季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

「季節の花「柊木犀(ひいらぎもくせい)」

2013-10-10 04:58:52 | インポート

一日一言

舌の根の乾かぬうち

舌の付け根が乾かないうちにということから、

言い終わって間もないうちにとか、発言した

ばかりで、まだ其の意味内容が称してしてい

ない僅かの間にとかという意味に用いる。

前に行った言葉とまうで反対の事を、すぐ後に

言ったり行ったりするさまをたとえて言う事が多

い。

★あの気まぐれな道楽息子は、舌の根の乾かぬ

うちに、親に対して平然と嘘を吐く。


10月より咲く花「柊木犀(ひいらぎもくせい)」

開花時期は、10/10 ~ 10/25頃。
 金木犀にちょっと遅れて咲き始める。
・クリームのようないい香り。


・柊(ひいらぎ)と
 銀木犀(ぎんもくせい)との雑種。

 銀木犀に似ているが、
 街路樹として植えられているのは
 この柊木犀が多い。
 銀木犀の葉もほんのちょっと
 ギザギザだが、
 柊木犀の方は触ったら痛いぐらいの
 ギザギザなので区別できる。

 (ヒイラギの葉っぱは
  もっとギザギザ。
  ちなみに金木犀の葉のふちは
  ほとんどがスベスベで、
  葉の先端近くに
  少しだけギザギザ部分がある)

 ★ギザギザ度
 金木犀 < 銀木犀 < 柊木犀 < 柊
 (すべすべ)    (ギザギザ)

 ★開花時期
 金木犀 → 銀木犀 → 柊木犀 → 柊
 
(季節の花300より)


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