言葉の花束
「根気よく」
見直し
手直し
やり直し
思い直して
根気よく。
歳時記
二百十日
9月1日頃 立春から数えて210日目。
この時季は稲が開花・結実する大事なときですが、
台風が相次いで襲来し、農作物が被害を受けてしまうことがよくあり、
厄日とか荒れ日などといわれています。
一つの目安として警戒を呼びかけていたようです。
立春から数えて220日目の二百二十日も厄日と考えられています。
二百十日は伊勢の船乗りたちが長年の経験によって凶日とした
といわれていて、雑節として暦に記載されたのは江戸時代で、
八十八夜とほぼ同じ頃です。
先人たちの経験に基づいた生活の知恵が暦となっているのですね。
農作物を風雨の被害から守るため、各地で風鎮めの儀式や祭が
われていて、風祭りもその一つです。
===============================
7月に咲いていた花「南京黄櫨 (なんきんはぜ)」」
開花時期は、 7/ 1 ~ 7/末頃。
・中国、東南アジア原産。
・花は夏。葉と同じような色なので
目立たない。
・実は緑から白っぽくなる。
・秋の紅葉が、とてもきれい。
・昔は、実の皮から
”ろうそく”用の
「ろう」を採った。
(季節の花300より)
「根気よく」
見直し
手直し
やり直し
思い直して
根気よく。
歳時記
二百十日
9月1日頃 立春から数えて210日目。
この時季は稲が開花・結実する大事なときですが、
台風が相次いで襲来し、農作物が被害を受けてしまうことがよくあり、
厄日とか荒れ日などといわれています。
一つの目安として警戒を呼びかけていたようです。
立春から数えて220日目の二百二十日も厄日と考えられています。
二百十日は伊勢の船乗りたちが長年の経験によって凶日とした
といわれていて、雑節として暦に記載されたのは江戸時代で、
八十八夜とほぼ同じ頃です。
先人たちの経験に基づいた生活の知恵が暦となっているのですね。
農作物を風雨の被害から守るため、各地で風鎮めの儀式や祭が
われていて、風祭りもその一つです。
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7月に咲いていた花「南京黄櫨 (なんきんはぜ)」」
開花時期は、 7/ 1 ~ 7/末頃。
・中国、東南アジア原産。
・花は夏。葉と同じような色なので
目立たない。
・実は緑から白っぽくなる。
・秋の紅葉が、とてもきれい。
・昔は、実の皮から
”ろうそく”用の
「ろう」を採った。
(季節の花300より)