季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「白丁花 (はくちょうげ)」

2015-06-22 04:21:50 | 暮らし
一日一言

せめての

不十分であるが、無理にでもこれだけが、

という意味で、自分で自分の願望を強調

して表す場合に用いる。

★自分の子供たちにして上げられることは、

せめての学問だけである。

類語:①せめては    ②せめても

歳時記

夏至


6月21日頃(2015年は6月22日)。および小暑までの期間。

太陽黄径90度。芒種から数えて15日目頃。

一年で、昼間が最も長く、夜が最も短い日。冬至と比較すると、

昼間の時間差は4時間以上もあります。

暦の上では夏季の真ん中にあたりますが、実際には梅雨の真っ盛りで、

農家では田植えに繁忙を極める頃。暑さのピークは1カ月ほど先に

なります。

冬至にはかぼちゃを食べる風習がありますが、夏至は地方によって様

々で、関西ではこの日にタコを食べる習慣があり、関東地方では焼き

餅をお供えたりします。

沖縄では、この頃に吹く季節風を「夏至南風」といいます。

この風が吹くと、梅雨が明けて本格的な夏の訪れるそうです。


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5月に咲いていた花「白丁花 (はくちょうげ)」

開花時期は、 5/10 ~ 6/10頃。
・生け垣によく使われる。
・香りのよい白花。
・沈丁花(じんちょうげ)には
 似ていない。
 (名前は似てるけどね)


(季節の花300より)


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