季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花300より「アメジストセージ」

2016-12-08 04:56:25 | 暮らし

忘れかけていた大切なこと「渡辺和子著より」

「恩人③」

「我以外、皆師なり」という言葉があります。これは、自分以外の

ものすべてから、私たちは何かを習うことが出来るということ、

したがって、いつも謙虚に「恩を受けている」という思いを抱いて

生きるということです。随所に恩人を見出すことを教えてくれた母

こそは、私にとって、神様を別にして、第一の恩人と言えるでしょう。


歳時記

針供養


事八日 (ことようか) の一環として行われるもので,針仕事を休み,

縫い針を供養する行事。関東では2月8日と 12月8日,関西,九州では

12月8日に行われることが多い。

対馬では針を紙に包んで休ませ,鹿児島では針を豆腐やこんにゃくに

刺すなど地方によって異なる。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。


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12月に咲いている花「アメジストセージ」

ハーブの一つ。
・青紫色で綿につつまれたような花が
 秋に咲く。
 (紫色の花の場合も、撮影すると
  青色になってしまったりするので
  その点はご容赦願います)

・「アメジスト」とは
 「紫水晶」のことで、
 装身具に用いられる宝石。
 2月の誕生石。
 「アメシスト」ともいう。

・大きく分類するとサルビアの一種。
・「サルビア・レウカンサ」
 「メキシカンブッシュセージ」
 の名でも呼ばれる。

・この花の別名は「セージ」だが、
 これとは別のセージ
 という花もある。

(季節の花300より)


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