中山道の旅は「贄川宿」までの7kmである。尾張藩領地の最後の宿場、木曾路11箇所ある最後の宿でもある。木曾漆器の陳列品を見せてもらい、長野オリンピック当時の金メダルを拝見、郁恵さんは欲しそうに見入っていた。大名弁当と呼ばれる珍品もあり、更に漆器店でウルシ塗りの体験をする。広重の絵は旅篭の建物の場所を描いている。宿外には福島関の補助的な関所が゛置かれ、特に檜、杉などの木材の持ち出しを禁じた「白木改め」や、「女改め」を厳しくおこなった。ゴールはこの関所跡を再興した建物、歩数16,535歩である。ここで思わぬ歓迎、テーマソングを歌っている、菊地常利さんが郁恵さんの誕生日に合わせてギター片手にハッピーバースデーとテーマソングを歌い祝う。。
9月より咲いている花「みせばや」
開花時期は、9/15頃~11/ 末頃。
・「見せばや」は、”きれいなので誰に見せようか”
という意味。
・葉は多肉質でぶっとい。
冬になると赤く紅葉する。
