遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

2060年 人口削減のため アジア・アフリカ地域で10億人殺戮とか とても示唆的具体的。 まさに事態はこの方向に進んでいるわけです。

キムタクアンドウロイドは柴咲のいのちを護ることを「意思」している。=世界を救う。これはターミネーター・ジョンの母の設定とおなじかな。

大島優子の「演技」が実に邪魔 つくりがちょっとモタモタしているけれど 安堂ロイドは見過ごせない。

低視聴率というのは みんな案外 人口削減にきづいていて まっさきに日本だよ これから甲状腺癌 白血病 核のゴミ捨て場日本列島

食い荒らされて棄民だよと そんなの視たくないよオレ もうちょっとマトリックスさせておいて...といったところなのでしょうか?

中国韓国をよく知るひとに訊いたところ....

韓国では 日本をスキだというと変人 きちがい扱い 但し年長者は日本がすき インフラ整備も日本のおかげと知っているから

洗脳教育された戦後の世代はマジ ヤバイそうです。 なんのためにしているの? そう 日本を敵国にしとくとつごうがよい。ついでに

アメリカさまのご命令。

一方 中国では 反日感情はない みんな日本のメディアのモリだそうです。なぜですか? そう 中国を仮想敵国にしたいのね

これもアメリカさま 安倍さまのご意向です

日本を東南アジアで孤立化させ 日中で殺し合いさせたい。人口削減にもっとも効率がいい。もう日本は核のゴミ捨て場 人口は減る

一方だし これは客観的事実!?じゃないから 秘密保護法で 逮捕されないよね。

 

 



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奈良さんはガイヤシンフォニーで有名になった縄文の奏者です。

うつくしいかたがいらっしゃると思いましたらそれは伴われた奥さまでした。

ながいやはらかな鉄にびいろの髪を三つ編みにまとめ 白いコートをはおられたようすは少女のようでした。

 

個人のサロンでのこじんまりしたコンサートでした。

わたしは奈良さんのコンサートではいつもトランス状態になってしまうのですが 今回は特別長い旅をしました。

共感覚といっても古楽器だけなのですが 音がわたしにはいろとかたちに感じられます。

青 紫 翠 オーロラのように変化するえもいわれぬうつくしいいろに至福を感じ 夢のように空に飛翔しようと

しましたが 激しい悲哀が身を噛みました。わたしは水辺にいるようでした。そして魂のかたわれはそこにいて

わたしはどうしても彼をたすけることができないのです。いくら手をのばしても...

涙と鼻水でぐちゃぐちゃになり 嗚咽をこらえるのがやっとでした。ずいぶん長いこと泣いて ふと気がつくとそばに

白い花が咲いていました。激しい打楽器のリズム........

黒い煙 紅蓮の炎が波のように襲い掛かっています。わたしは手をあざし熱風をふせぎながら泣きながら歩いて

います。幾重にも重なる波 いつまで耐え忍べるだろう......ふと見ると青白いこぶし大の光 がわたしのからだに

まとわりついてくるのです。どうにもうるさくわたしは両のてのひらでその燃え盛る青白い火をつかまえて 目の

まえにかざした....これをいったいどうしたらいいの.......いつまでもっているの........

わたしは神さまに必死で祈りました。ずっと手にもっているのはつらいし 手放してもいけないとわかっていたので

どうしていいかわからなくて.......

すると 掌のなかの炎がゆれうごく花のようにゆらめきながら すがたをかえてゆく あまりうつくしくて 瞬時も

目を離せない......そして 最後の瞬間 わたしはおもわず その青白いほのおをわが口に吸い込んでしまった

のです。幻影はまだつづきます......

時間にしては1時間とすこし けれども わたしには何年も何年も経ったような気がsました。

ほとんどの方は深く深く寝入っておられたようでした。お茶とお菓子とシェアの時間 あるかたが 奈良さんの音楽

がひびきによって わたしたちの心身を調律しているとおっしゃっていましたがそのとおりです。

もっというなら ひびき それはひかりなのです。 わたしたちのあるべき魂 あるべきからだに そのひびきが

ゆがみをはずし ちかづけてくれる そんな気がしました。

そして これこそが芸能の原点 魂振り 魂鎮めであり わたしがかたりでめざしたいと僭越ながら思うことなのです。

あのあおじろく

 



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 古事記の有名なエピソード 国生み 国譲り 天孫降臨 ですが これらはなぜ書かれたのでしょうか。

津田左右吉の説が今は定説のようです。

「神代史は皇室の権威の由来をとくためにつくられた。イサナキイサナミ 二柱は国と、高天原に住む皇祖神アマテラスの生みの親としてあらわれ  皇祖アマテラスは権威の起源となり皇孫ニニギを中つ国につかわし統治させた。ひとつひとつの主要なものがたりは有機的に結合している」

それでは ざっと 古事記のながれを追ってみましょう。

イザナギ・イザナミの国生み → イザナミ 火の神カグツチを産んでホトにやけどをし みまかり 根の国へ

→ スサノオ 母を慕い根の国へ → スサノオの子孫 オオクニヌシ 根の国にて試練を受ける

→ オオクニヌシはスセリヒメとともに脱出し 中つ国の王となる

→ アマテラス 中つ国の繁栄をみて わが子に統治させようと思い 使者として タケミカヅチ(鹿島)とフツヌシ(香取)を出雲のオオクニヌシのもとに送り統治権を差し出せと迫る。オオクニヌシの二男タケミナカタ 戦ってやぶれ諏訪に逃げて諏訪を治める。

→ アマテラスの子アメノオシホミミは突然、自分に代わって子どものニニギをトヨアシハラミヅホノクニに天降りさせることを願い出て、受け入れられる。ニニギはアマテラスの孫にあたることから、「天孫降臨」と呼ばれる。  

このエピソードに対応する実際の歴史があります。

古事記は天武天皇のときに編集がはじまり その妻持統 そして文武をへて元明天皇のときに完成するのです。

           赤字は女帝

草壁皇子は天皇になるまえに28歳の若さで亡くなりました。その子 軽皇子が15歳で即位し文武天皇となります。文武天皇は,藤原不比等の娘宮子を夫人としますが 子どもである首皇子を残し24歳で亡くなります。これは藤原不比等にとって大いなる誤算でした。そこで草壁の妻 文武の母である阿閇皇女が元明天皇として皇位につくのですが 本来 皇后経験のない 阿閇皇女が即位するのは無理がありました。

なぜ 無理を通したか それはもちろん 藤原不比等の野望のためでした。しぶる阿閇皇女を孫のためにと説き伏せた藤原不比等は自らの血をひく天皇を待ち望んでいたのです。  

藤原不比等は大化の改新の立役者の中臣鎌足(なかとみのかまたり)の 次男として生まれ、天智天皇から藤原氏の姓を賜り 天皇親政から藤原の摂関政治へ 律令国家のおおもとをつくりました。律令国家とはいはば官僚による政治が行われる 現代の官僚政治のもとみたいなものです。

さて そこで 天孫降臨

アマテラス  → (アメノオシホミミ) → ニニギ

に重なって見えるのが

①持統天皇(女帝) → (草壁皇子) → 文武天皇

②元明天皇(女帝) → (文武天皇) → 聖武天皇(オビトノミコ)

ですね。パターン②では 藤原不比等の意志が強く働いています。不比等はその後も 長屋王を謀略で自害させました。

天皇が国をうごかす大きなちからをもっていたのは、大王おおきみであった5世紀頃まででした。そのころ朝廷は出雲系の大物主神を王家の守り神としていました。 最初の頃は、大物主神と大国主命は同一視され、朝廷はおなじように大国主命を守り神として祀る地方豪族との差別化を図る必要もあり( いわゆる天津神 国津神) 古事記はひとつのプロパガンダ文書でもあったのだと思われます。それには天皇を利用する立場として より天皇の威光を高めたい うじかばねに代わる新興の勢力(藤原不比等など)の意志が働いていたのではないでしょうか。

アマテラス(日神)がなぜ女性であらねばならなかったか

なぜ 子でなく 孫が降臨するのか

根の国  中つ国(トヨアシハラミヅホノクニ) 高天原 の 対比

スサノオが正史と修史 天津神と国津神の接着剤の役目を負わされたこと もまた 見えてくるように思います。

それにしても 古事記の作者はたいへんなストーリーテラーでありました。修史 すなわち自分に都合のいい再話で ひとびとに朝廷と自分の出自を異なるものに見せ 真実を覆い隠したのです。

では いったい 真実はどこにあるのか

現代のストーリーテラーとしては 直感と想像力で ひとつのファンタジーをくみあげてゆけばよいのだと思います。

 



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いつも リンクを翔けるよう.....

 あの”鐘”で 一度だけ着た衣装だそうです。 ..... 戦慄が走りました。自己ベストで優勝 ソチで借りはきっちりヨナさんに返せそうですね。

 

それにしても 織田さんのショートの点数 妙に低かったですね。ブーイングがめずらしく上がったそうですが おかしいと思ったら声を上げましょう。フィギュアでもそうでなくっても。

不正をするひとたちは 黙っていればそれをよいことにどんどん好き勝手をエスカレートしてゆくのです。

 



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