忘れかけていた大切なこと(渡辺和子著より)
「苦しみでなくなるように①」
「苦しみ(が)なくなるようにと願うのではなく、苦しみ(で)なくなるように
と心掛けてご覧」と言われたことがある。
苦しみ自体をなくすることはできない。苦しみは、どこにいても、何をしていて
も私について回る。だからこそ、この生きにくい世を、少しでも生きやすく自分
で工夫するのだ。他人に楽にしてもらおうなどと考えるのは、甘えでしかない。
==============================
12月に実をつける樹木「金柑(きんかん)」
中国原産。
・1826年に、中国の商船が
遠州灘(静岡県沖)で遭難し、
漂着して清水港に寄航した際に、
船員が、助けてくれた地元の人に
砂糖漬けの金柑果実をプレゼントし、
そのタネが育って、日本で広まった。
・7月頃に花が咲き、
8月頃までに実ができる。
実の表面はスベスベ。
冬頃に黄色くなる。
実のサイズは、
みかんの小型タイプ。
皮がついたままでも食べられる。
(よく洗ってから食べましょう)
・柑橘(かんきつ)系のいい香り♪
・のどあめとしても使われる。
・「金」は実の色から。
「柑」は「柑子(こうじ)」で
みかんの古名。
・「金橘」とも書く。
・別名
「姫橘(ひめたちばな)」
(季節の花300より)
「苦しみでなくなるように①」
「苦しみ(が)なくなるようにと願うのではなく、苦しみ(で)なくなるように
と心掛けてご覧」と言われたことがある。
苦しみ自体をなくすることはできない。苦しみは、どこにいても、何をしていて
も私について回る。だからこそ、この生きにくい世を、少しでも生きやすく自分
で工夫するのだ。他人に楽にしてもらおうなどと考えるのは、甘えでしかない。
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12月に実をつける樹木「金柑(きんかん)」
中国原産。
・1826年に、中国の商船が
遠州灘(静岡県沖)で遭難し、
漂着して清水港に寄航した際に、
船員が、助けてくれた地元の人に
砂糖漬けの金柑果実をプレゼントし、
そのタネが育って、日本で広まった。
・7月頃に花が咲き、
8月頃までに実ができる。
実の表面はスベスベ。
冬頃に黄色くなる。
実のサイズは、
みかんの小型タイプ。
皮がついたままでも食べられる。
(よく洗ってから食べましょう)
・柑橘(かんきつ)系のいい香り♪
・のどあめとしても使われる。
・「金」は実の色から。
「柑」は「柑子(こうじ)」で
みかんの古名。
・「金橘」とも書く。
・別名
「姫橘(ひめたちばな)」
(季節の花300より)