言葉の花束
「自分」
人と自分はちがう
くらべてみることはない
自分の花を
咲かそう
自分の光を放とう。
歳時記
彼岸の入り
秋分の前後3日を合わせた7日間。
2015年は、秋の彼岸:9月20日~26日
最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」、
真ん中にあたる秋分を「彼岸の中日(ちゅうにち)」といいます。
仏教では、私たちの住む世界をこちらの岸、三途の川(さんずのかわ)を挟んで、
ご先祖様の霊が住む世界をあちらの岸と考えられていて、
こちらの岸を「此岸(しがん)」あちらの岸を「彼岸」といいます。
この極楽浄土は西の彼方にあるとされているため、
太陽が真西に沈む秋分にお墓参りや先祖供養を行うようになりました。
これは仏教にはない習慣で、日本独自のものです。
中日に夕陽を拝むと功徳があるといわれています。
お寺では、この期間「彼岸会(ひがんえ)」の法要が営われます。
===========================
7月から咲いている花「秋海棠 (しゅうかいどう)」
時期は、 7/25 ~ 10/25頃。
・中国原産。
・中国名が「秋海棠」で、
その音読みで
「しゅうかいどう」。
いかにも”秋到来”
という感じの名前。
・晩夏から秋にかけて咲く。
真ん中の黄色い花弁がいい。
なぜかいつもやや下向きに咲く。
・ベゴニアに似ているが、
ベゴニアより花の枝が長い。
・別名
「瓔珞草(ようらくそう)」
・「秋海棠
西瓜(すいか)の色に
咲きにけり」
松尾芭蕉
(季節の花300より)
「自分」
人と自分はちがう
くらべてみることはない
自分の花を
咲かそう
自分の光を放とう。
歳時記
彼岸の入り
秋分の前後3日を合わせた7日間。
2015年は、秋の彼岸:9月20日~26日
最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」、
真ん中にあたる秋分を「彼岸の中日(ちゅうにち)」といいます。
仏教では、私たちの住む世界をこちらの岸、三途の川(さんずのかわ)を挟んで、
ご先祖様の霊が住む世界をあちらの岸と考えられていて、
こちらの岸を「此岸(しがん)」あちらの岸を「彼岸」といいます。
この極楽浄土は西の彼方にあるとされているため、
太陽が真西に沈む秋分にお墓参りや先祖供養を行うようになりました。
これは仏教にはない習慣で、日本独自のものです。
中日に夕陽を拝むと功徳があるといわれています。
お寺では、この期間「彼岸会(ひがんえ)」の法要が営われます。
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7月から咲いている花「秋海棠 (しゅうかいどう)」
時期は、 7/25 ~ 10/25頃。
・中国原産。
・中国名が「秋海棠」で、
その音読みで
「しゅうかいどう」。
いかにも”秋到来”
という感じの名前。
・晩夏から秋にかけて咲く。
真ん中の黄色い花弁がいい。
なぜかいつもやや下向きに咲く。
・ベゴニアに似ているが、
ベゴニアより花の枝が長い。
・別名
「瓔珞草(ようらくそう)」
・「秋海棠
西瓜(すいか)の色に
咲きにけり」
松尾芭蕉
(季節の花300より)