季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「鈴蘭」

2015-05-14 05:19:25 | 暮らし
一日一言

せっつく

「せつく」はの変化した言葉で、せっせと

急がせる、あるいは、煩く催促するという

場合に用いる。

★暮れになると商家の掛取りが、支払を

求めて、しきりにせっつく姿が見られる。

類語:せつき立てる



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4月から咲いている花「鈴蘭」

開花時期は、 4/15 ~ 5/15頃。
・写真のものは「ドイツスズラン」。
   (最もポピュラーな鈴蘭)

・まさに”鈴”そのもの。
 名前もそこから。
 ただし蘭科ではなく、ゆり科。

・フランスのパリの風習では、
 5月1日は
 「鈴蘭(ミュゲー)の祭日」で、
 当日、鈴蘭の花束を贈る人には
 幸福が訪れるという。
・フィンランドの国花。


・とても美しいが有毒。
 牛や馬に食べられずに残るため、
 牧草地に群生していたりする。
・実は緑色から赤に変わる。

・別名
 「君影草」(きみかげそう)
 「谷間の姫百合」
  (たにまのひめゆり)。

・5月2日の誕生花(鈴蘭)
・花言葉は
 「意識しない美しさ、純粋」
        (鈴蘭)
(季節の花300より)


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