忘れかけていた大切なこと(渡辺和子著より)
「もうI一歩の優しさ②」
「年賀状、結婚通知、転居通知には、印刷だけでなく、
たった一言でいいから、自筆で、お世話になりましたとか
お元気ですかとか、書き添えなさい」
それが、ぬくもりと言うものなのです。
歳時記
勤労感謝の日
1948年に「勤労を尊び、生産を祝い、国民互いに感謝しあう」ことを
趣旨として制定された国民の休日です。
勤労感謝の日は戦前「新嘗祭(にいなめさい)」と呼ばれる儀式が行われる
日でした。「新嘗祭(にいなめさい)」とは、天皇がその年に収穫された新穀
や新酒を天照大神をはじめとする天地の神に供え 農作物の恵みに感謝する
式典でした。
現在では、「勤労」は至極当たり前のことと思われがちですが、元気で働ける
ことに感謝し、また家族が元気で仕事についていることを喜び合いたいものです。
=============================
11月に咲いている花「茶」
開花時期は、10/ 5 ~ 11/20頃。
・白い花をやや下向きに咲かせる。
・ツバキ や サザンカ の仲間。
・「ちゃ」は、中国語の「茶」を
音読みしたもの。
・葉は、いわゆるあの
”お茶っ葉”になる。
【お茶について】
(◆-いろんなお茶の名前)
1.◆緑茶
(お茶の葉を
発酵させないで作ったお茶)
緑茶にもいろいろ種類がある。
(1)4月下旬から
5月上旬頃に摘む、
その年の最初の新芽を
使用したお茶。
5月2日頃の
”八十八夜(立春(初日参入)
から88日目)の茶つみ”
で知られる。
これらは、
◆「煎茶(せんちゃ)」や
◆「一番茶」と呼ぶ。
「煎茶」と同じ品種で
やや高級なものに
「玉露」と「抹茶」がある。
◆「玉露(ぎょくろ)」
栽培に手間がかかる、
やや高級品。
◆「抹茶(まっちゃ)」
抹茶アイスクリームなど。
(2)夏以降の新芽でつくる、
二番茶、三番茶。
◆「番茶(ばんちゃ)」と呼ぶ。
葉が大きい。
これと同じ品種に
「玄米茶」と
「ほうじ茶」がある。
◆「玄米茶(げんまいちゃ)」
番茶に、炒(い)ったお米を
混ぜたもの。
◆「焙じ茶(ほうじちゃ)」
番茶を
強火で炒(い)ったもの。
「焙(ほう)じる」とは、
強火であぶって
湿気をとること。
2.◆ウーロン茶(お茶の葉を
半発酵させて作ったお茶)
暑いときは
冷えたウーロンがうまい♪
3.◆紅茶(お茶の葉を
発酵させて作ったお茶)
ミルクティー、
レモンティー、
ハーブティー・・・♪
ちなみに「麦茶」は
大麦などを
焙(ほう)じたもの。
・「朝茶のむ
僧しづかさよ 菊の霜」
松尾芭蕉
「行(ゆく)としの
めざまし草や
茶筌賣(ちゃせんうり)」
与謝蕪村
「朝々や
茶がむ(う)まく成る
霧おりる」
小林一茶
(季節の花300より)
「もうI一歩の優しさ②」
「年賀状、結婚通知、転居通知には、印刷だけでなく、
たった一言でいいから、自筆で、お世話になりましたとか
お元気ですかとか、書き添えなさい」
それが、ぬくもりと言うものなのです。
歳時記
勤労感謝の日
1948年に「勤労を尊び、生産を祝い、国民互いに感謝しあう」ことを
趣旨として制定された国民の休日です。
勤労感謝の日は戦前「新嘗祭(にいなめさい)」と呼ばれる儀式が行われる
日でした。「新嘗祭(にいなめさい)」とは、天皇がその年に収穫された新穀
や新酒を天照大神をはじめとする天地の神に供え 農作物の恵みに感謝する
式典でした。
現在では、「勤労」は至極当たり前のことと思われがちですが、元気で働ける
ことに感謝し、また家族が元気で仕事についていることを喜び合いたいものです。
=============================
11月に咲いている花「茶」
開花時期は、10/ 5 ~ 11/20頃。
・白い花をやや下向きに咲かせる。
・ツバキ や サザンカ の仲間。
・「ちゃ」は、中国語の「茶」を
音読みしたもの。
・葉は、いわゆるあの
”お茶っ葉”になる。
【お茶について】
(◆-いろんなお茶の名前)
1.◆緑茶
(お茶の葉を
発酵させないで作ったお茶)
緑茶にもいろいろ種類がある。
(1)4月下旬から
5月上旬頃に摘む、
その年の最初の新芽を
使用したお茶。
5月2日頃の
”八十八夜(立春(初日参入)
から88日目)の茶つみ”
で知られる。
これらは、
◆「煎茶(せんちゃ)」や
◆「一番茶」と呼ぶ。
「煎茶」と同じ品種で
やや高級なものに
「玉露」と「抹茶」がある。
◆「玉露(ぎょくろ)」
栽培に手間がかかる、
やや高級品。
◆「抹茶(まっちゃ)」
抹茶アイスクリームなど。
(2)夏以降の新芽でつくる、
二番茶、三番茶。
◆「番茶(ばんちゃ)」と呼ぶ。
葉が大きい。
これと同じ品種に
「玄米茶」と
「ほうじ茶」がある。
◆「玄米茶(げんまいちゃ)」
番茶に、炒(い)ったお米を
混ぜたもの。
◆「焙じ茶(ほうじちゃ)」
番茶を
強火で炒(い)ったもの。
「焙(ほう)じる」とは、
強火であぶって
湿気をとること。
2.◆ウーロン茶(お茶の葉を
半発酵させて作ったお茶)
暑いときは
冷えたウーロンがうまい♪
3.◆紅茶(お茶の葉を
発酵させて作ったお茶)
ミルクティー、
レモンティー、
ハーブティー・・・♪
ちなみに「麦茶」は
大麦などを
焙(ほう)じたもの。
・「朝茶のむ
僧しづかさよ 菊の霜」
松尾芭蕉
「行(ゆく)としの
めざまし草や
茶筌賣(ちゃせんうり)」
与謝蕪村
「朝々や
茶がむ(う)まく成る
霧おりる」
小林一茶
(季節の花300より)