季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花

2009-01-27 05:10:37 | インポート

一日一言

生き胆を抜く

動物の胆を生きたままえぐり取るという

意味から、人を極端に吃驚させることの

たとえに用いる。

★あのハイジャック事件に乗り合わせて

まさに生き胆を抜かれる思いであった。

類語:①生き胆を取る  ②度肝を抜く

    ③荒肝を抜く  ④荒肝をひしぐ

    ⑤胆を奪う


春の七草「仏の座」

七草としては「仏の座(ほとけのざ)」と 
  呼ばれるが、本当は「田平子」です。     
  上の方の2枚の葉のつきかたが仏様の円座に
  似ていることから「仏の座」になった。   

・田や畦などに自生する。                 
・葉が田の面に放射状に平らに広がるところ 
  から”田平”子。                       
・春、黄色い花が咲く。                   
・若葉は食用になる。                     

・別名  「小鬼田平子(こおにたびらこ)」。
    ちなみに「鬼田平子(おにたびらこ)
    全く別の草です。わかりにく~い。     
        田平子 = 小鬼田平子             
               ≠ 鬼田平子               
  また、胡瓜草(きゅうりぐさも別名を
  「田平子(たびらこ)」といいます。

(季節の花300より)

     


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