忘れかけていた大切うなこと(渡辺和子著より)
「旅人である私たち④」
私たちは、この便利さの陰で何かを失っていにでしょうか。
文明は、手助けを不要にした代わりに、他人を思いやる心
を徐々に、私たちから奪っているみたいです。
文明と言うよく効くお薬の(副作用)の一つが、無関心なの
です。その結果、私たちの周囲には、淋しい人、生きる自信
と勇気を失っている人が、以前より多くなっています。
============================
12月の樹木の実「もみじ」
秋の紅葉(こうよう)が
すばらしい。
・300種もの園芸品種が
江戸時代から作り出されている。
・楓(かえで)と
紅葉(もみじ)は
植物分類上は同じだが、
楓のなかで特に
紅葉の美しい種類を
「もみじ」と呼ぶ説がある。
また、盆栽や造園業の世界では、
葉の切れ込みの数、
切れ込み具合によって
両者を呼び分けているらしい。
かえで
→ 葉の切れ込み(谷)が浅い
もみじ
→ 葉の切れ込み(谷)が深い
英語では
「かえで」「もみじ」とも
「メープル」と呼び、
カナダ産の「かえで」の
樹液からとったものに
「メープルシロップ」がある。
→ 砂糖楓
・楓科の代表種は
「イロハ紅葉(もみじ)」。
・葉っぱの数は5枚または7枚。
観察していると、
新枝の先端近くの葉っぱは5枚、
のようです(他は7枚)。
・楓(かえで)の語源は
「蛙手(かえるで)」
から転じた。
水かきのように切れ込みの
浅い葉のものを楓という。
・紅葉(もみじ)の語源は、
秋に赤や黄に変わる様子を
昔、「紅葉づ(もみづ)」
といったことにもとづく。
(色が揉み出ず(もみいず)、
からきたとの説も)。
なお、「イロハ紅葉」の名は、
掌状に5~7裂する葉の先を
「いろはにほへと」と
数えたことから。
(季節の花300より)
「旅人である私たち④」
私たちは、この便利さの陰で何かを失っていにでしょうか。
文明は、手助けを不要にした代わりに、他人を思いやる心
を徐々に、私たちから奪っているみたいです。
文明と言うよく効くお薬の(副作用)の一つが、無関心なの
です。その結果、私たちの周囲には、淋しい人、生きる自信
と勇気を失っている人が、以前より多くなっています。
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12月の樹木の実「もみじ」
秋の紅葉(こうよう)が
すばらしい。
・300種もの園芸品種が
江戸時代から作り出されている。
・楓(かえで)と
紅葉(もみじ)は
植物分類上は同じだが、
楓のなかで特に
紅葉の美しい種類を
「もみじ」と呼ぶ説がある。
また、盆栽や造園業の世界では、
葉の切れ込みの数、
切れ込み具合によって
両者を呼び分けているらしい。
かえで
→ 葉の切れ込み(谷)が浅い
もみじ
→ 葉の切れ込み(谷)が深い
英語では
「かえで」「もみじ」とも
「メープル」と呼び、
カナダ産の「かえで」の
樹液からとったものに
「メープルシロップ」がある。
→ 砂糖楓
・楓科の代表種は
「イロハ紅葉(もみじ)」。
・葉っぱの数は5枚または7枚。
観察していると、
新枝の先端近くの葉っぱは5枚、
のようです(他は7枚)。
・楓(かえで)の語源は
「蛙手(かえるで)」
から転じた。
水かきのように切れ込みの
浅い葉のものを楓という。
・紅葉(もみじ)の語源は、
秋に赤や黄に変わる様子を
昔、「紅葉づ(もみづ)」
といったことにもとづく。
(色が揉み出ず(もみいず)、
からきたとの説も)。
なお、「イロハ紅葉」の名は、
掌状に5~7裂する葉の先を
「いろはにほへと」と
数えたことから。
(季節の花300より)