季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節のhな「突抜忍冬(つきぬきにんどう)」

2015-05-17 04:59:48 | 暮らし
一日一言

殺(せつ)の報(ほう)殺の縁(えん)

人を殺せばその報いを受けて自分も

殺される結果になるという意味で、

悪い事をすればその報いは必ず降り

懸って来るものだという場合に用いる。

★天網恢恢疎にして漏らさずという

諺があるが、悪事という者は、

殺(せつ)の報(ほう)殺の縁(えん)

と言われるように、その報いは受ける。


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4月から咲いている花「突抜忍冬(つきぬきにんどう)」

開花時期は、 4/15 ~ 7/10頃。
・北アメリカ地方原産。
 明治時代に渡来。
・赤いラッパのような花を
 円心状に咲かせる。つる性。

・花に一番近い葉は、
 2枚がひっついて1枚になり、
 その真ん中を突き抜けるように
 茎が伸びて花をつける。
 なんともいえないおもしろい形♪

・「突貫忍冬」とも書く。


(季節の花300より)


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