季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

柊木犀

2006-10-05 07:37:01 | インポート
街道てくてく旅は「鵜沼宿」までの17kmである。芭蕉の句「送送られつ送りつ果ては木曾の秋」と美濃を離れる折詠んだ。広重の絵は、各務原を大名行列が進む。街道筋の団子屋に立ち寄り、保育園の園児に応援を受け、畑畑の一里塚に着く。伝統的な農村舞台、「村国座」が残っていて地芝居が上演されていると言う。夕方小学生の練習風景を見學。二宮神社が今日のゴール、歩数29,365歩である。脇本陣跡に残る芭蕉の句碑があり、「ふぐも喰べは喰せよ菊の酒」と詠まれている。広重の絵はお城が聳え立っている情景である。 10月に咲く花「柊木犀」開花時期は、10/10頃~10/25頃。 金木犀にちょっと遅れて咲き始める。 ・クリームのようないい香り。

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