一日一言
光陰矢の如し
「光陰」とは、月日のことで、月日の
過ぎ去るのがとても早いということの
たとえに用いる。
★今年もすでに半年が過ぎ、ほんとうに
光陰矢の如しを実感する。
類語:①月日に関守なし ②盛年重ねて来たらず
:③歳月人を待たず
6月から咲いていた花「小紫」
開花時期は、 6/ 1頃~ 8/15頃。
・紫色のきれいな実をつける。
・根元に近い方から順次開花し先端に咲き向かう。
それを追うように実をつけていく。
実は、緑色から紫色に変わる。
・小紫は紫式部を小さくしたものなのでこの名前になった。
小さいが、実のつきかたがいいので
花屋さんでは紫式部より人気が高い。
紫式部 → やや大型(背が高い)。実も大きめ。
実は比較的バラバラにつける。
花の柄の根元と葉っぱの柄の根元が
ほぼ同じところについている。
小紫 → やや小型(背が低い)。実も小さめ。
実は枝に沿ってかたまるようにつける。
花の柄の根元と葉っぱの柄の根元が
ちょっとズレたところについている。
(季節の花300より)