったとき 日本の暗黒時代の幕開けだったと人は言うかもしれない。

稀に見る 暗愚な宰相というかもしれない。

汚濁と金権と情報操作の時代というかもしれない。

 

今 すでに わかっているのは 恥知らずな 権力嗜好 ウソ 欺瞞 犯罪 で塗り固めた宰相を国民は戴いているということだ。

 

日本という国の格を どん底まで 貶め

その破廉恥さで 日本国民のモラルを 数ランク 落とした ということだ。

首相が やりたいほうだいなら 大臣も 官僚も 自治体の役員も右へならへだろう。

 

おとなはおろか 子どもだって 真似しないとはかぎらない。

あぁ 恥ずかしい......

 

安倍氏は 日本を うつくしくない国 芥まみれの国に してしまった.....

 

 



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神社にご参拝する際  本殿の写真は  なるべく  撮らないように   撮影するときは まず お詣りし   写真を撮らせてくださいますよう   とお願いして  離れたところから 或いは斜めから  撮るようにしています。

 

それでも  シャッターが切れないときがある。 何度やっても。そういう時は お詫びして 諦めます。

先日  前宮で  ボランティアの ガイドさんに強く勧められ  撮るしかない  と ……   でも数度  試みて シャッターが切れなかった。まわりの方は パチパチ  撮っていらっしゃるのに。

 

それが  今日   見たら  写っている。それも おかしな 写真。

 

 

意味不明です。石垣なんてどこにもなかったし。

どういう意味だろう。

神さま   おゆるしください。

それもあって    今日の旅は  アイパッドは 持って行きませんでした。

 

 

 本宮    東のわたりの手前から    諏訪湖方面を見る。



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青森で感じた 山の...木の... 葉の... の語りかける ことばなのか思念なのか 

息吹

龍は水  龍は雲  龍は稲妻 龍は水脈 地を奔る 空を奔る

 

ユダヤの地には 中東には なにが ある ?

 

(ヨシュアが修業した)クムランの砦

ヒプノセッションで 行った? 見た? とき 草がはえていた。

 

あぁ ひろこさんがきている....

 

あとで はじめて クムランを検索したとき 草はなかった。

クムラン クムラン  耳の中に 響いた ことば。

 



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原日本人 ... インディアンが英国系移民によって 追いやられ  大陸を乗っ取られたように 国を失い 大陸づたいに やってきた ユダヤ系のひとびとに日本の国土はのっとられたんだなぁ としみじみ 思いました。証拠はあちこちにあったのに 問題外のアシュケナージユダヤではなく   本来のユダヤ   スファラディユダヤであったとしても  認めたくはなかったから 目をつむってしまったのでしょうね。学校教育において真実の古代史が教えられないのも 国民に実相が知られたくないため....万世一系なんてウソだし ユダヤがルーツなんて 国民が飛び上がってしまう....

日本人のルーツがスファラディ・ユダヤ80%なら アシュケナージ・ユダヤ 今の某国は 抹殺したいと願うでしょう。

実質 4回の核の洗礼もむべなるかな....です。

 

 諏訪の信仰は   四層になっている  と 以前  書きました。

縄文の原日本人    洩矢一族   タケミナカタ 出雲族   そして 桓武天皇 母が百済系   の第五王子  が大祝となる  こちらは伊勢系   すなわち  縄文以外は  すべて渡来系。縄文の豊かな大地に  起源前800年頃から幾度かにわたって 大陸から   何百万もの人びとがやってきた。ほぼストレートに東を目指したものたちもあれば 中国   韓国に一時 留まったものたちもいて   その時はすでにユダヤ教からキリスト教に代わり   景教としても渡った。すなわち 国が滅びてからは いくつかの氏族がつぎつぎに 日本にわたった。縄文人はすなおで親切であったようだ。インディアンのように 大陸から持ってこられた細菌 病気で 縄文人の人口は減り 大量の移民とあいまって 奈良時代には 弥生人が急激に増え 縄文人の比率は10%を越えるくらいになっていたとか。これからの移民政策で 縄文の血はさらに薄くなる。出生率低下も 移民政策もすべて仕組まれたことは 浮かび上がってきますね。

 

ミジャクジは  日本古来の神かと   柳田國男の言う  塞の神かと思っていたのですが  洩矢が祀っていた神とすると   また   ミシャグチが    ヘブライ語で   ”イサクの犠牲”という意味だとすると  (旧約聖書の「創世記」では、アブラハムが自分の子イサクを「モリヤの山」で神に捧げた)ミシャグチも起源はユダヤ…… 出雲 倭の国ゆずり も 洩矢とタケミナカタの国ゆずりも いはば 同属同士 コップの中のけんかであったのでしょう。それよりも 哀切な 縄文人の国ゆずりというか 倭の簒奪があったのだが それは アテルイの戦いなどにかろうじて残っているのみである。

 
 廻湛の神事はミシャグチ神が降りてくる  七石七木を大祝....あらひとがみの神使が〔ミシャグチを降ろすために)回る神事だが  湛えは全国的にあったようだ。

「御柱祭」は   大木を切って、山から大社まで切り下ろして運ぶという神事だが、イスラエルの王ソロモンが神殿建立の為にレバノン杉を切って地中海を経て遥かエルサレムまで運んだと旧約にある。

「御頭祭」では 75頭の羊が 75頭の鹿になった。ユダヤが日本に渡るまで  ”贄”   という概念は  日本にはなかったそうだ。アイヌ にとっては  鹿も熊も神だった。だから  いただいたあとは  天に返した。諏訪のいささか血なまぐさい神事…… 当初は 大祝に選ばれた7才の子どもは実際に殺されたという……  はユダヤ由来。

昔  神社はなく   祭のたびに  神を降ろし 終わると帰っていただいた。(時を経て 神社に常時 祀る おいでいただくようになったが 神はお喜びでありましょうや!?人間目線のような気がします)

諏訪上社前宮の前にある 二本の木    左は榊   右が神垂   シデ  双方とも 神の依り代である。

石・岩も降臨の場 だった。神社には木と石がセットで在る。気になるのはご神木はともかく 神社の本殿の真後ろに 立ち木があることである。ときには 本殿より 氣 がつよい。石は 諏訪大社 だけでなく 玉置山 御岩山 どこにもある。木は樹齢があるけれど 石はどうなのだろう? 紀元前800年どころではなく 何千年前からもあるのだろう。太古の文明では 石 はどのような働きをしたのだろう。

先日 書いた 大宝八幡神宮の 八幡は ヤハウェに由来するようだ。稲荷も そうだと書いたことがある。狐つき とは 谷川健一さんによれば 蛇つき 蛇神信仰という。日本の神は龍蛇神である。わたしは 古社にお参りすると よく蛇に遭遇する。この龍は古代の神 それともユダヤの神 ?

アイヌ 蛇神 で 検索すると

蛇の厄難(原題・洞爺湖の蛇神・梗概):
ポイヤウンペが洞爺湖に来ると、オヤウカムイという羽の生えた毒蛇がポイヤウンペを苦しめる。ポイヤウンペは滝の神様にかくまってもらうが、オヤウカムイは羽のある蛇六十匹、ただの蛇六十匹をかり集めて攻める。
滝の神は攻め殺され、ポイヤウンペも全身焼けただれて石狩におもむき、トミサンペッ・コンカニヤマ・カニチセ(トミサンペッの黄金山の金の家)に難を逃れた。(「アイヌ伝説」『人類学雑誌』)

また

カンナカムイ   天神  龍神   雷神 ともある。

龍がアイヌに本来あったのか 大陸からきたものかはっきりしないようだ。もうすこし調べてみよう。

ミシャグチについてははっきりした。一歩進んだ。だが ユダヤの教えには おどろおどろしいものが感じられて どこか違うと感じる。この感覚はたいせつにしたい。もっと澄みきった もっと温かいなにかを わたしは求めている。

 



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宇宙といえば 思い出すこと という お題に参加中

宇宙 といいますと SF SFといいますとアーサー.C.クラークとハインライン

好きなSF小説は 月は無慈悲な夜の女王

月に島流しにあった 元受刑者の子孫たちが 圧制をしく地球政府と戦うおはなし。

これに 演劇の真髄 が ちりばめられています。

そして ハインラインの警句 ”無料の昼食はない”

ほんとうにそうですね。タダより高いモノはないのです。

短編では 冷たい方程式....  ロケットに乗せることのできる質量

兄に会いたい一心で 密航した少女の運命...わすれがたい短編です。

 

そしてディジュリドゥ とは オーストラリア 原住民 アボリジニの楽器なのですが

今は亡き 天音。さんというヴォイストレーナーさん が ディジュリドゥ-を

吹いたとき 古いマンションの一室 その空間が 四角い水晶になって

わたしたちは まさに 宇宙にいたのです。

わたしの声は 高く 高く 信じられないほど 高音に 澄み渡り

宇宙に 紫と緑のオ-ラを放っていました。

 

そのとき はじめて わたしは スピリチュアル というものを 心底

信じるようになったのです。

 

ホピの灰色のひょうたんとは....

原爆のことだったようですが 空から家がふってきて地球が滅亡...それは

核の?灰?をつめて宇宙に発射された

衛星の落下を意味してるんじゃないか....という記事の 記憶です。



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