中山道の旅は「福島宿」までの10kmである。道中蔵造りの民家を見学、引き出しの付いた古い階段を見る。木曾の架け橋を渡り、中央線の国鉄時代のトンネルを抜けると福島宿。ここには江戸の防衛の要として、関所が置かれていた。広重の絵は関所の木曾谷の切り立った断崖の上に設けられた風景で、門に屋根がない。お調べ処は石疊で土下座して通行手形を調べられた。女性は特に厳しかったそうである。歩数19,444歩である。
8月より咲いている花「孔雀草」
開花時期は、8/15頃~11/ 5頃。
・北アメリカ原産。
・ピンクと白がある。白い花は
「白孔雀(しろくじゃく)」と呼ぶ。
・長い茎がたくさん枝分かれして多数の花を
咲かせるところから、孔雀の尾っぽの羽根に
見立てた。