遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



   しばらくドライブに行けなかったので きのう大崎の成城石井で買ったお菓子やチーズや飲み物 ケヴィンも積み込んで 小貝川から霞ヶ浦に向かいました。それだけでは足りなくて、シャトレーゼでもスイーツを買い込みました。小貝川の川原は野焼きをしたあとで川の向こうまで見渡せました。







 

水神は瀬織津姫さま 



石の祠 大杉大明神 金比羅??? 船玉大明神 とありました。



この奇妙に整列した雲は電磁波の干渉模様のようです。

市販のお菓子にはトウモロコシ由来のでんぷんや糖分 輸入小麦粉 トランス型脂肪が含まれています。いくらデトックスをしても そのはしから食べていてはどうしようもありません。浅田真央さんみたいに月に一度にしよう そのときは思いっきりおいしい本物を食べようと誓い合いました。

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朝 お話した酵素の利用法です。
なお 市販の酵素は熱を加えているので酵素は死んでしまいます。自分の手でかきまわした(自分の常在菌のある生きている酵素をつかいます)

酵素とは → コチラ

酵素(こうそ)とは、生体でおこる化学反応に対して触媒として機能する分子である。酵素は生物が物質を消化する段階から吸収・輸送・代謝・排泄に至るまでのあらゆる過程に関与している。

A 自分でつくる酵素の種類
①春の酵素
②梅の酵素
③秋の酵素

もうすぐ春の酵素(野草)の仕込みの時期です。
できるだけ 講習に参加することをお勧めします。正しい方法で学ばないと思わぬかん違いがないとも限りません。

B 飲むだけでなく 酵素のパッティングによりさまざまな症状が軽減するようです。
実際にパッティングしてみたところ 膝や脚からたくさんたくさん?が出てきました。

講習会のあと 中山先生を囲んで 2次会が行われ 会費1000円で料理研究家Fさんの手料理が振舞われました。
大豆のナゲット 手羽先の酵素煮 黒米のおにぎり 蛸と若芽のマリネ サツマイモの麻の実まぶし サラダ ヘンプオイルドレッシング 豆乳マヨネーズ 天然酵母玄米パン レーズン胡桃金柑のパン お漬け物 その他......美味しい料理を食べるのも忙しかったのですが それより忙しかったのはしゃべるほうでした。

糖尿病 潰瘍性大腸炎 蓄膿症 にもいいそうです。お話しているうちに気づいたのは海の精 という酵素を10月草津温泉で目につけていただいたのですが その後飛蚊症が改善しているということでした。まったく気がつきませんでした。それから海の精を含ませた脱脂綿を鼻の穴につめておいたら 翌朝まず出たことのない痰が出て のどが抜けたような感じになりました。

すでに遺伝子組み換えとうもろこしや大豆の花粉が日本のとうもろこしや大豆にもついている可能性が高いのです。日本でも作物は一代雑種......子孫を残せない作物......を食べることへの疑問が投げかけられ その場は少しのあいだ固まりました。穀物や野菜ばかりでなく 養殖魚どころか 近海魚 遠洋魚 も危ない......薬品などに汚染されたものを食べるしかないのだから デトックスは必要です。そのデトックスのなかでもわたしは酵素に大いに期待を抱いています。昨年梅の酵素をつくり手ごたえを感じたからです。ことにこれからつくる春の酵素は原料が野草ですから砂糖代しかかかりません。

※ 常在菌 → コチラ

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    パーフェクトブルーというアニメをご存知ですか? 今敏監督がつくったアニメとは思えぬ臨場感のある恐ろしいホラーでした。ヒロインが追い詰められてゆく様子 最後のどんでんがえしが怖かった!! 娘がとても怒っています。アカデミー賞にノミネートされたダレン・アロノフスキー監督、ナタリー・ポートマン主演のブラックスワンがよく似ているというのです。

KON’S TONE → コチラ
(今さんのブログ これは同じダレン・アロノフスキー監督のインセプションについてのコメント)

KON’S TONE → コチラ
町山智浩アメリカ日記 → コチラ

主演女優賞本命はナタリー・ポートマンですが 明日の発表はどうなるでしょう。今さんは才能のある監督でした。亡くなられてとても残念です。それにしましても 昨今はハリウッドもアイデア枯渇なのか よく日本のアニメからパクったじゃなかった(品よく)インスパイヤされた作品が目につきますね。韓国もですね。

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    きのう大崎まで中山先生の勉強会に行きました。帰ったのは夜中近くでした。さしさわりのないことをお伝えしたいのですが これから出かけますので ふたつだけおつたえします。
   
    最近 清涼飲料水 ジュースなどにアスセルファムKという甘味料が多くつかわれていることはご存知だと思います。そのまえに多かったのがアスパルテームで これについては危険であることをこのブログにも書きました。アスセルファムKについても 口にしないほうがいいだろうと 我が家では甘い清涼飲料水は”サイダー”しか買いませんでした。サイダーを飲むたびに賢治のことを考えました。サイダーと天麩羅そばがごちそうだと以前 読んだことがあったからです。

    それが.....ぶどう糖果糖液糖の正体はスターチ種 とうもろこし 遺伝子組み換えもはいっておりましょうね。うかつでした。原料の原料は表示義務がないからわからないのです。トランス型脂肪は気をつけても クッキーを食べていればおなし.....。気がついていらしゃる方も多いことでしょう。わたしはほんとうに勉強不足でした。日本人のからだがとうもろこし由来40%になるわけです。乳牛 鶏 豚 飼料だってそうですものね。


    さて 酵素ですが 酵素は年をとるごとに減ってゆく。酵素はいにちにかかわる体内の化学変化をつかさどっているそうです。だから酵素がなくなるときが死...なのだそうです。この酵素について おもしろいお話がありました。直接 中山先生の会に出てはじめられるのが一番ですが いくつかご紹介しようと思います。夜まで待っていてください。では よい休日を。

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1898(明治31年)11月5日賢治の二つ違いの妹として誕生。
1911(明治44)年3月、花城尋常高等小学校を卒業 トシの成績は6学年を通して全甲。
1915(大正4)年3月、花巻高等女学校を卒業。1年次より卒業まで首席をつづけ、卒業式では総代として答辞を述べている。
1916(大正5)年4月、日本女子大学校家政学部に進む。
1918(大正7)年1月27日に母イチに宛てた手紙でトシは、「私は人の真似ハせず、出来る丈け大きい強い正しい者になりたいと思ひます。御父様や兄様方のなさる事に何かお役に立つやうに、そして生まれた甲斐の一番あるやうにもとめて行きたいと存じて居ります。」と自分の進むべき方向を明らかにしている。
11月初め、スペイン風邪が流行し、トシも感染する。
12月20日、永楽病院(東京帝国大学医学部付属病院小石川分院)に入院する。
12月26日、責善寮寮監西洞タミノよりトシ入院の知らせが花巻にあり、賢治と母イチはこの夜に花巻を発つ。翌朝上野駅に到着、永楽病院近くの雲石館に宿をとり看病にあたる。
1919(大正8)昨年より肺炎で入院していたトシはこの年の正月を病院で迎える。入院が長びいたのは、下肺部に一時的にではあるが小部分結核があったため熱の下がりが悪く、また心臓も弱っていたためである。この入院の間、賢治が献身的に看護にあたった様子は、見舞いにきた親戚関徳弥の話によくあらわれている。 

 「病院で賢治がとし子さんを看病する有様をおぽろげにはいまも知っておりますが、便のしまつから服薬、またいちいちその日の状態を医師に問い合わせたり、青年のできないようなことを、実に克明にやられるのでした。…」 
   (関『随聞』 校本宮沢賢治全集 第14巻 筑摩書房より)

同年2月下旬、退院。3月日本女子大卒業

1920(大正9)年9月下旬、母校花巻高等女学校の教諭心得となり英語と家事を担当する。
1921(大正10)年9月に入って喀血、9月12日付で退職する。賢治はトシ病気の知らせを受けて帰花、12月に稗貫郡郡立稗貫学校の教諭となる。トシの病室は、宮沢家が大正8年頃買いとった古くて陰気な隣家の一室あった。そこに屏風をたて蚊帳をつってすきま風を防いでいた。

1922(大正11)年11月27日、朝からみぞれがふっていた。トシは賢治に頼んでとってきてもらったみぞれを食べ、
 さっぱりしたと喜ぶ。その夜、トシは逝った(享年24歳)。賢治は押し入れに頭をつっこんでおうおう声をあげて泣いた。そして、膝にトシの頭をのせるとその乱れもつれた黒髪をゴシゴシと火箸ですいてやった。

年賦 → コチラ

「松の針」

ああけふのうちにとほくへさらふとするいもうとよ
ほんたうにおまへはたつたひとりでいけるのか
わたくしにいつしよに行けとたのんでくれ
泣いてわたくしにさう言ってくれ


「噴火湾(ノクターン)」 

ああ何べん理智が教へても
わたくしのさびしさはなほらない
わたくしの感じないちがつた空間に
いままでここにあつた現象がうつる
それはあんまりさびしいことだ
(そのさびしいものを死といふのだ)
たとへそのちがつたきらびやかな空間で
とし子がしづかにわらはうと
わたくしのかなしみにいぢけた感情は
どうしてもどこかにかくされたとし子をおもふ



「宗谷挽歌」

とし子ほんたうに私の考えていた通り
おまえががいま自分のことを苦にしないで行けるやうな
そんなしあはせがなくて
従って私たちの行こうとするみちが
ほんたうのものでないならば
あらんかぎり大きな勇気を出し
わたしの見えない空間で
おまへを包むさまざまな障害を
衝きやぶって来て私に知らせてくれ

   われわれが信じわれわれの行かうとするみちが
   もしまちがひであったなら
   究竟の幸福にいたらないなら いままっすぐにやって来て
   私にそれを知らせて呉れ
   みんなのほんたうの幸福を求めてなら
   私たちはこのまま このまつくらな
   海に封ぜられても悔いてはいけない




「銀河鉄道の夜」

「天上へなんか行かなくたっていいじやないか。ぼくたちここで天上よりももっといいとこをこさえなけぁいけないって僕の先生が云ったよ。」

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以下 抜粋

浅田真央とキムヨナの戦いでは、以前は浅田真央の得点が、最近はキムヨナの得点が高くなっていました。誰が見ても浅田真央のほうがすばらしい演技なのに、キムヨナの得点のほうがはるかに高く、納得できないという日本人は多いと思います。

そして、日本選手権、日曜の四大陸選手権と安藤美姫が浅田真央を破っています。浅田真央はトリプルアクセルを成功させることがベストと考え、安藤美姫は「昔は四回転にこだわっていましたが、最近は四回転にこだわる発言がなくなり、この発言がなくなってから安藤美姫の成績が安定し、二連続で浅田真央に勝つ」という結果になっています。

これはどういうことかといいますと「名を取るか、実を取るか」ということだと思います。キムヨナと安藤美姫は結果という実を取り、浅田真央は素晴らしい演技と優勝という「名と実」を取るという方針を採っているからだと思います。
........

浅田真央は「どういう演技をすれば勝てるか」は当然知っていると思います。しかし、トリプルアクセルがなければ浅田真央ではないとも思っていると思います。そして、現時点では「浅田真央は浅田真央らしく演技して勝たなければ満足できない」ので、勝つ事よりもかっこ良く演技するほうを「悩みながらも」選択していると思います。
つまり、浅田真央は「優勝するか・悲劇のヒロインになるか」という方向に進んでいます。

私は全日本ダートトライアル選手権に監督として参加しています。そして、この世界には「絶対王者」がいます。私のチームの選手は「去年は彼には勝てずに、シリーズ二位」で終わっています。

今の2人は大人と子供の差があります。なぜかと言いますと、私のチームの選手は「浅田真央と同じで、かっこよく運転して勝ちたい」と思っているからです。その結果が大人と子供の差になっています。彼は絶対得王者とは本当に大人と子供の差があるのかと言いますと、実は殆ど差はなく、きちんと勝負すれば「常に勝ち負けの勝負」が出来ると思います。

なぜかと言いますと、チャンピオンはキムヨナのように「どのように走れば勝てるか」を前提にして走り、チームの選手は気持ちよく走るという浅田真央方式で走っています。その結果、2010年の成績は8戦2勝で二位になりました。つまり、レースのチャンピオンはキムヨナや安藤美姫と同じで「プロとは勝つことだ」と思って走っているからです。

これを株式投資の世界に置き換えますと、株式投資を浅田方式で行うか、キムヨナ・安藤美姫方式で行うかということになります。

..........

森田さんは株式投資のプロなのだと思います。.......が、フィギュアについてはどうなのでしょう? 「プロとは勝つことだ」たしかにそうなのでしょう。ここはただ森田レポートの問題点を述べるだけにします。

①キムヨナさんに浅田真央さんが なぜ勝てないか 
 不正なジャッジ
②今季 なぜ安藤美姫さんに勝てないか
 安藤美姫さんの点数を意識した周到なプログラム+自信
 浅田真央さんがジャンプ修正後 まだ万全ではないこと
③名と実というが 金メダルという名 見る人へ与える感動という実という考え方もある
 フィギュアは単に投資信託のように利益を売るためのものではない
 2011 四大陸動画を見ても 優勝した安藤美姫の数倍のアクセスが浅田真央にある
 フジテレビは韓国資本であり 浅田真央を貶めてきたが 浅田真央が出ることで視聴率があがることも知っていてフィギュアの放送をドル箱にしていることからもわかる
 キムヨナや安藤美姫がいつか忘れ去られても 世界中のフィギュアファンの記憶から浅田真央のうつくしい演技の記憶が忘れ去られることはないだろう。浅田真央の頑固とも思える演技へのこだわり 高みを目指すアスリートとしての矜持と努力から生まれる 研ぎ澄まされた演技のうつくしさは時代を超えて 見る者の心を打つだろう。それこそが真の勝利ではないだろうか。

......ファンとしては勝ってもらいたいけれど 浅田真央のはじけるような笑顔が見たいけれど。


記事 → コチラ

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    四大陸を見て気になったことがあります。それは 浅田真央さんの顔に浮かぶおだやかな静かな微笑です。諦念ともとれる微笑にわたしには思えたのです。

    浅田真央さんは 四大陸でも世界選手権についても 「連覇は考えない 納得のいく演技がしたい。」と語っていました。それは 浅田真央さんが 魂のうえでより高い次元にのぼったのかもしれない。勝利より金メダルより もっと別のものがある と知ったからかもしれない。......もしかした 正当に評価されないのなら 絶対的な評価は自分を超えてゆくしかないと思ったのかもしれないと.....もしそうだったらあまりに切ない。

    真央ちゃん、思い出して....あなたは誇らかに あかるく 「金メダルめざします」 と言っていました。戦って 戦って ゆきなちゃんがいうようにいつも「イバラの道を走り続けている」真央ちゃんだから こんなこと言うのはつらいけど でも......

    真央ちゃん いつまでも 戦い続けてほしいのです。鐘のように女神のように 戦いつづけてほしくて......なぜなら わたしたちは たぶん 癒しだけをあなたに求めたのではない! 真央ちゃんが 理不尽なものと戦い続けている その姿に勇気をもらってきたのです。浅田真央というスケーターが不世出のアスリートであることを 多くのファンが知っています。なぜかわからないけれど 惹かれる なみだが出ると たくさんのひとが感じています。

    EXの画像を見ても 浅田真央へのリクエストがダントツです。

    → コチラ

    真央ちゃん あきらめないで! 金メダルをめざして。真央ならできる!!

    .......4月になったら すこしやすんで ケーキを食べて お肉も食べてください。

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   櫻子さん ご連絡 ありがとう。

   ユーチューブ → コチラ

フリーの真央さんも きれいでしたね。
わたしは はじまってすぐ 涙がこみあげてきました。....しあわせなでもせつなさもある涙でした。
娘は 真央ちゃんの花のような微笑を見て
泣いていました。

女性解説者が、『マイケルジャクソンのような現代的な音楽を使っ­た彼女の演技も見てみたいですね。』 と言っていました。

真央ちゃん 君が代 歌っていました。となりで美姫さんも歌っていました。

それにしてもISUの偉い方々 トリプルアクセル跳べるのかしら?
女子ではひとりだけ.....もっと点数高くてもいいと思います。

跳べないから むつかしさがわからないのかな。
それとも 女子にトリプルアクセルはいらないって
ほんとうに思っているのかしら

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    先だってのTVで 日本フィギュアの活躍についてコメントを求められた
外国のメディアの方が 

「浅田 真央の演技を見ると 波が出ることがある」
といいました。ことばがわからなくても おなじなんですね。

そして 三浦環さんの古い録音

  → コチラ

これを聴いて わたしは涙がにじみました。

環さん 57歳頃?

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きのう 演劇教育のワークショップに参加しました。 場所は新宿 ドラマケーション普及センターです。

   → コチラ

    一昨年夏 民主党が政権をとる前のことです。全劇研の基調演説で平田オリザ氏から 民主党は 将来の移民増加にそなえて演劇教育によるコミニュケーションつくりをすすめるという話がありました。民主党が政権をとり一番最初に相談役かなにかになったのがオリザ氏で ちょっとした驚きだったのを覚えています。

   → コチラ

    この状況ではどうなるかわかりませんが とりあえず はじめたことだし このごろアウトプットばかりなので充電に行きました。 講師は小川先生 日常の食事シーンから台本をつくり グループで演じてみるというエクササイズでした。

   途中で辞して初台に向かいました。近江楽堂でコンサートをひらいたことは あるのですが ホールははじめてでした。中は清々しくピラミッド の内部のようでした。 気がついた!!のは四隅の稜線から 先端に向かって パワーがのぼっている 先端から 下にくるのではないということです。交響楽団の演奏する 円舞曲を聴きながら パワーを感じるのはとても気持ちがよかったです。

   (建物の外にまるい中庭 巨人が立っている....が あるのですが その中央付近にさんさんとなにかが 降り注いでいる感じがします.... )

    平成7年に誕生した東京オペラシティは、故 田中角栄元首相が提案した建造物なのだそうです。近江楽堂でマグダラノマリアを語ったとき 細い細い 光の雨が降り注いでいる感じがしましたが だれがどんな意図で設計したのか どんな埋蔵物があるのか知りたいところです。

    オペラ歌手 Rさんはイタリアにながらくいた方 前半は声がオケに押され 中音域も高音域もさびしく ちょっとがっかりしたのですが 二部の蝶々夫人とトゥランドットはよかった。 蝶々夫人もリューも愛のために自刃する.....この歌を選んだのはなにか深い意味があったのでしょうか? 白眉はオケ退場のあと 歌った「赤とんぼ」と 「この道」でした。

    「外国の歌はその意味だけしかありません。 けれど 日本の歌には 時代や想いがつまっている.... 」とRさんは言いましたが そのとおり 詩にこめられた そして 一音にこめられた 刈られた 桑の木 柿ノ木などの果樹や おやつがなくなった 子どもたち 軍需工場を建てるために切り倒された 神社やお寺の大木が目にうかびました。北の大地に散った 田原坂の生き残りの2000人のわかものの笑顔が目に浮かびました。



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今日 自力整体でね おなか ほぐし したのです。腹直筋の下に瘀血がたまります、触診してぼこっともりあがり痛みがあるところをほぐします。 わたしは右の深部が硬くて それが ほぐしているうちに 不思議なことに 声のひびきが変わってきたのです。 

潰瘍のあと ずっと 声が出にくいというか ひびきにくい いつもとちがう感じがしてたのですが それがとれた.....響きだした......それぞれ内臓には固有のヘルツがあって .....どこか内臓がわるいと豊かな倍音が出にくいとは聞いていたのですが......こんなだとは思いませんでした。

あぁ きのうの語りの前ならよかったな.....

四肢 末端は だいぶほぐれてきたので いよいよ 体幹 のインナーマッスルにいきます。たのしみです。

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コリアンダーのペースト

材料 (3週間分)
コリアンダー 500ml
オリーブオイル 170ml
ブラジルナッツ 80ml
サンフラワーシード 80ml
カボチャの種 80ml
ニンニク4かけ
レモンの絞り汁 大さじ4杯
天然塩 味付けとして 1

①コリアンダーとオイルをミキサーにかける
②①にニンニクとナッツ類、ダルスパウダー、レモンを加えミキサーにかける
③味付けに塩を加えて混ぜる

※出来れば濃い色のガラス容器に入れて保存する
 冷凍も可能なので、コリアンダーの季節に1年分作り置きしましょう!

ペーストはトーストに塗ったり、ポテトや、パスタにも良く合います


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.......浅田真央さんはパフォーマーとしての凛質 を持っています。それはつながる力 つなげる力にほかなりません。魂の美しさ 鍛え抜かれたワザ それだけではないなにかがある。コメントに「彼女の調子がいいとき 客席の最後列まで 気迫が伝わってくる」とあります。

勇気が湧いてきます。


   → コチラ

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     メープルシロップ3  重曹1の割合 メープルシロップは純粋なもの

 記事 → コチラ

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ユーチューブ → コチラ

フジテレビがうつさなかった君が代を歌ううつくしい真央ちゃん うつくしい日の丸。
あぁ また 世界選手権がやってくる。うれしいような こわいような 切なくて 悔しくて 胸躍る世界選手権。奇妙なひともやってくる。


愛をこめて → コチラ
佐藤コーチ すてきだ!!

日本選手権SP 解説なし → コチラ
真央ならできる!! 「なんとか なんとかできました」

なぜ浅田真央は僕の胸を打つのか → コチラ

以下 抜粋
浅田真央さんは、「一発勝負」に臨み「大きな山を越えた」と言った

..........前回 のコラムでも書いたのだが、ぼくが浅田真央さんを取材することの目的は、彼女の競技の成績やライバルとの関係などを見るのではなく、「なぜ彼女はこれほど多くの人々を魅了するのか」ということについて、その理由を探ることにあった。

真央さんには、凛とした「けしきの良さ」があった

ぼくは、古美術鑑定家の中島誠之助さんが、優れた一品に接した際に好んで使う「けしきが良い」という言葉が好きで、古美術の凛とした佇まいをこれ以上なくよく表していると思うのだが、この日の非公式練習の真央さんからも、そんな古美術のような、凛とした美しさが感じられた。

真央さんの練習は本当に独特で、これは取材陣だけで独占しておくのはもったいないといつも思うのだが、凛とした風格と、泰然自若とした静けさというものが同居してて、見ていて飽きることがない。始まりは、いつもその日の調子をチェックするかのようにルーティンワークでリンクを何周か回るのだが、この間の真央さんは、まるで瞑想をしているかのような表情で、見ていて味わい深い。やがて身体が温まってくると、羽織っていた上着を脱ぎ、その日のテーマに取り組む。大会2日前のこの日は、ショートプログラムの演技を中心に、ジャンプの練習をくり返していた。

今シーズン、ここまでの真央さんは、試合でずっとトリプルアクセルを成功させられないでいた。だから、それができるかどうかというのが真央さん自身の焦点ともなっているようで、この日は、特にジャンプの練習を念入りにくり返していた。また最後には、ショートプログラムの曲に合わせた演技の練習も行っていたのだが、そこでも軽く流すのではなく、本番さながらの真剣さで、ジャンプはもちろんスピンもステップも全力で取り組み、終わると汗だくになるほどであった。

そうして練習が終わると、いつものように腰に手を当てたやれやれというポーズを見せながらも、リンクから降りると満面の笑顔をのぞかせていた。その様子から、この日の練習が充実したものであったことが窺われ、本番に向けてのぼくの楽しみは、ますますふくらんだのであった。

.......試合後、真央さんはこれからのことについて、こんなふうに答えていた。
「まだまだ100(パーセント)ではないと思うんです。切れの良さ、回転の速さ、これからの試合では、そこのところをもっともっと上げていけたらと思っています」
「世界選手権については、二連覇は考えていないです。今回の大会でも、自分のパーフェクトを目指していたので、今後も、できればそうしたいと考えています」

 そう語る真央さんの目には、目指すべき自分の演技というものが、しっかりと見据えられているようであった。また、そこへ向かうことの意欲というものも、この全日本選手権で一発勝負に挑み、大きな山を越えたことによって、新たにしているようだった。



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