遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



今日  片付けをしたら  いろいろと懐かしいものが....

銀の花びら 星の竪琴   水野英子さんの漫画です。昭和45年の初版  その他 ワタリ 忍者武芸帳   LALA   フラワーコミック プチフラワー  たぶん発刊の時からの。当分 楽しめそうです。忙しくなければね。

飛鳥幸子さんの 紳士は甘いのがお好き   が面白かった。

キザで洒落ていて  ファッションもストーリーも楽しみました。

 



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浅田真央さんの ソチ バンクーバー 他の ユーチューブを見ると 北京オリンピックとの次元の違いに ことばも出ない。

小さな画面なのに 光が溢れる 光の粒子が 降り注ぐ 

遥かななつかしい天上の記憶が甦るような気がする 涙がにじんで 胸が熱くなる

見えるひとだけではないのだろう 見えないひともいるのだろう

 

黒い一部マスコミ ジャッジから冷遇された理由もわかるような気がする

闇を照らす 眩いひかりそのものだったからだ。

 

オリンピックの最中 家族で 真央さんだったら まだ競技に出られるのでは  ペアが見たいね と話していた。真央さんが ペアに取り組んでいると聞いて うれしかった。この時代に生まれて 幸いと思うのは どこまでかわからないけれど 文明の末路 あるいはあたらしい文明の曙光を見られるかもということ そして真央さん 時代を共にし あなたの姿を見られたということ。

 



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夕方 いつも通る道を逆に向かう時 ギョッとする。それは沈みゆく太陽光が真っ直ぐ目に飛び込んでくるからだ。眩しくて車の日除けを下ろす。そしてむくむくと立ち上がる違和感を抑え込もうとする。太陽の位置 太陽の位置が違う 左にずれている。

そんな莫迦な と思う。しかしよくよく考えて見ると 朝日の昇る位置もおかしい。30年前 この家を買った当時は道を挟んだ隣家の庭から夏の太陽が昇った。…と思う。だが今は。

だれも気がつかないのだろうか と検索してみると エスキモーの方たちもそう言っている。ポールシフトはこんなふうにしずしずやってくるのだろうか。揺り戻しとかないのか 磁気の変換は何時ごろ どんなふうに起きるのだろう。

太陽や月を見て不思議なことはままある。仕事先から帰る時 月が大きく 黄色く見えるスポットがある。そこを通り過ぎると見慣れた白いこじんまりした月。いつも騙されたような気持ちになる。

太陽がものすごく大きく見える時がある。

わたしは確固とした世界に住んでいるわけではないのだと思う。不定形な不確かなふよふよしたいつ裂け目が わたしたちを呑み込むかわからない 不条理極まる世界に住んでいる。ホピの予言によれば 今度の天地かえらくは 神裁きは 火と水とポールシフトとそれからもう一つが一度気に来る。



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その勇気あるすばらしい演技が正義をもたらした。

青空を背景に気魄と勇気を翼にして飛んだ舞った平野歩夢を忘れない。

琉来の眼差しと龍一の眼差しが交錯する 肢体が氷上に愛を奏でる。

美しかった。どのペアよりも。昔 ドウーヴィルだったかしら ボレロを踊った伝説のカップルがいたけれど 夢のように美しくそれでいてハガネのように見るものの魂を切り裂き忘れ難い傷痕を残したのだけれど 2022フィギュアペアフリーの琉来と龍一は 天の庭に咲く花のように美しかった。

坂本さん 本当はあなたが金メダルでした。クスリのチカラでピョンピョン跳ぶ少女たちは その舞でものがたりを氷上に現前させたわけではなかったのです。

それから 鍵山くん 団体演技で 鍵山くんが 技術以上のものに開眼した 覚醒したその瞬間を見られたことに感謝する。

骨折しながら 女子で初トリプルコークを成し遂げた岩渕麗楽さん ありがとう。

小平さん ありがとう。あなたはいつも透明でした。捻挫というアクシデントに見舞われたのは残念だったし 悔いが残ったかも知れないけれど 全て意味のあることだと思います。淡々と真っ直ぐ歩いていってください。



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とてもちいさなひとに見えた。

荒地の魔女みたいに。

エキシビションの画面見るのが恥ずかしかった。

自分のことのように。

名声や評価を求めても求めても餓えるばかり

自分との闘いしかない。

そのとき ひとに知られなかったとしても

自分で自分に喝采を送ろう。

どんなに努力したか泣いたか自分だけは

知っている



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わたしはコンプリート?めだまやきが乗ってるのが好きなんです。

これは相方のガレット  美味しそうでしょう?ただし蕎麦粉はちょっと怖いの、 

農薬規準が去年だったか 50倍に! 狙い打ち....

今 NHKオリンピックのゲストが

顔が綺麗なわりには 芯がーーーだって 上がってるにしても

顔が綺麗だと 芯がないの?

シッツレイな方ですね。NHKは今回 酷かったです。

さて もうすぐ 小平さん 本番です。

ベストを尽くして下されば 悔いが無ければ それだけで。



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1 採点競技はもともとクソだが スピード競技にも失格という死角があった。

2 ユニフォームのサイズ規定がジャッジの思惑ひとつという鬼門があった。

3 共産国家はやりたい放題。

4 スイス アメリカ フランス カナダはイケナイオトモダチ。

(なるほどジャッジだけでなくすべて国民を規制で苛めている国ですね)

5 日本の解説は無用の長物 NHKの女子アナはトンチンカン。

 (町田樹はすごい!論理的且つスマートに解説しながら日本フィギュア男子選手の積年の想いを晴らした!)

6 他人のアナのせいにしてはいけません。

7 メダルをとっても報われないアスリート。

8 さんざん努力して叩かれるアスリート。

9 人工雪で冬季オリンピックはないでしょ!

10 オリンピックは不条理そのもの。

番外

式神を使ってはいけません。

オリンピックもSDGsを守ろうね。

 



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新キャプテン やりました!

浦和レッズの新時代。 思い出すね 野人岡野がいたね 福田がいたね 大勢いたね。

レッズのサッカー場は むかし 浦和に住んでたころ 田んぼだった。蓮正寺のうらにひろがる田んぼ。

マッカチン すなわち ザリガニがいっぱいいて よく遊んだ。

蓮正寺には幽霊がでた... もうあっけらかんとあかるくなったから 幽霊も出ないだろうけど...

幼い頃の遊び場は夢のように なくなったけど レッズが 強くなるなら ゆるしてあげる。

 

ただ 3000万円 くれるの ○○フィルム それがちょっとね

アドレのクロム つくってた 売ってた会社でしょう?

まだ なぞのままなんでしょう?

子どもの国とか 三浦春馬とか ....

どんなお金なんだろうと それだけ......

 



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…ビョルンアンドレセンの伝記映画のレビューを見ていたら あっ と思った。ベニスに死す で ドラマティックに私たちの前にタッジオことビョルンアンドレセンが顕れたのは1970 年だった。そして 少女漫画の革命 おもに花の24 年組の活躍はまさに1970年代にはじまった。

それぞれの作家の切り口は違った。少女の代わりに少年に語らせる 少女の男装 また壮年に愛される少年 いずれの場合も 少女と見まごうばかりの瑞々しい少年 あるいは少年のごとき凛々しい少女が 織りなすものがたりが読者をときめかせたのは事実である。そのなかで いくつかの作品は 少年や少女の成長を描きながら 普遍的なひとの存在の意味とはなにか まで昇りつめた。まさに作家にとっても読者にとっても稀有な幸せな時間だった。

それが ひとりの美少年の出現に 触発されたためだったかも知れない、そしてその少年が性的に搾取されていたと知ったとき あの熱狂的な時代の底流にあったのが赫きばかりでなく翳りをも含んでいたことに 今更ながらうなづくのである。

当時 わたしは 小説ベニスに死すと映画は別物だとかんじていたし 丸山明宏を五十年以上前見た子どもの頃とおなじような 羞恥を感じずにはおれなかった。それは魅力的ではあったが 隠微な思わず目を背けさせるものであった。その感覚は 間違ってはいなかったと はっきり思う。今 世界を支配しているひとたちは男同士の愛が好きのようである。ヒルゲイツもオハマもお相手は女装した男であるし ヒルクリントンは女装がお好きなようである。

わたしは同性のカップルが幸福になることを祝福するが 神が仰せられたことばもまたおもいだす。 「生めよ ふやせよ 地に満てよ 」 世界中の昔話に 子供のない親に子供がめぐまれるものがたりがあるのは何故か? それが天の摂理だからだ。単純なことなのだ。男同士では子どもは生まれない。

彼らは 根絶やしにしようとしている。ジェンダーフリーというわけのわからぬ呪文によって 化学という医学といういかがわしい魔術によって……。

胎児にも 幼児にも 滅びの魔術をかけようとしている。

海の向こうでひとびとは圧政に対し健気に戦っている。日本のメディアはスルスルスルーである。この辛うじて保たれている均衡が向こう側に傾いたとき 多くのひとが病に苦しみ 飢餓に苦しみ 気候の変動に苦しみ 文明は終わる。仕方がないのかな 散々好き放題してきたのだから 彼らに踊らされて。しかし 殺されるのはいやだな

タイトルは少女漫画の進化だが 実態は男側に立ったジェンダーフリーに実は加担し 先鞭を切っていた少女漫画である。諸先生がた 滅びの事実を類稀なる直観で察知していらっしゃいましたら なにがしかの力を振るってください。幼き子らの命のために。



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