季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「葉牡丹」

2013-04-05 04:53:34 | インポート

一日一言

昨非今是(さくひこんぜ)

昨日は悪いと思っていた事が、状況や

考え方が変わってきて、今日は正しい

と思われると言う場合に用いる。

★過去にはインフレは困ると考えられて

いたが、昨非今是のような時世になった。

歳時記

清明

清明(せいめい)は、二十四節気の第5。三月

旧暦2月後半 - 3月前半)。

現在広まっている定気法では太陽黄経が15のときで

4月5日ごろ。ではそれが起こるだが、天文学では

その瞬間とする。恒気法では冬至から7/24年(約106.5

3日)後で4月7日ごろ。

期間としての意味もあり、この日から、次の節気の穀雨

前日までである。


3月から咲いている花「葉牡丹」

開花時期は、 3/25 ~ 5/10頃。
・ヨーロッパ原産。17世紀に渡来。

・キャベツやブロッコリーの仲間。
 葉はキャベツにそっくり。
 「花キャベツ」という別名もある。
 2月頃から
 中央部が盛り上がってきて、 
 4月頃から
 その先端に花をつける。
 「駿河の初日(するがのはつび)」
 などの園芸品種も多い。


・重なり合った葉が
 牡丹の花のように美しい
 ことから「葉牡丹」。

・江戸時代の貝原益軒も
 本で紹介しているらしい。
 当初は「牡丹菜(ぼたんな)」
 の名前だった。
 その頃から、
 日本の正月飾りとして
 親しまれている。
  (紅白の色合いが
   おめでたいとされる)
・冬のあいだじゅう、鑑賞用として
 花壇に植えられている。

・12月30日の
 誕生花(葉牡丹の葉)
・花言葉は
 「物事に動じない」(葉牡丹の葉)
(季節の花300より)



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