中山道の旅は「三留野宿から野尻宿」までの16kmである。山間を蛇行している木曽川に出合う。その先が三留野宿。曹洞宗・等覚寺には円空仏11体が安置されている。野尻宿は木曾の檜と共に繁栄した宿場であった。町は外敵を防御するため七曲りとなっていた。広重の絵は妻籠城の跡。もう一つは三留野宿の風景を描いている。木曾は檜の産地で、大きな集積場がある。道中お茶の花を貰う。木曽川沿いに農家の庭先を抜け、トンネルを潜り野尻宿まで歩数21,520歩である。宿では伝統工芸品の檜の風呂桶など見る。
圧巻は檜の間伐材で作った「アルプホルン」この楽器の合奏を聴く、アルプスの音色である。
8月より咲いている花{玉簾}
開花時期は、 8/ 5頃~10/10頃。
・白く美しい花を「玉」に、葉が集まっている
ようすを「簾」にたとえた。 ”南京玉簾”
6弁花、上向きに咲く。
・葉は細長い。
・ずらーっと並んで咲いていると壮観♪