季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「紫蘭 (しらん)」

2015-05-15 04:37:31 | 暮らし
一日一言

雪泥」(せつでい)の鴻爪(こうそう)

北方の鴻(ひしくい)が、雪解けのぬかるみに

残した爪跡のように、跡形もなくなってしまう

とい意味から、物事が消えてしまうことや、人

の行方が分からなくなることのたとえに用いる。

特に、世間の出来事や人の行為などが消えてし

まって、後から分かりにくくなるという場合の

たとえとし手用いる。

★古代の英雄も長い年月の間には、記憶から薄

れ、まるで雪泥の鴻爪のように歴史kら消え去る。


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4月から咲いている花「紫蘭 (しらん)」

開花時期は、 4/15 ~ 6/ 5頃。
・群生しているさまは見事。
・少し湿ったところに生える。
・紫色の蘭であることから、
 この名になった。 

・球茎は
 「白及根(はくきゅうこん)」
 といい、
 止血、あかぎれ、
 ひびに薬効がある。
・白花の品種もある。
(季節の花300より)



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